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ポスターやサイト作成をしているものです。
まだ営業の経験も浅く困っているのが「値切られる!!」ことです。

「このような(デザインと技術を取り入れた)サイトをお願いしたいんだけどいくらかかる?」
というお客様の声から見積りを出すのですが、
衣料店の場合(サイトの新規作成、衣料品の撮影100枚、一押し商品の動画での紹介)このような名目です。

デザイン料       200,000円 
撮影、画像編集料    50,000円
動画編集料       100,000円
サイトコーディング料  100,000円
合計          450,000円

自分としてはこれで通したい訳ですが相手としては値切りたい気持ちもあるのはわかります。
ですが、今の自分は毎回値切られてしまい、うまく押し切ることができません。
生活がかかっているので切実です。

上手な交渉術はないでしょうか??

A 回答 (7件)

意匠料       70,000円


デザイン技術料  150,000円(50,000×3人日)
撮影料       50,000円
撮影アシスタント  30,000円
編集料       50,000円
動画編集料    100,000円(50,000×2人日)
サイトコーディング100,000円(50,000×2人日)
著作権管理費    50,000円
交通費        実費
ドキュメント作成費100,000円(50,000×2人日)
データ作成費    50,000円
媒体費用(DVD-R作成時50,000/1回・1枚に付)

ウチの会社だったらこんな感じで作りますよ。
人ではすべて人日です。
オリジナルのものだったら値引きはしないのが前提です。その代わり修正は徹底的に付き合う。
(更新は別途有料です)

単価は参考までに出した金額です(実際とは違います)。
工数は適当(実際の作成によって違います)。

大手だったら管理費とか雑費も入れるでしょうね。
そこから値引きする。

「総枠が決まっている」って言われたら「クオリティが下がりますよ」って説明します。

安売りしないほうがよろしいかと。
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この回答へのお礼

確かにそうですね。
最後の2行がとても印象的でした。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/26 00:32

お仕事ジャンルも微妙に違いますし、経験も少ないので、


世間話としてどうぞ~。

私の場合、
「これ以上安く、と言われたらスッパリ断る」というラインを
自分の中で引いておいてから交渉に入ります。

そうでないと「こんな金額では辛いなあ」と思いつつやることになり、
いいことは一つもないからです。
そして、下げて下げて、受けていると、
どんどん単価が下がりしんどくなってきます。
「絶対防衛ライン」を設けてから、ちょっとラクになりました。
「この値段でやるくらいなら、いっそ断って勉強でもしてよう」と。

見積もりをたてる時の「自分的コツ」は、
「最終防衛ライン」「通したい額」「これならちょっと美味しいなあ」
と3つ概算を立てて、慣れているところ、値切らないところには2番目を出し、
初めてのところ、値切ってくるところには3番目を出して
「初めてなので仕方ないですねえ」と2番目まで値引きに応じる、
また「○○さんだから特別ですよ」と2番目まで応じる、
「これは一寸無理しても取りたいなあ」という時は
「最終防衛ライン」まで応じる、
という感じでしょうか。

数年前、あまりに安く値切ってきたので、
「これ以上は赤字ですので残念ですが」とお断りしたところ、
今年「希望額に応じるのでもう一度やってくれないか」と戻ってきました(笑)
あそこで値引きに応じなくて本当によかったと思いました。

参考になりましたら幸いです。
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この回答へのお礼

確かにそうですね!!
ジャンルは違うそうですが、大変参考になりました。
この三段階方式!!いいですね。
わかりやすいし、使いやすい!!!

早速使ってみたいと思います。

お礼日時:2006/03/10 01:12

私もフリーで仕事をしているので気持ちはわかります。



#4さんが書かれている
「総枠が決まっている」って言われたら「クオリティが下がりますよ」って説明します。
安売りしないほうがよろしいかと。

に同感というか、そうしています。
見積もりから下げられた場合、下げた金額に見合った分を機能から外します
とハッキリ名言します。
金額だけでなく、納期を短くといわれた場合でも、その分早期作業費を請求しています。

お互いがんばりましょう!
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
早速、実践させていただきました。

お返事遅れてすみません。
大変参考になりました。

お礼日時:2006/03/10 01:09

他の方が回答されている通り、もっと細かく積算根拠を出すべきですね。

デザイン料などとまとめてしまうと高い印象を与えるので、トップページがいくら、商品紹介ページは1ページいくらで何ページだからいくら、スクリプトが必要な場合は難度によってランク分けし、各ランクいくらでスクリプト何本だからいくら、という具合に。

それで最後に合計に10%の一般管理費を載せておき、ここを値引きの原資にすると損はしないかと。
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この回答へのお礼

確かに大雑把過ぎましたね。。。
質問的のサンプルとはいえもっときちんと提示すべきでした。

質問の本質は
毎回値切られている現状を改善したいというものでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/26 00:35

値段に根拠があるように見積作成し別に断わられてもいいんですよって


いう強い態度で接すれば簡単には値切れません。
まぁー逃す可能性もありますけどこれは駆引きですね
生活かかっているそぶり見せたら負けです。
値切りに答えまくって値切れる印象が広まったら最悪ですからね
とりあえず値切ろうって言う人は結構多いですから
値切りに全て答えないように頑張って下さい。
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この回答へのお礼

そうですよね!
プライドもってやってるわけだし、
この人は値切ることができるとは思われたくないですよね。

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/02/26 00:28

コレが本当に見積もり項目なら、あまりにアバウトです。


値切られても当然ですね。
どれぐらいのクオリティのサイトか分かりませんが、これだけ見せられたなら私も値切ります。
もっと細かく具体的に提示し、「これだけ原価と人件費が掛かってるんだよ」と見せる必要があるでしょう。
それだけで相手をある程度は納得させられます。
あとはそこに、予め値切られることを考慮した金額も上乗せしておきます。
もちろん多すぎず少なすぎずが大事。
大雑把に言えば、これぐらいの金額であれば、上限プラス10万、下限マイナス10万で最低限損が出ないようにし、
あくまでコチラが損をしているように見せる見積もりが、「上手な見積もり」ってものです。
「こちらの項目は多少値引きに応じられるが、コチラは業務上無理なもので…」ってな所も設けると、押し切りやすくなりますよ。
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この回答へのお礼

確かにこの質問の項目の書き方はアバウトすぎましたね。
サンプルを提示したつもりだったのですが、
かえって質問内容にキズを付けてしまいました、、

最後の一行とても参考になりました!使ってみようと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/02/21 00:54

最初から値切られる分を想定した価格をある程度上乗せした見積もりに


してみてはどうでしょう?
その値段で行ければシメたもの、
値切られても本来の価格、或いはそれに近い価格で仕事ができるので
問題なし、クライアントの方も値切ることができたことで
心象も良くなる・・・という塩梅です。
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この回答へのお礼

そうですね!
ある程度上乗せをかんがえるのいいかもしれないですね。

下手に技術料や手数料など項目を増やすよりストレートですし。
前向きに考えたいと思います!

お礼日時:2006/02/21 00:51

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