都道府県穴埋めゲーム

こんにちは

手塚治のブラックジャックを読んで、

「ものの本によれば、風邪と水虫と癌のうち、どれか一つでも完全に治す方法を発見した人は、まちがいなくノーベル医学賞をとれる」

という記述を見ました。
これは何か本があって、そのように書かれたものなのでしょうか、それともただそう言われているだけなのでしょうか。

インターネットで探しても、ちゃんとした説明のあるサイトは見つけられませんでした。

もし何かの本に理由とともに書かれたものだとしたら、その本を読んでみたいです。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ノーベル賞が取れるというのは,必ず取れるかではなく,それだけ難しいということだけです.


この中の水虫だけは,今は完全に治療できます.かぜを治療する薬は未だありません.症状の緩和だけです.かぜウイルスを殺す薬剤が見つかればいいのですが,まだ何十年かはかかるかも知れません.
がんも全てではありませんが,可也治療できるようにはなってきています.すべてのがんにとなるとまだまだ時間がかかるでしょう.
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この回答へのお礼

風邪は根治しないという話は良く聞きます。対症療法と言うんですよね。
昔、風邪の原因はウイルスではないという本をどこかで見たような気がします。それが本当かどうかは知りませんが・・・。

お礼日時:2006/05/24 13:40

ちなみにBJの中でソ連から心臓病の子供をつれて治療にやってきたが、肺の移植が出来ないとBJが悩むと言う話がありました。


当時は心肺同時移植なんて夢のまた夢でしたので、子供と母親をつなげて母親の心臓と肺を利用して子供の命を救う、という治療をBJが行ったのですが、今現在は心肺同時移植も可能となっています。

医学は日進月歩、常に進歩していますので、ノーベル賞の対象も常に変化していると言えますね。

風邪も、一まとめに風邪と言っていますがその症状からいくつもの疾患に分類できるようになり、そのうち『対処療法の風邪』と『治る風邪』というものに分けられると思われますよ。

いずれにせよ科学、医学の進歩はすさまじいものです。
反面、現代まで、定期的な疾患の流行(黒死病など)により人口増加がコントロールされてきたのに(神がそうしたといわれているところもありますね)、エイズや癌を治すことによりコントロールが出来なくなり、別の問題(人口の過増加)が生じる、なんて意見もありますし。
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いま、どれも完治してますよ。

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水虫は完治するようになった筈です。

手塚治虫が医学を学んでいた頃はダメだったのでしょう。医者仲間の冗談みたいなものじゃなかったのかな?
ロックフェラーが確実な毛生え薬と三原色を揃えた一種類の花に莫大な懸賞金をかけているという眉唾ものの話もありましたね(^_-)
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この回答へのお礼

冗談ですか、信じてしまいました。でも冗談でもそれだけ難しい病気だったんでしょうね。
確実な毛生え薬は面白いですね。おやぢ達の永遠の課題といったところでしょうか^^

お礼日時:2006/05/24 13:28

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