貸したお金の覚書の書き方

　仕入れ先が支払えなかった損害賠償金を130万立替で支払いました。
　支払い方法、期日はまだ取り決めていませんが、
とりあえず金額とその覚書だけでも書いてもらおうと考えています。
　どういった文面で書いてもらうのがいいのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： mahopie 回答日時： 2006/03/28 15:31

「覚書」にどんな意味を持たせるのかによりますが、立て替えたお金を返して欲しいという気持ちがあるのなら、「借用書」「金銭消費貸借契約書」という名目にしておくべきかと考えます。

最初の段階で金銭を渡した趣旨を曖昧にしておくことで、相手には返済不要という感覚が生じるのではと考えます。最終的に期限の猶予や延長、金額の減額や分割扱いといった温情を挟むのならそのタイミングで考えることとして、最初の段階で基準を緩めると後になっての修正を付けにくいというのが実態でしょう。

以下参考になりそうなサイトを紹介しておきます。
http://www.tigrenet.ne.jp/free/free_dawn_kieyaku …
質問の趣旨が事を大げさにしないということなら、これの金銭借用書１あたりのタイトルを「覚書」として、例えば期限を半年後として、「平成１８年９月３０日までに、貸主との協議により金銭の返済方法を確定させ、新たな契約書を締結します」といった文言を挿入することも考えられそうです。