【大喜利】【投稿~9/7】 ロボットの住む世界で流行ってる罰ゲームとは?

初めまして。

印刷会社のデザイナーとして約7年やってきました。
しかし、マンネリな業務やモチベーションの低い
職場に見切りをつけ、転職を考えています。

ただ、忙しさや業界の知識をなかなか得られないまま、29になってしまいました。
クリエイティブ業界は転職は30が限界と聞いています。
もちろん例外はたくさんあるし、自分も諦めてはいませんが、なにぶんデザイナーとしての技能止まりで、
ADとしての技能がまだ足りないと思っています。
そんな状態で転職が本当に可能なのか、おしえてください。
また、その際に必要な心構えはなんですか?

僕はデザイナーとしては広く浅く、一通りやってきています。
もうそろそろ次のステップへ上がりたいですが
、不安が多いのです。
会社では一番下っ端なので
「才能ない」「管理職候補」などといわれ、
重要な仕事をあまり任せてもらえないなど、
ややキャリア的には不足しているかもしれません。
転職の相談をしても、「即戦力にはならない」などと
言われてしまいます。
自分では即戦力になる自信はあるけれど、
本当に自分が思ったとおりの実力を備えているのか、
井の中の蛙なので見えていません。

何卒、経験者、採用者のコメントをお待ちしています。
8月には退職を目標にしています。

A 回答 (6件)

30歳の時に、約10年間働いていた広告代理店を辞め、転職した者です。


前の会社では、デザイナーが自分一人だったので
本当に自己流のやり方で仕事を進めてきました。
指示を仰ぐ、指示を出すという仕事の流れはもちろん、
デザインのノウハウのようなことも、本やネットで学びました。
「このままでは成長できない」と思ったのがすでに30歳前、
同じ歳で独立したり、ADとして活躍している人がたくさんいるのに、
私はこれを続けていていいのだろうか?と、
ほんっとーーーに真剣に悩みました。
でも、自分には実力も実績もない、かと言ってこの歳で学ばせてくれる所なんてない…。
もう、八方塞がりでどうにかなりそうでした。

何社も面接を受け、立て続けに不採用。
実際、面接を受けた会社で作品を見せたところ
「このぐらいなら、うちで1・2年働いた子でも作れるよ」と言われたこともあります。
ただ、面接を受け、外の会社やそこで働くデザイナーとしての先輩方のお話を聞けたことは、とても刺激になったと思います。
年齢がネックになっている…なんて、つい本音をこぼしてしまった時、
「ダメだと思ったらもうそこで終わり。そんな弱音を吐いてることが、自分の可能性を狭めてるんじゃないの?」という言葉をいただいたり…。
もちろん、闇雲に転職活動、面接を受けることをお勧めしているのではありません。
要は、自分一人で思い詰める、社内の人の評価のみを受け入れ過ぎる、という堂々巡りをしていては、
何も始まらないんじゃないかな、と思うのです。
怖いけど(私も経験者なので本当によくわかります)
思い切って行動に移してみたら、何か掴めるのでは?
それはもしかしたら、転職という形以外のことかもしれないですしね。

私も遅いスタートになっちゃいましたが、
2年後に独立することを目標に頑張っています。
最終的に何を目標にするか、を明確にすることも大切だと思いますよ。
お互い、頑張りましょうね!!
(長文すみません!)

この回答への補足

かなり似たような境遇ですね。
思い切って行動に移すコトって、やっぱり怖いモノですよね。
何かをつかみに行って、tamala2010さんはうまくいきましたか?今の状況を聞かせていただけたら嬉しいです。
それと、僕も将来的には独立を考えています。
なぜ、独立したいかも教えていただけたらありがたいです。
以前独立の話が話題に上ったとき、なぜ独立するのか、明確な理由がないと独立なんて出来ない、という意見が出たのですが、僕の場合、まだ漠然としていて、具体的な目標として定められません。
なので、いろんな意見を聞いてみたいのです。
もしよろしければお願いします。

補足日時:2006/03/22 00:40
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No.4です。



私の言う「評価」とは、この場合は外部からのものを指します。
仲間内のからかい半分(ママ)だとか
職場内の評価などは外に出て通用しませんから、無視してもいいです。

確かに印刷会社という枠でみれば「製造業」なのでしょうが
(私も出だしが印刷会社でしたから想像はつきます)、
それでもデザインという職種は個人評価がされやすいものだと思います。
事実、当時の私の会社ではデザイナーを指名して仕事が入る事が多くありました。
会社内でどう扱われようと、それが外に通用する評価です。

そうした事もない(少ない)ようでしたら
もしかしてデザインではなくてDTPの作業をされているのではありませんか?
それならまさしく製造業と言えますが。

それはともかく、評価は待っているのではなく自分からされに行くべきものです。
それをクライアントに対して望むのがが難しければ
デザインの公募に出品してみるとか、
デザイナーの団体に属して同業者(仲間内とは違います)の評価を仰ぐとか
方法はいろいろあると思います。
私の時代にはデザインの公募でいくつ賞をとるか、を競い合って
それが会社内や同業者間での発言力の大小に影響しました。

そうした事を経てご自分の「立ち位置」が分かってくるんじゃないでしょうか。
職場を変えるよりもずっと「安全」な方法だと思います。

30才での転職が無謀と書いたのはそうした意味もあります。
つまり転職先で定着できる見込みと、する意思があればいいですが
そうした足元の定まらない理由や目的での転職では、
近い将来にまた同じ理由での転職を考える事になりそうです。
で、そうなった時には遅いんです。
30才での転職は33才、35才での転職と結果的に同じ意味になってしまいます。

ご自分を信じられるのなら、思いきって飛び出す事もいいですが
自信があるのなら急いで飛び出さなければならない理由もないという考えもあります。



皆さんが背中を押してくれているようですので
あえて逆の立場をとってみました。
けしてご質問者の能力を低く決め込んでいるわけではありませんのでご理解ください。
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この回答へのお礼

身近なところでも努力できる余地はありますね。
いつまでも新入社員扱いで、
仕事を干されたような状態が続いていて、
少し腐っているのかもしれません。
もちろん、転職についての選択肢は残しますが、
足下を固める努力を、この半年くらいで何とか
頑張ってみたいと思うことにしました。
セミナーとか、コンペとか。

こういう厳しいご意見は逆に貴重だと思います。
とにかくやってみろ、という意見は良く聞きますし、
ココでのご意見は裏付けや根拠のしっかりした、
大変有り難いものでしたが、
中には無責任な「とにかくやって見ろ」もありますし。
だからakiyutakaさんのご意見、とても有り難く受け止めておりました。
改めて有り難うございます。

とにかく、やれることからどんどん動いて、
頑張ってみます!

お礼日時:2006/03/23 15:40

「職種」を変えたいんじゃなくて「職場」を変えたいという理解でいいですね?



この業界で30歳くらいになると「独立」を考えるのが普通で
「転職」を考えることはあまりないんじゃないでしょうか?

もちろんヘッドハンティングなどでの転職はありますが
その年齢で自分から進んで転職すると言うのは、あまり聞いた事がありません。
それは悪く勘ぐれば
「独立する自信はないけれど、今の職業に縋りつきたい」とも受け取れます。

それと、デザイナーで30歳となれば、ある程度の評価が定まってきて当然な年齢です。
そこで「即戦力にならない」と言われると言う事は
それがご自身への評価だと受け取るべきです。

また、もしそれがデザイン業界ではなく派遣会社からの言葉だとすると
彼等のする評価はその人の実力ではなく「売りやすさ」ですから
そうだとしても、それが「30歳のデザイナー」に対する派遣業界の評価と受け取るべきです。

「求めて転職」するんじゃなく「求められて転職(あるいは独立)」できるようになるまで
いまの会社で実力をつけるのが最善だと思います。

自分を信じるのもいいですが、自分を正しく見つめる事も重要です。
厳しい意見になってしまいましたが
現職で評価の定まらないデザイナーにとっては「転職」は無謀に思えます。

この回答への補足

即戦力にならない、というのは、
仕事仲間の言うことです。
からかい半分だと思っているのですが…。

30になって転職を考える人って本当に少ないんですか?
一般的な転職って28~32の間と聞いたことがあります。
クリエイターは30迄とも。

でも、自分の評価が定まっていないのは事実ですから、重くとらえないと行けないですよね…。

ただ、うちの場合は成果主義を嫌うんです。同じ職場なのに評価が一人一人違うのはおかしいという考え方。要は製造業な考え方なんですよね…。
だから評価をつけてくれない、というのもまた事実なんです。
だから、自分の本当の立ち位置を知るためにも、
転職って言うのはありなんじゃないかなと思っています。

補足日時:2006/03/22 00:33
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30超えて転職し、今は映像業界で働いています。


前の仕事は、技術的には関連性はあるものの、異業種でした。

ぼくは、異業種だったということで、映像業界のことについては詳しく知らなかったということもあって、ぶつかっていけたのかなと思っています。
質問者さんは、逆に業界をお知りになっているから、将来に対する不安がおありになるかもしれませんね。

30を超えた人材には、デザイナーとしての戦力というよりリーダーシップというものが求められると思います。自分にそういうものが備わっているのか、いまだに良くわかりませんが、一つ言える事は自信を持つということではないでしょうか?

人を引っ張る上で、一番大変なのは、何かにぶつかった時にどう対処するかです。その際に、「こうしよう!」と自信を持って言えることが重要だと思います。もし間違っていたとしても、その時は、また対策を自信を持って打ち出せばよいのです。要は信頼です。「どうしよう。。。」などとやっていては、人はついてきませんから。

質問者さんは、広く浅く一通りの知識をお持ちだと言うことですので、技術面は大丈夫だと思います。これからは、自分でやると言うよりも指示を出す立場になると思うので、知識が広いほど良いと思いますよ。

あとは自信を持って、ど~~~んとぶつかってみることでしょう。もしかすると、質問者さんは、そういう自信の面が不足していると見られているのかもしれませんね。たまにははったりも必要ですよ(笑)。

というぼくも、今40になり、さらなるアップを目指していろいろ考えているところです。
お互い、がんばりましょう!
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この回答へのお礼

おっしゃるとおりです。
大会社の最後の新入社員だったこともあって、
自分は未だに下っ端の役割を
押しつけられている身です。
それが自信を奪う結果につながってるのかなと
思っています。

やってみることで答えは分かりますよね。
やらないで言うのは誰でも出来る。
やって結果を出して、初めて人を動かせるのかもしれません。
そうすればADになるのも近いかな?
40になってもモチベーションが下がらないのはすごい、と最初思っていましたけど、
クリエイティブに年齢は関係ないですモンね。

重要なことを忘れていたような気がします。
良いモノ作ってる人は、40でも50でも
活躍してますし…。

頑張ります。
いろいろとお互い頑張っていきましょう。
有り難うございました。

お礼日時:2006/03/22 00:32

7年やっていて「即戦力にはならない」のは異常です。

どなたの言葉でしょう? 上司なのですか? また、30で一番下っ端というのも想像しがたいのですが、同僚はすべて年上なのでしょうか?
30で限界などというのはどなたかに聞いただけではないのですか? 自分で数社当たって感じたことではないでしょう? そのようなことを言っていないですぐ行動してください。ここで質問している場合ではありません。人がなんと言おうと、自分を信じなさい。
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この回答へのお礼

まずはやっぱり行動ですよね…。
質問書いてるときから考えてはいたのですが…。
怖じ気づいてる暇、ないですね。
有り難うございました。
自分を信じなさいって言う言葉、
とてもうれしいです。

お礼日時:2006/03/20 22:39

質問者さんが「何をしたいか」、「何ができるか」をきっちり把握することが先決です。



ご自身のスキルチェックをかねて、人材派遣会社に登録相談してスキルチェックを受けることも選択肢の一つです。専門職的なスキルとしてご自身のこれまでの実務経験が「一般的な」視点で「世間」で通用するかのアドバイスが得られるでしょう。2~3社受けるとほぼご自身の状況把握ができるでしょうから、それから具体的な判断をされるようお勧めします。

以上、前職で人事総務担当時の経験談です。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。
クリエイター専門の人材派遣会社には、
2年前に登録をしています。
(つまり2年も前から悶々と考えていたと言うことになります…)
その時に言われたのは、「28では中堅ですから、ぎりぎりかもしれません」ということでした。
その時はスキルチェックはしていませんでしたので、
早急にブックを作って再度相談に行くべきかもしれません。

「自分が何が出来るか、何をしたいか」ということですが、周りに目標となるモノがなかったコトもあって、得意なモノ、やりたいモノがおぼろげです。
いまは、それを見つけるのに必死でいます。
今の時点では遅いのかもしれませんが…。
得意分野を見つけるためのチャンスが与えられないというのも、今の職場への不満の一つです。

とにかく、少し疎遠になっている人材派遣会社への再アプローチを早急に行うことにします。
有り難うございました。

お礼日時:2006/03/20 02:22

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