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旦那のことです。
約一年ほど前に会社の健康診断で調べた際には基準値4のところ、3.5でした。そのまま放っていたのでせかして今月泌尿器科で再検査した結果、数値は上がっており、6になっていました。
来週、CTをするという話です。旦那は31歳なのですが医師からは「癌はまれであるので、CT後、これからしばらく薬を飲んでみる それから組織を取る」という説明を受けたそうですが、ネットなどで調べたところ、癌の可能性がある、という内容のものばかり。本当に30代なら大丈夫なのか。。
「まれ」というのであれば、どういった可能性があるのか、薬が出されるとはどういうことなのか、何の薬なのか。今、第二子を作る予定だったのですが、薬を飲んでいる間は影響があるのか。
などなど・・・気になることばかりです。

A 回答 (3件)

PSAは癌以外でも前立腺に何か異常があれば上昇します。


30代ですと可能性としては前立腺炎などが考えられますね。
あとは自転車、オートバイなどで会陰部を刺激した後でも上がりますし射精の後でも上昇します。
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PSAは、前立腺の腫瘍マーカーというより、前立腺に「炎症」があるかどうかを知るための非常に鋭敏な検査です。

数値が6程度であれば、癌ではない方が大半です。

これが高いというのは、癌も含めて、何らかの炎症が考えられるという意味になります。

一応4が正常値の上限ですが、#1さんが述べておられるように、ジョギングをしたり自転車を走らせたりするだけでも数値に影響がでてきます。

前立腺癌は、30代では稀で、進行も比較的緩やかですが、非常に転移しやすく、油断はできません。

「触診」(肛門から指を入れて検査します)、「超音波診断」(尿をためた状態で、エコー検査を行い、画像をとります)、「PSA」が検査の3点セットですから、ご心配なら3点セットの検査をされてはいかがでしょうか。そこで怪しいということになると、今度は針を刺して、直接組織を採取し、顕微鏡で細胞を調べるという手順になります。
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35の男です。


同じように会社の検診でPSAが5でちょっと高いとの結果が出たので、泌尿器科で診断してもらった所、慢性の前立腺炎でした。
そこの先生曰く、30代でPSAが5から10くらいなら前立腺癌の可能性は考えられないほどまれな事のようです。検診でも30代ならPSA検査はしなくても良いくらいだそうです。

ちなみに今は、前立腺炎の治療で通院しております。治療は肛門から指を入れての前立腺マッサージと薬の処方です。
慢性だととても治りにくく(治るのがどうかもわかりませんが)かなり時間がかかると言われています。ちなみに自覚症状はありません。比較的おしっこが近いくらいかな...

いろんな泌尿器科に行かれる(セカンドオペニヨンって言うんでしょうか?)事をおすすめします。

この回答への補足

皆さん回答ありがとうございました。
質問をさせていただいてから半年以上経ってしまい、申し訳ありません。
質問後、肥大症・炎症に対する薬を薬半年飲みましたが、数値が下がらないことから、先日、MRIを撮りに行きました。
癌になる前段階という所見のようで、後日生検を行います。
30代では癌は稀ということでしたが、初期の初期の癌ではあるようです。先生もびっくりしておられましたが、稀ですがこういったこともあるようです。

補足日時:2006/12/14 21:23
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。
こちらの回答を見て、前立腺炎だろう、なんて楽観的に思っていたのですが、
その医院でも30代では初めての「前立腺肥大症」のようで、現在、投薬での様子を見ております。あと1ヵ月後位に癌か炎症か分かるのですが、ほとんどない肥大症であるため、癌であるという可能性も捨てきれないようです。
今後、このGOOを見られる方への参考になるかも、と思い結果を書き込んでから締め切ろうと思います。

お礼日時:2006/06/04 22:28

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