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「面積が740の平行四辺形ABCDがある。この4辺、AB、BC、CD、DAをそれぞれ5:2に分ける点をP、Q、R、Sとする。また、AQとDPの交点をW、AQとBRの交点をx、CSとBRの交点をY、CSとDPの交点をZとする。
このときの四角形WXYZの面積を求めなさい」
という問題で、“平行線と比の定理”を使って考えるのでは?と思ったのですが、いろんなところの比は出るものの、どんどんわからなくなってきました・・・
“平行線と比の定理”を使うことから間違っているのでしょうか・・・

A 回答 (1件)

“平行線と比の定理”を使うのでよいと思います。


AP:PB=5:2 より
AW:WX=5:2
また同様に
CY:QX=7:5=5:(25/7)
AW=CY だから
AW:WX:CY:QX=5:2:5:(25/7)
すなわち
AW:WX:QX=5:2:(25/7)=35:14:25  ・・・(1)
ここで
△ABQ=(5/7)△ABC=(5/7)(1/2)平行四辺形ABCD=1850/7
平行四辺形AQCS=平行四辺形ABCD - 2*△ABQ=1480/7
(1)より WX=(14/74)AQ だから、
平行四辺形WXYZ=(14/74)平行四辺形AQCS=(14/74)(1480/7)=40
もっといい方法がありそうですけど・・・
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