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旧日本軍の戦艦の艦砲射撃の際、あるマンガで「行角
~度、方位~度と成せ~」みたいな感じの掛け声があったのですが、実際もこんなかんじに掛け声をしていたのでしょうか?

A 回答 (5件)

こんなのはどうでしょうか?



ちょっと読みにくいかもしれないけど
実際に太平洋戦争の時駆逐艦の砲手をしていた方の手記です。

参考URL:http://aimy.or.tv/book/book_26.html
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海軍砲術の権威 黛 治夫大佐の「海軍砲戦史談」をご覧になる事をお勧めします。

艦隊運動から号令まで出ています。
絶版ですが図書館を探せば有るでしょう。 
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ネットには、射撃盤係の


手記が有るのだな
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目標を狙っても、弾着する頃には敵は移動してしまうので、射撃式装置を持っていました。



距離や敵の速度、方位、進行方向などを入力すると、未来位置を歯車で計算します。
ここで、弾着点から修正する訳です。

実際は、各砲塔に長がいて、
どれを狙う。
射撃命令、修正指示を出したようです。

仰角の作業員、方位の作業員、は別々であり、
射撃手も別の班単位でしたので、全員に指示を出したようです。

手動装填の場合、次弾装填急げ!もあるようです。
また、数人の弾込め係員もいました。
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日露戦争の時の、日本海海戦の時に、初めて方位射撃しました。


その時の映画でしょう。
それまでは、各砲が勝手に測量して撃ったのですが、これだと、どの砲の弾がどこへ行ったのかわからず、修正ができませんでした。
そこで艦橋で方位と距離を決めて、撃たせたのです。
当時は電気で制御することや、電話もありませんから、伝令が伝えて回ったんです。
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