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私は建設会社の経理事務です。気は弱く頭の回転もそんなに速くなく記憶力は悪いほうです。仕事はまじめにがんばってやっとできてます。
31歳女性ですがこんなにたよりなくていいんだろうかと思ってます。
将来、結婚出産にむけて、それとそろそろ母親(母子家庭です。)を守る立場になる年齢ですが、こんな私なので将来が怖いです。自信をもつために法律を勉強したいと思います。ですが、資格取得が目的ではありません。生活していくうえでの法律、経理をしていくうえでの法律を学びたいです。何をどうやって勉強したらいいのでしょうか。高卒です。資格は簿記2級とか。勉強が苦手な私でも(がんばるつもりですが)何をどうやって学んだらいいか、またはおすすめのスクールを教えてください。

A 回答 (6件)

資格取得が目的で無いならスクールは必要ないでしょう。

資格取得のためのスクール
ですから。

またスクールを紹介するにしても、ある程度地域や希望条件(費用面・時間面etc)を
特定した方がアドバイスをし易いので、補足いただければと思います。

法律ではビジネス実務法務検定1~3級というのがあります。国家資格では
ありませんが、ビジネス上で使う法律が幅広く学べますので、資格取得は
もちろん、自己研鑽としても活用できるのではと思います。商工会議所が
主催なので、検定用のテキストも発行しています。よければWEB等で検索
していただければと思います。
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宅建の勉強してみたら良いですよ!


宅建の資格取得の為に勉強したら法律の面白さに気付いてしまって嵌ってしまいました。それにとっても解りやすく法律の考え方の基本が解るので生活していく面でもとーーーーーっても便利です。
法律と言っても生活に余り関係の無い物から生活に密着した物から色々有りますよね?やはり自分の生活に密着した法律の方が入って来やすいので宅建だと、自分の家について、相続について、お金の貸し借りについて、等「ウワー知ってれば良かった~ッ!」「ホウッ!コリャ便利だ!」等の発見も有りやっていて楽しかったです。
私は勉強がものすごーーーーーーーーーーーく苦手だし、宅建が自分の生活に密着してるなんて思ってなかったのでやる前はかなり抵抗有りましたが学校の勉強とは全く違うやり方で勉強できるので大丈夫です!それに資格取得が目的ではないとおっしゃってますがやはり目標が無いとダラダラになってしまい身につきにくいのは否め無いと思いますよ。。宅建が取れた暁には自信もつくし不動産業で重宝されます。持っているだけで給与が数万円違います。次に就職先を探すのにも便利ですよ。
ダメならダメで当初の目的ではないのだからまぁいっか^^で終われるでしょう?

難しいとも簡単とも言われる宅建ですが試験が10月の第3日曜なので今からびっちり勉強すれば素人からでも可能性が十分に有る試験です。
学校はLEC等が良いと思いますよ、大きい学校は学校自体に試験の情報が入ってくる量も違うだろうし、傾向と対策もかなり的を得てますので私はお勧めです。先生によって当たり外れが有るとか言われたりしますが司法試験クラスの事だと思います。宅建クラスだとどの先生でも解りやすく教えてくれるので問題ないです。
で、何より宅建を取得すると法律の考え方が身につくので司法書士等の次のステップに進みやすく実際そうする人が多いです。色んな資格を取得する切っ掛けとしても、生活していく上でも持っているととっても便利な資格です。勉強の仕方はこのサイトで宅建で検索をかけるとかなり情報があるので調べてみて下さいね^^頑張れお母さん!頑張れshaku1224さん!
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質問者の心意気に「感動」しました。

私のノウハウを無料でお教えします。(笑)

1.BookOffという古本屋チェーンを利用しましょう。

法律関係の本は大きな本屋さんでしかみかけなくなってしまいました。本屋を探すことからはじめなくてはならないです。

この古本屋チェーンは全国展開していますから、お近くのどこかに必ずあるでしょう。(HP検索してみてください。近くになくて電車に乗っていっても行く価値はあります。)
このBookOffは2ヶ月陳列して売れないと自動的に価格を105円に変えて売るシステムです、BookOffの100円コーナーの法律コーナーに行けば、こういう本が沢山並んでいます。法律書は「売れない古本の代表」ですから「より取り見どり」です。
自動販売機でウーロン茶が130円の時代です。読んで面白そうな、興味の湧きそう本は、衝動買いしても「ウーロン茶を飲んだ」と思えば安いものです。

最近の古本屋はBookOffに対抗するため、売れない古本は100円とか200円で売り始めました。町の古本屋さんも、目に入ったら立ち寄りましょう。

2.得するテーマを選びましょう

得するテーマの第一は税法でしょう。国税庁のHPを全部目を通すだけで勉強になります。税法は経理と密接に関係しますから仕事にも大いに役立つはずです。

たとえば母子家庭だそうですが、お母さんは「寡婦控除」を申告しているでしょうか?普通の給与計算係は「寡婦控除」を知りませんから、私は多分申告していないと思います。でしたら3年前まで遡って納めすぎた税金を取り戻せます。どうやったらできるか勉強してみてください。

税法もただ読んでいるとつまりませんから「節税法」に関する本を読む勉強が良いと私は思います。会社も質問者の法人税法の節税知識で税金が安くなれば、多いに感謝してくれてボーナスはずんでくれるかもしれませんよ。法人税法の節税に関する本も沢山でているようですが、余り読む人はいないようです。

得するテーマの第二は質問者なら民法「親族編」でしょうか。特に「離婚」をテーマにすると、バカな男と結婚して一生後悔することはなくなるし、万一そうなったら、一番有利な方法で、悩まずさっさと、離婚できるようになれるでしょう。

結婚していない女性が離婚法の勉強するとは気が早すぎるようですが、私は女性は結婚する前に「離婚は何が問題になるのか」しっかり知っているべきと思います。

民法「相続編」も相続で困っている人が多く、お母さんの兄弟姉妹がお亡くなりになったとき、相続法知っていると多いに親類に頼りにされます。

「相手を訴えてやる」と思う人もいるから「相手に訴えられてしまいました」ということもありえます。いわゆる「損害賠償請求」で民法では709条たった1条の規定ですが「不法行為法」という本が沢山出ている位、奥行きがあるテーマです。

不法行為法、損害賠償請求というテーマで勉強しておくと、相手を訴えるのも、相手から自分を守るのも好都合でしょう。会社でいじめられても「訴えてやる」知識を持っていると強いです。ということはいじめられなくなるということです。

「いじめ」「セクハラ」「痴漢」など身近な問題で不法行為法、損害賠償請求を勉強しておくと自分が精神的にも強くなれるでしょう。「泣き寝入りなんてじょうだんじゃない。」ですよね
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再びNo3です。

もう1つ加えます

明日会社にいったら「もうキミは会社に来なくてよいです。つまりクビということです」と言われたとします。さあ質問者はどうします?めそめそ泣き崩れます?

逆に会社で上司とけんかして「こんな会社やめてやる!」と宣言したとします。そうすると質問者は明日から会社に行かなくて済むでしょうか?会社にゆかなければならないとすると何日働けばよいでしょうか?

こういった場合の得するのが民法契約編です。「雇用契約」は量も少ないです。友人とのお金の貸し借り、物を貸す、アパート・マンションを借りるなど皆「契約編」の問題です。

自分の困りそうな問題は沢山あります。こういう問題をテーマで法律を勉強すると、つまらない問題で悩む必要がなく自分の生き方が自信を持てるようになります。
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主要六法である憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法の内、訴訟法はまあ良いとして憲民刑と商法は知っておいた方が間接的に日常生活や思考に役立つかもしれません。

先でどんな法律を勉強されるにしても、この六法が全ての根幹だと思います。

ゼロからの知識で読める入門書としてオススメなのは「S式生講義 入門○○法」シリーズ(自由國民社)と「伊藤真の○○法入門」シリーズ(日本評論社)です。両方とも司法試験予備校の看板講師の著作ですが、法学部に入った新1年生(あるいは高校生でも)が知識ゼロの状態で読める内容で、講義調で平明に書かれていて読みやすいです。
ここ数年、主要な法律で大改正が毎年の様にありましたから、できれば最新版を確認して購入して下さい。
ただ上記の本は、あくまで法学を勉強する上での入門書なので分かりやすいといっても基本の法律を体系的に・ある程度学問的に学ぶ内容になっています。もし暮らしに直結する法律知識を主に知りたいという事でしたら、書店で暮らしに役立つ法知識をまとめた本がたくさん出版されていますから、そちらの方が日常生活に身近な内容になっていると思います。

あと法律ではありませんが、ファイナンシャルプランナー(3級FP技能検定試験)は割と取得しやすくて、結構日常生活にも役立つ知識を習得できるみたいです。

「ナニワ金融道」というマンガも、結構お金のまつわる話が勉強になります。マンガだといってバカに出来ない内容です。

参考にならなくてすみません。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4426445 …
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 とっても頑張っているのが文章からわかります。

むしろがんばりすぎなくらいです。
 「自信を持つため」など、資格を目的としないのであれば本屋さんや図書館などにおいてある暮らしの法律知識が載っている本を読んでみたらどうでしょうか?そういうジャンルのコーナーが大抵置いてありますよ。交通事故や結婚、仕事など身近なトラブルの例が分かりやすく書いてあり、万が一困ったときにどうすればよいかを学べます。六法や専門書を読まなくても日常生活では十分すぎるほど使えます。
 そして、「もっと法律の勉強をしたい」とか「法律で稼ぐ」って思ったら資格取得のスクールに行くとか通信講座を受ければいいと思います。スクールは結構高いですし、資格取得を目的にしていますから。
 
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