題名の通り、抽象的な質問で申し訳ないのですが、
発ガン(発癌)の多段階過程とはなんなのでしょうか?

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A 回答 (1件)

多段階制御とか多段階説という言葉で見聞きしたことを書き込みます。



癌細胞は元々は健康な一個の細胞から始まったということはご存知だと思います。

それが何故癌化するのか?
1)まず外因(紫外線や発ガン物質など)によって遺伝子が傷つけられます。多くは細胞が死んでしまうだけですが、なかに癌化する細胞が出てきます。
これだけが理由であれば「多段階」とは言いません。
本来であれば異常を発見した段階で、遺伝子変化を察知する機構が働くはずなんです。
2)壊れた遺伝子を見つけて修復する
3)修復できなければ細胞ごと自発的な死へと誘導する
4)誘導できなければ細胞ごと免疫細胞で叩き潰す…
こうした網目で多くのがん細胞は癌として発達する前に消滅します。逆にこうした網目をくぐり抜けたものだけが癌へと伸展して人を苦しめます。
それぞれの過程には多くの遺伝子が関与しています。なかには促進する遺伝子(プロモーター)もあります。癌を防ぐのは発ガン抑制遺伝子とか癌抑制遺伝子(サプレッサー)と言われるものです。こうした遺伝子は組織ごとに共通のものと固有のものがあり、結果として組織ごとに段階の内容は異なったものとなっています。
多段階過程とは組織ごとのそうした制御システムとその過程の事だと思います。
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Q再結晶の原理

大学の実験でサリチル酸と無水酢酸からアセチルサリチル酸を生成する実験をしました。
サリチル酸に無水酢酸と濃硫酸を加え、60℃のお湯で15分間加熱し室温まで冷却し水を加え氷水につけてさらに冷却し、軽く攪拌しながら結晶を析出させ、
それを再結晶させたのですが、恥ずかしながらこの再結晶の原理がわかりません。

再結晶の原理をわかりやすく教えてもらえませんか?

Aベストアンサー

溶解度の温度による差を利用しています。
ほとんどの物質は温度が上がると溶媒への溶解度が上がります。そこで温度を上げて粗製物を溶かし、次いでこれを高温に保ちながら濾過して不溶物を除き、次に冷却して主成分を結晶として得ます。
着色等が見られるときは加熱状態で少量の活性炭を加え不純物を吸着させてから熱時濾過します。活性炭の粒度が小さ過ぎたり濾紙が粗過ぎたりすると活性炭が濾液に混ざるので注意。
一般にかなり純度が高くないと再結晶しても別れない組み合わせがあります。


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