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Studies show a key ingredient of satisfying work is that it be challenging without being overwhelming.
この英文のbeですが、なぜisでないのか文法的な説明ができる専門家がいたらお願いします。仮定法現在だとdemandなど+ that+ 主語+原形ですがそれとも違いますし。that節はingredientの補語となり、従位接続詞ですので。

A 回答 (3件)

私は専門家ではないのですが。



No.1の回答の方の
「demand that 節や,it is necessary that 節内で用いられる仮定法現在と同じものだと思います。」

という考え方に賛成です。

ただ、その根拠の中心はkeyにあるように思います。
形容詞keyはある英英辞典(LDOCE, 4th ed.)によればvery important or necessaryとあります。これで、我々もよく知っている
It is important(あるいはnecessary) that S’ +(原形)....
の1タイプである、とみなせるのではないでしょうか?
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似た用例ですけど、



It is more important that it (=the entire surface) be wide, to provide roomy attachment for those muscles.

意味:それらの筋肉にゆったりと取り付けられるように、表面全体を広くとることがより重要です。

shouldかis toが省略されているようですね。isだと「広げてね」というニュアンスが出にくいので、こうのように書いたのだと思います。特定の動詞との組合だけでなく、仮定法的表現はいろんな文脈で使うようですよ。ごく稀にわたしも使います。書き手/話し手が仮定法にしたければ、好きにしていいというのが、現実なんでしょう。雑誌でもよく見かける使い方です。
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この回答へのお礼

非常に参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/12 20:31

 demand that 節や,it is necessary that 節内で用いられる仮定法現在と同じものだと思います。


>that節はingredientの補語となり、従位接続詞ですので。
 demand や necessary の場合も,従位接続詞ですよ。目的語になるか,(真)主語になるか,と補語となるか,という違いはありますが。
 日本人は,it is necessary that の that 節のことを,形式主語構文で,that 節は真主語だ,なんて考えますが,ネイティブの人々にとっては,it is ~という SV の後にくる that 節という意味では,補語となる that 節も意識的には差はないと思います。
 ingredient という名詞は,「要素」と訳すとあっけないものですが,「不可欠な部分」という意味です。この ingredient という語の中に,仮定法現在を用いる要因があると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2006/04/12 20:30

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