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こんにちは。
先日宮部みゆきさんの小説を見て、犬が主人公、または大活躍するような小説が読みたくなりました。
ジャンルは問いませんので、ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

A 回答 (8件)

「ユンカース・カム・ヒア」


http://www.kinenaoto.com/biblio/index.html

後、犬が出てくる小説を紹介してるサイトがありました。
http://www.ne.jp/asahi/shi/home/shifile/book3/bo …
http://www.geocities.jp/peanut_taro/book/fic.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
すばらしいリンク先をありがとうございます!
わあ、こんなにたくさんあるんですね!
「ユンカース・カム・ヒア」は、昔アニメで観てとても好きだった記憶があります。
さっそく探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/23 21:49

「犬になりたくなかった犬」(文春文庫)


カナダの動物学者ファーレイ・モーファットが少年時代を回顧して書いた愛犬マットのお話。卵6個と交換した雑種の子犬が、猟犬として思わぬ才能を発揮する抱腹絶倒のお話です。父親とファーレイ少年との交流が暖かく描かれています。
「狼よ嘆くな」(講談社)
同じくファーレイ・モーファットがカナダ政府から依頼されて、たった一人で北極狼の生態調査をしたときのお話です。これも抱腹絶倒なエピソードが満載です。映画化されていますが全く面白くありませんでした。ディズニー社が映画化すればもっと面白かったことかと思います。
「チャ-リーとの旅」(サイマル出版会)
ジョン・スタインベックが愛犬チャーリーとキャンピングカーでアメリカ中を旅したときの手記です。彼には「赤い仔馬」という傑作もあります。
犬に限らず、動物を描いた本の傑作は「シートン動物記」のシリーズでしょう。ぜひ一読を。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
お礼が遅くなり、失礼しました。
あらすじを読んでいるだけで、読みたくなってきました。
そして、そういえば「シートン動物記」もありましたね!
さっそく探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/27 13:19

井上ひさしさんの「野球盲導犬チビの告白」(文春文庫)が面白いです。

ただ、もう絶版のようですので、古本屋さんでないと見つからないかも知れません。あと、同じ井上さんの「ドン松五郎の生活」(新潮文庫)も面白いです。これも残念ながら絶版のようなので、古本屋さんか図書館で探してみてください。あと、犬ではありませんが、猫が主人公の「ひげよ、さらば」(理論社)もいいはなしですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ドン松五郎は、以前映像化されたものを観ました。
原作があったとは知りませんでした。
大好きな話だったので、さっそく探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/23 21:46

『僕の名はユー 』


高橋勝
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
犬視点というのが宮部さんの小説と同じで、とてもうれしいです。
さっそく本屋さんで探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/23 21:44

犬の活躍する話、大好きです!



・「星空からきた犬」ダイアナ・w・ジョーンズ
・「ウォッチャーズ」クーンツ
・「凍える牙」乃南アサ
・「クジョー」キング
・「パンプルムース」シリーズ マイケル・ボンド
・「バスカヴィル家の犬」ドイル
・「スパイク」松尾由美
・「御手洗潔の挨拶」短編集の「ギリシャの犬」 島田荘司
・「ペギー・スー」シリーズ セルジュ・ブリュソロ
・「天使と悪魔」シリーズ 赤川次郎
・「劫尽童女」恩田陸

大活躍ではないけど、印象深い脇役犬
「ボートの三人男」ジェローム、
「チルドレン」伊坂幸太郎
「骨」ジャン・バーク、
「逃避行」篠田節子、
「桜さがし」柴田よしき
「主婦探偵ジェーン・ジェフリー」シリーズ、
「ジェインに舞いおりた奇跡」
 
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
たくさんご存知なんですね!
とてもおもしろそうなタイトルが並んでいますので、さっそく本屋さんで探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/23 21:43

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91% …

この方の作品の中に犬をテーマにした傑作が多くあります。

作者はずっと狩猟を趣味にしてきた方でしたが
あるきっかけで「狩猟は殺戮」と言う事に気付いて
その後、銃を捨てて動物小説を書くようになったと言う事です。
実際に遊びで動物を殺した過去を持っている人だけが書ける、
“生きる”と言う事の悲しさや非情さがどの作品にも表れていて
けっして楽しく読める物語ではありませんが、
そのぶん、読みごたえはあると思います。

もしかしたら、ご質問者が宮部さんの小説から得た「動物小説感」を
覆す事になるかもしれませんが
興味がお有りでしたら、どうぞ。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A5%BF%E6%9D%91% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご回答を拝見して「そういえば…」と本棚を確認しましたら、「魔の牙」を発見しました。
思い出させてくださってありがとうございます。
他の本もさっそく本屋さんで探してみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/23 21:41

辻真先「迷犬ルパン」シリーズはどうでしょう。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BF%B7%E7%8A%AC% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ミステリー大好きです。
「迷犬ルパンシリーズ」、おもしろそうです!
さっそく本屋さんに行ってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/23 21:35

http://www.bk1.co.jp/author.asp?authorid=1100026 …
盲導犬を題材にした小説です。
盲導犬ベルナとガーランドが主人公です
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「ベルナのしっぽ」は読んでいたのですが、こんなにたくさん種類があったとは!
さっそく本屋さんに行ってみます。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/05/23 21:34

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