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パソコンは長期間使用すると、コンデンサが破裂するって、聞いたんですけど本当でしょうか?

富士通のPCで通常の使用をしても、コンデンサが破裂してしまうのでしょうか?

マザーボードが安い物はコンデンサが破裂しやすいって聞きました。本当でしょうか?

仮に破裂した場合、修理はどうしたらいいでしょうか?

コンデンサの破裂を経験したかた、答えていただければ、嬉しいです。

A 回答 (17件中1~10件)

コンデンサパンク経験者です。


自作機1台 メーカー機1台
会社では特価のスリムベアボーンが20台が購入後3年経ったら次々に。
先月会社の人が壊れて修理してくれと持ち込んだメーカー機もパンクしてた。

マザーのコンデンサパンクは音なんかしません。
上部のアルミ蓋に亀裂が入って液がにじむ程度です。

>通常の使用をしても、コンデンサが破裂してしまうのでしょうか
熱に弱いので内部の熱が逃げやすい様にすること
運が悪ければパンクします。

>マザーボードが安い物はコンデンサが破裂しやすいって聞きました。本当でしょうか
5年ほど前の事件の事に尾ひれが付いてるような感じですね。
最初から安いマザーってありますか? 古いタイプで安いけど
同時期なら値段はそんなに変らないと思うけど。 
単純に値段だけではないです。


>仮に破裂した場合、修理はどうしたらいいでしょうか
自作機の場合のマザー交換はそのまんまの値段(1万5千円程度)
メーカー製の場合のマザー交換ですが5万円程度取られます。
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この回答へのお礼

5万円って結構高いですね。

自作ならどのマザーボードがいいのでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/29 19:19

#16様の意見を否定するわけではないですが、有名なマザーボードメーカでも、コンデンサを原因とする「製品リコール」は出ていますよ。



電解コンデンサの大量死 テンプレサイト
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/6445/co …

富士通がどこのコンデンサを使用しているか判りませんが、おおむね、日本のメーカ製ならば、よほどのことがないと、そのようなことにはならないと思います。
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この回答へのお礼

さすがMADE IN JAPANですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/06 21:40

これは答えからいえば、その通りです。


安いものは、粗悪なコンデンサがのっています。

自作の世界でも、メーカーで結構差があると思います。安いという事はそれなりに理由がるという事です。※もちろんスペックの差もありますが。

PCメーカーは殆ど安いものを使用していると思われます。全部がパンクする訳ではないし、それは、全体の何%でしかないからです。
PCメーカーの方が自作機よりも..かもしれないですね。コストを下げる為には仕方ないのかもしれませんが...。要らないソフトを削った方がよっぽどのコストダウンだと思いますけど。
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この回答へのお礼

PCメーカー製は要らないソフトが多くて困っています。HDDをほとんど使われている。

コストダウンはやっぱりハードよりソフトのほうを
重視してほしいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/29 19:34

パソコンがメーカー製か自作かは関係なく破裂は起こりえます。


メーカー製のパソコンに使われているM/B(マザーボード)メーカーが作っています。
自作はそのM/Bメーカーの名前が表に出ているM/Bを買ってきて使いますが、パソコンメーカーもそれに使われている部品は自社で作っているのではなく部品メーカーから仕入れており部品メーカーの名前が表に出ないだけです。
一般的にジャンクとして売られているパソコンで、電源は入るが画面に何も表示されないとしているものを購入すると大部分がコンデンサの異常です。
ちなみに、液漏れも破裂です。
破裂というのは破れて裂けて中身が漏れ出す現象です。
それと、コンデンサは個体差が非常に大きいので同じものでも寿命がかなり変わってきます。
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この回答へのお礼

なるほど、マザーボードは独自開発じゃないのですね。

ジャック品は、大体コンデンサがいかれてしまった、ものなのですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/29 19:31

破裂しました。

。。

1日前から、「ブツブツ…」「シュワー…」という音がしていたのですが、翌日「パン!」という音と共にコンデンサが破裂しました。

製造元に問い合わせると、「そのようのことは、まずありえない」「危険なので、使用を取りやめてください」とのことでした。
破裂しても動作していたので、バックアップを済ませ、「修理・点検」に出しました。

原因はよく分からなかったのですが、「マザーボードの交換」という修理内容でした。

粗悪なコンデンサ、熱対策、設計がまずいと、破裂しやすいようです。(製造物責任を問えるのか??)
とりあえず、増設部品など推奨品を使用していたので、無料修理でした。
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この回答へのお礼

PCメーカは熱対策とかしっかり考えてほしいですね。

うるさくてもいいので、ファンを多めにしてもらえればいいのに。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/29 19:29

 #2です。



>コンデンサの耐久性は向上しないでしょうか?

 最近のは一時期に比べれば向上しているでしょうが、もともと化学反応を利用したパーツですから、長期的な劣化は否めませんね。
 それでも日本製のコンデンサは品質がよいことで知られているようです。国内メーカーはもちろん、マザーボード・メーカーでも日本製コンデンサを使っているところは多いみたいです。
 逆を云えば、日本製コンデンサを使っているマザーボードは、比較的品質が良いといえるかも知れません(一面的な見方ですが)。
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この回答へのお礼

日本はやっぱり良い品を作ってくれますね。

マザーボードにコンデンサの作った国とか
表示されてますか?

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/29 19:26

>マザーのコンデンサパンクは音なんかしません。


>上部のアルミ蓋に亀裂が入って液がにじむ程度です。
それは俗に言う「液漏れ」ですね。
破裂する時はすごい音がしますよ。
先ほどコンデンサ破裂の記事を見つけたので、なんだか脅し的な事になってしまいますが、
質問者さんも一度↓を見てもらえると分かると思います。

参考URL:http://pcweb.mycom.co.jp/column/scramble/055/
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この回答へのお礼

夏は危ないですね。

ケースに風をよく送るようにしますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/29 19:22

一時期、5年くらい前だったと思いますが、粗悪品のコンデンサが出回りました。


それを使用したマザーボードが主に被害にあっているようです。
現在の物は対策されていますが、うまく排熱できないような環境で長時間使用した場合はおこるかもしれません。

修理の方法ですがメーカー製PCであればメーカーに修理に出すのが一番だと思いますが、私の知り合いは同じ規格のコンデンサをさがし交換しました。必ずなおるとはいえないので、おすすめはできませんが・・・。
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この回答へのお礼

五年前に新しいPC買いました。

でも、今のところは異常はありませんでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/29 19:15

No.8の人は本当に修理屋なんでしょうか?


う~ん…

マザーボードには電解コンデンサはワンサと使われていますよ。
電源だけではありません。
マザー回路上にも電源コントロール用の回路がありますのでそれらには電解コンデンサは必需品ですが…。
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この回答へのお礼

確かに、マザーボードの写真をみると、円柱の物がたくさんありますね。

PCには、コンデンサいくつあるのでしょうか?

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/28 23:35

プリンタの修理屋です。



おそらく「電解コンデンサ」という部品のトラブルを言っているのでしょう。

パソコンの場合は電源ユニットなどで使われています。
普通は規定値以上の高い電圧がかかった場合などに「ポン」という感じで破裂するはずです。
その後、内部のオイルが出ることによって、焦げ臭い匂いがします。独特のにおいです。

家庭に流れている交流電源では、電柱から3本の線が入ってきていて、1本は+100ボルト、1本はゼロ ボルト、残る1本は-100ボルト(と考えてもらってよいと思います。違うという声も多いとは思いますが、瞬間的に考えれば間違いではないはずです)が流れてきていて、普通はゼロボルトとどちらかの線から100ボルトをとります。
+100の線と-100の線で電源を取ると200ボルトになります。

パソコンの電源ユニットは日本国内専用というものは少なく、世界で共通に使える仕様のものが多く、たいていは100V~240Vまで使えるはずですので、仮に電源のトラブルがあって、コンセントに200Vが流れてきても、想定内ということになるはずです。
マザーボードでは電解コンデンサはあまり見かけません。チップコンデンサという別の型式のものが使われているはずです。
こちらも、高い電圧がかかったりすると破裂することはありますが、「パシッ!」というような音がする程度です。
どちらのコンデンサも破裂とは言っても「爆発」という感じではありません。


パソコンに限らず、機会には設計寿命というものがあります。
電球などが分かりやすいのですが、真空中でタングステンのフィラメントを赤熱させていると、徐々にタングステンが蒸発してフィラメントが細くなり、細くなることによって抵抗が増え、より発熱量が多くなり、最終的には切れてしまいます。
この平均の時間(たいてい推定ですけど)が寿命となります。
パソコンの場合もすべての素子に寿命があり、それらをすべて考えて5年程度は持つように設計されているはずです。

いわれるような故障はめったに起こらないはずですし、数あるパソコンの故障の中ではレアケースでしょう。

修理は当然マザーボードの交換。仮に電源ユニットが壊れた場合でも、異常な電流がマザーボードに流れる可能性もあり、電源とマザーボードのセット交換になることもありえます。

実はプリンタの場合はヘッド、メイン基板、電源ユニットの3点セット交換は時々あります。

電源ユニットは売り切り部品ですが、マザーボードはたいてい回転部品のはずです。
回転部品というのは、壊れた部品を回収して、工場で修理して補修部品として再利用するものです。
売り切りの金額の10~20%くらいの価格になります。
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この回答へのお礼

コンデンサはいろいろなところに使われているから、どこが破裂してもおかしくないですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/04/28 23:33

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