プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんにちは!
タイトル通りです。「~する際」の「際」の読み方についてお聞きしたいのです。
辞書やネットで調べたとこら、際は普通「ぎわ」の形で、他の語と複合しても用いられるのですが、その用例としては、「生え―」「波打ち―」がよく上げられます。しかし、最近、「終わる際」のように「~する際」のような使い方がよく見られます。そこで、この際の「際」は何と読みますか、ぎわでよろしいでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えたいただけませんでしょうか。
ちなみに、当方は日本語を勉強してる外国人なので、質問文の添削
も合わせてお願いできますでしょうか。
よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

 「~する際」のように動詞が来る場合は「さい」と読みます。


意味は、「~するとき」「~する場合」と同じです。

 なお、質問者さんの日本語はとてもきれいです。なんの問題もありません。
しいてあげるならば、「致します」は「いたします」とひらがなで書くのが
現代日本文では正式のようです。もっとも、日本人でもそこまで気を使う人は
ごく少数だと思います。
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この回答へのお礼

教えていただいてありがとうございます。
今まで、「致します」の方が正式だと思い込んだのですが、とても勉強になりました。
誠にありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

お礼日時:2006/03/21 16:28

この場合「~する"さい"」と読むのが適切かと思われます。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/03/21 16:23

「さい」と読みます

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この回答へのお礼

早速のお返事ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2006/03/21 16:21

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