中古セローの要チェック箇所は？

ヤマハセロー２２５初期型を個人売買で購入検討してますが、車体の要注意点はありますか？
※ココが壊れてたら高く付くとか、バイク暦40年ですがOFF暦はまだ少ないので宜しくお願いします

No.1 回答者： sshiina 回答日時： 2006/05/20 13:09

こん＊＊は

　オフ車と言えども、普通のバイクですのでセローに限って「ここが高い！」なんて所はないかと思いますよ。
　極普通に考えていただいて良いかと思います

この回答への補足

ありがとうございます、このタイプ(ジェベル200・SL等)の弱点(性格)の
サスストローク及び低回転を逸脱した使われ方には同じようにもたない物ですか？
セローは何処にダメージが来るでしょうか？

補足日時：2006/05/21 07:51

No.2 回答者： geebee 回答日時： 2006/05/20 17:40

古いバイクですけど構造も部品の規格も機構も普通ですから異常/修理についても普通です。

さすがにセローだけあって、カウルやシートなどのセロー専用の部品もまだあるみたいですね。

セローだけではなくオフ車全般にありがちな異常で修理に高くつくというとフォーク曲がりあたりでしょうか。さすがにサスはダメと疑って掛かっていいでしょう。しかし初期型のリアサスはタンク別体ではないですからオーバーホールできないかもしれないですね。ヘッドも良くチェックしたほうがいいでしょう。激しい衝撃を受けながら雨や砂埃の中を走るオフ車のヘッドは痛みが早いです。

実に幅広い層に人気がある車種ですから一台一台のコンディションの差が大きいでしょう。トライアル遊びやモトクロスコースなどで激しい使われ方をされていたセローもたくさん見たことがあります。私もその一人で、新車で買って1年2万kmでエンジンブロー、フォーク潰しなどをやってしまいました。まあ、今日まで乗られてきた車両なら大切に扱われてきたのでしょうけどね。

この回答への補足

ありがとうございます、今ジェベル200・250Xと乗りついで

補足日時：2006/05/20 23:06

この回答へのお礼

すみません、間違って投稿されてしまいましたので仕方なくコチラニ
ありがとうございます、今ジェベル200・250XCと乗りついで250を2万5千キロほど乗りましたが、
高速フラット林道からガレバ・ギャップ・トライヤルセクションまで駆使しとりますが、
特にめだって不調なところはないですが、このクラスだと使い方によってはやはりサス等にはダメージが出やすい物ですかねえ？

お礼日時：2006/05/20 23:30

No.3 回答者： oo14 回答日時： 2006/05/20 20:11

きいたところによると、セローの角の形状が問題で

プレミアム？だとか。大切にしておられたと思います。
一般的にはキャブ周りが問題とか言われてますが、そのほかのことであっても、すべからずヤマハ特有の話ですので、ヤマハをご存知だと、なんら問題はありません。

この回答への補足

ありがとうございます、ヤマハは無免許(昔だもんで)の頃しか経験が無いうえ、
あまり情報がありませんので具体的にお願いします

補足日時：2006/05/21 08:12

No.4 回答者： oo14 回答日時： 2006/05/21 11:30

フロントフォークのブーツの採用は正解ですね。

ブーツそのものはともかく、フォークのシール関係トラブルが少ないようです。エンジンオイル、オイル、エアのフイルター、ブレーキパッドの交換、チェーン、タイヤの交換各部のグリスアップがそれなりにおこなわれておれば、リアショックぐらいなもんでしょうか。これもそれなりにおこなわれておれば、キャブをはじめとする（すべてのところの。）ゴム部品ですね。寿命の設定はＤＮＡの問題でしょう。これらも支障があれば、交換しているだろうし、とやかくいうような問題は特にないです。
トレッキングのジャンルを確立させた、いいバイクです、ロングセラーになるだけのものはあります。

この回答へのお礼

特にコレって言う弱点のない、良いバイクだと分かり購買意欲をそそられました、
ご回答を参考に検討してみますが、何分にも無知な者で疑問点等ありましたらココに来ますので宜しくお願いします、
ありがとうございました。

お礼日時：2006/05/21 22:05

No.5 ベストアンサー 回答者： geebee 回答日時： 2006/05/21 20:22

>

このクラスだと使い方によってはやはりサス等にはダメージが出やすい物ですかねえ？
>
使い方というより、サスなんて町乗りでも2万も走ればブカブカになりますから。年式を考えれば「ダメだろう」という目で見ることになるでしょう。オフロードを走るならサスオイルの交換だって日常整備のうちです。サスペンションっていうのはそういうものなんです。
フロントは曲げや大きな腐食が無ければ、例えオイル漏れしているようなものあってもシール、メタル、バルブの交換で生き返りますけど、リアは、タンク別体のものはオーバーホールできない場合が多いですよ。

この回答へのお礼

肝はリヤサスですね、もし購入したら丁度ガレージも完成しそうなので
コレを教材に各オーバーホール等整備してみたいと思いますが、
何分にも無知な者で疑問点等ありましたらココに来ますので宜しくお願いします、
ありがとうございました。

お礼日時：2006/05/21 22:19