【お題】NEW演歌

小学5年生の息子について質問します。小さい頃 おちんちんが 痛いというので 小児科に行ったら 包茎ぎみなので 大きくなったら 手術しましょうと いわれました。今年 11歳になり そろそろ 手術をと 考えていますが 何もわかりません。大人と子供だと 手術内容はちがうのですか? どんな 病院だと 安心ですか? 適切な手術の時期はあるのですか? おしえて下さい?

A 回答 (4件)

新聞の数字を鵜呑みにしてはいけません。

実際には幼児期や学童期に処置をすることがけっこうあるのです。ですから「成人でも実際に手術が必要なのは数%」という表現は安心してよい数字ではなく、「成人になってからも“結局は手術しなくてはならない人が数%もいる”」ということなのです。

数%というのはとても多い数字です。新聞で数%という表現は3-4%ということが多いでしょう(1-2%なら「百人に1-2人」と書く)。成人の男性30人に1人ということなのです。これはとても多い数字です。

どの程度の包茎なのか、どのような手術が適切なのかは泌尿器科の医師が判断します。是非素人判断せずにかかってください。美容成形の問題ではなく、総合病院の泌尿器科です。大学病院の泌尿器科でもよいくらいです。包茎だけではなく尿道下裂などの合併が見つかったり亀頭炎を繰り返して排尿困難になることもあるので「包茎=気にしなくて良い」と一律に考えるのは非常に危険です。

また、「皮の部分を切除しすぎる」という手術の方法はふた昔前の手術方法です。現在は、皮を余らすように輪状切除をするのが一般的ですし、子供にはZ形成といって皮を切除するのではなく広げる方法もあります。輪状切除でもZ形成でも皮が柔らかい子供の時に行うとより有効な場合もあります。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございました。子供だからと 鵜のみにしない方がいいですね。親子で 話し合ってみます。

お礼日時:2006/06/03 19:38

経験者です。


お母様であれば、このことに真剣に心配されていること大変素晴らしいと思います。お父様でもそうですが。
・包茎は、おちんちんの成長を止めてしまいます。(真性包茎であれば最悪です。)
 包茎のための小さいおちんちんで一生悩みます。
・中学生になったらあそこのことで男は悩み、勉強どころではありません。
・友達とお風呂に入ること(修学旅行などで)も出来ません。
・たかがおちんちん、でもこんなことで悩むなんて馬鹿みたいです。治るのに。
早速、専門医で見てもらい、早く手術してもらいましょう。
アメリカでは、赤ちゃんの時に手術します。
成長が止まるころからでも遅くないといい加減なことを回答している人がいますが、大間違いです。それからでは遅いです。No3のかたの言うとおりです。
私は、大人になってどんなに悩んだか・・。
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この回答へのお礼

適切なアドバイスありがとうございます。あまり 意識しない年齢での 適切な処置が大切ですね。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/06/03 19:24

>小さい頃小児科に行ったら手術しましょうといわれました。


さて、小学生で実際にその様な判断をされる事もあるのかとと思いました。
手術が必要かいらないかは、まず小学生ではわかりません。
中学卒業くらいになって、性器がだいたい成長し終わる時になって、判断すべき事です。
男性誌にはけっこうそういった整形外科の広告は多く出されていますが、成人でも実際に手術が必要なのは数%という話です。(読売新聞誌掲載)
下手に切除手術をして切除しすぎると、勃起した時につってしまう状態になり、苦痛が生じてしまいます。

女の子で考えれば、小学校高学年で豊胸手術や外陰部整形手術なんかまったくナンセンスですよね。

少なくとも高校に入るまでは考える必要はありません。
当面、母親が心配しなくてもよい話なのです。
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この回答へのお礼

御解答ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2006/06/03 19:31

診断としては真性包茎なのですが、それはともかく、皮の部分の先端が硬くなって広がらない状態にあるものと思います。



手術にはその硬い部分を切り取る(先端を輪のようにして)手術で、大人と同じです。

硬い部分が少ない場合は、皮をむりやり広げるような手術になります。いずれも局所麻酔と軽い全身麻酔(吸入麻酔)をして行います。

時期としては、小学校に上がる前、中学校に上がる前、一人暮らしをする前、結婚前、などの段階でしょう。基本的にはいつでもよいのですが、性器の大きくなる中学校前のほうが本人の精神的負担も少ないでしょう。

具体的には小児科ではなく泌尿器科へご相談ください。
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この回答へのお礼

早速の解答ありがとう ございます。時期もよく 考えた上で 専門医に 相談してみます。

お礼日時:2006/06/03 19:28

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