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住宅購入する際の諸費用の内訳の中に「住宅性能登保障録費 約15万円」とありまして、買い手が払うべきものか、教えていただきたいのです。
理由は売主(施工業者)が、第三者機関の審査の元で建築するので安心出来ます。とアピールする為のものと思うので、費用は売主が負担するべきものと思うのです。
売主のメリットとしては、「客に安心を与える」「瑕疵保障発生時の費用の免除」
買主のメリットとしては、売り主(施工業者)が倒産した場合。瑕疵保障が発生した時、第三者機関から、必要な費用が受け取れる。
以上のことから(間違いがあればすみません)この費用は売主と一度相談した方がよいのでしょうか?

A 回答 (2件)

これは会社の考え方次第ですねえ



というのは 10年保証は 義務付けられていますが
それはあくまで売主業者にです
つまり 第三者機関に出す事は義務付けられてるわけではなく
あくまでも お客さんに安心してもらう為でしかないのです

その費用についての考え方はさまざまで
会社によっては 会社で 保証を付けるんだから
いらないでしょう それでも付けたいと言うなら
お客さんが費用を持って下さい という場合と

お客さんに安心して買ってもらうために
第三者機関の保証も付けて販売しています
という場合と

これはもう業者の考え方次第なんです

価格の交渉はできるでしょう
ただし 結果値引きできるかどうかはわかりません
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。業者によって違いがあるようですね。
一度交渉してみます。

お礼日時:2006/05/05 14:45

■家の建築に関わる費用は、どのような形にせよ基本的に全て施主もち、です。

形式上は住宅性能保証費用は建築会社が支払うことになっていますが、その費用は施主に転嫁されますので、見かけ上会社が支払うように交渉したとしても、その分サービス値引きを少なくするなど「帳尻あわせ」をするだけのことです。

■この点について住宅性能保証協会に問い合わせたことがありますが、見解は「ここの住宅で保証を受ける場合とそうでない場合があるので、やはり実際的には施主負担にならざるをえない」とのことでした。

■もし純粋に会社が支払うものであれば、ある割合は保証を受けない施主に負担させていることになり、これまた不合理なことでもあります。

■結論として、どこの会社も現実的なお金は各建築の施主負担になっています。諸費用の内訳にそのように書いてあるのは、あたかも会社負担のようにしていいかげんにごまかさないで、明示してある点でむしろよいと考えます。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。この費用については交渉を避けてオプションで交渉する方向にしてみます。大変参考になりました。

お礼日時:2006/05/05 16:09

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