プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

知り合いのお婆さんが亡くなりました。
今の病院はポイント制なので、
短期間しか面倒見てくれないのです。

仕方なく自宅療養に成ったのですが、
誰も介護をできない夜間。
倒れてしまい。
そのまま亡くなってしまいました。

せめてアイボが稼動していれば。
こんな事にはならなかったでしょう。

しかし、アイボでは心臓麻痺や転倒事故には
対処できません。

人型なら体に仕込んだ
ショック治療器や人工呼吸器。
心臓マッサージが出来ます。

多くの介護ロボットは二足歩行ではないし、
プラスチックのボディと軽金属です。

何らかの不具合や事故により。
倒れてきたり、ぶつかって来たりすれば
人殺しロボットになります。

何故、ボディに発泡素材を使い
シリコン・コーティングしないのでしょうか?
自動車だってとボディを凹み易い様に成っているのに?

多くのロボは段差があると倒れます。ロボは自分で立てません。
50~100kgもあるロボを何とかできると思えないです。

階段対応のロボでないと、自宅で働けません。
プラスチックと軽金属のロボは狭い自宅の中を
アッチコッチ壊しまくるでしょうね。

ご老人の多くは、
プラスチックと軽金属のロボットは怖い。
シリコン人形が動くようになったら
可愛いし癒されるから嬉しいと云います。

多くの家族は、
自殺や親殺しを考えたことが何回も在るといいます。

もうすぐ、老人を老人が介護する。時代が来ます。
介護ロボが必要だと思います。

ダスキンあたりが
ホンダやソニー、トヨタ。
川田製作所などのヒューマノイドを
介護ロボとして特化改良し。
シリコンボディ製
(フォーウッズはいつでも協力すると言います)で
扱ってくれたらと、切に願い。投稿しました。

意見、代案。何でも良いです。
24時間介護者を助ける方法を教えてください。

A 回答 (4件)

大変に失礼なことを申しますが、今のロボットの技術について、あまりにも過大な期待をされているのではありませんか。


また、介護の現状をご存知ないように思われました。

中期痴呆の義母を自宅で介護しておりますが、ロボットの手を借りたいなどとは、夢にも思ったことはありません。
IT関連で仕事をしていますが、基本的にはコンピュータ制御はプログラムされた内容に対して反応するだけです。
AIと言われる人工知能の技術も少しずつ高まっていますが、実用化には程遠い状態です。

アイボはいやしグッズとして考えたことはありますが、あれで倒れたということをどうやって認識してどのように連絡するのですか。
そんな機能はありません。写真を撮ることはできますがあくまで人間が指令を出した時だけです。

現状ではロボットというのは決まった指示にしか従えない、プログラムされた動作にしか対応できないものなのです。

HONDAの二足歩行ロボット、ASIMOがいくらかご存知ですか。
一ヶ月レンタルするだけでも何百万もかかるのをご存知ですか。
それでもプログラムされたとおりに踊ったり、プログラムの内容に従って、お茶を運んだりしかできません。
残念ですが、現在のロボットはアトムにはほど遠いのです。

介護はパターン化できません。臨機応変な対応が求められます。
それが出来るのは、今のところは人間だけです。
介護する側としては、しんどいです。何とかならないかなと思います。
でもこのつらさを解消するには、人にお願いするしかありません。

在宅介護で夜間が心配な場合は、ヘルパーさんに見回りや介護に入ってもらいます。
(介護が必要な人なら、介護保険の申請をすれば当然適用されます。)
利用できる範囲でショートステイなどを使う方法もあります。

技術で対応するなら、室内にインターネットカメラでも設置すれば、遠くにいるご親族でもチェックできるかもしれません。
もっと簡単なものでiポットという電気ポットは一定の時間利用されないと、契約者に連絡がいくという仕組みになっています。

遠い将来、人間並みの知能を備えた人型ロボットが出てくれば、介護にはも使われるかもしれません。
でも、看護や介護のように迅速、的確な判断が求められる分野に配置されるのは、多分最後でしょうね。

この回答への補足

ありがとう。欲しかった意見です。

「ASIMO」や「プロメテ」が
無茶な、値段であるのは知っています。

外に出し。環境に対応させたく願ってはいるが。
どうすれば良いか。思考中が現状。

民間では「バトル・ロボ」が主流。
先にあるのは、「戦争」。

ボークスSDに、組み込み。
「ローゼン・メイデン・真紅」などを
造った方が一般受けしそうなのに?

等身大が何故、高いか解りますか?
量産していないからです。

「F1」を想像してみてください。
成熟した技術なのに、1台何千万とか億ですよ?

市販車が100万程度なのは、量産タイプのためです。

パソコンがチョッと前、量産出来ていながら。
NEC独占時代の時。覚えていますよね。
システムが殆どない状態で、100万でしたよ。

今は、システムが殆どない状態で、3~5万円。
なんてすごい時代なのでしょう?
これも、
企業と大学が協力できる時代になったからです。

研究過程でできた。研究者にとって、屑の技術が、
どれだけの、社会に貢献できる技術かも知らないで、
腐らせていました。

軍事技術のときGPSは巨大で巨額でした。
今は、携帯電話に搭載できるほど
小さく、安くできます。

研究者に預けておいて良いのですか?
社会に出せば、あらゆる困難に出会います。
研究者の想定できない扱いもします。

それが、
進歩につながるのではないでしょうか?

大学から民間企業に。
そして、家庭に研究結果を反映すれば、
更なる進化が望めます。

「レンタル」と云うよりも
「モニター」と言えば良かったですか?
もっと直接的に、「モルモット」と云いましょうか!

監視システムでは
「心臓麻痺や落下事故。」
特に、
「風呂やトイレの死亡例」が多いのですが、
これに対応出来ないので間に合いません。
それは仕方がないことで済ましますか?

人型ロボットならばプログラムしだいで
監視、通報、介護。が、同時進行できます。

電気ショックも装備できるので
死ぬことも少ないでしょうし。
家族や警備会社、救急に連絡できます。
そして、ネットから時々人間がサポートすれば良いのでは?
これは、不可能の技術なのですか?

監視系ロボット「アイボ」や「給湯器」には無理です。

警備や家族が運良く。助けたとして、
多くは寝たきりになります。
仕方ないことですか?

痴呆や徘徊に付き回されるのが嫌だからと、
拘束具で縛り上げますか?

以前の「メイド・ロボットは降臨するのか」も、
合わせて見てくれていると思いますが、
そこに記載と同じで。(更に追加して記載します)

人工皮膚代わりの発泡素材とシリコン
癒しを与える表現力
(4Woods、ユニゾン。LEVEL_Dなど)
高性能バッテリー(パナソニック電気自動車用など)
燃料電池(三菱重工、潜水艦関係など)
アクティブソナー視覚化技術
(三菱重工、潜水艦関係など)
無線LAN(メルコ、IOなど)
巨大要領のサーバー(NECなど)
インターネット
ホストコンピュータ(NECなど)
双方向情報処理
各環境で働く同型のロボット達のデーター
自分の環境に再構築したデーター
定期メンテナンス中に
寄越す交代ロボットとのデーターの共有
リサイクル・パーツ統合センター
輸送手段(佐川、ヤマト、クロネコなど)
資金(各銀行)

かなりの関係各所が絡むので、合同での
新規事業となります。

まぁ「ダスキンレンタル」と云うより
自動車の「レンタカー」の様なモノを
と、思って。投稿しているのです。

昔、「パトレイバー」では、
「特殊土木産業機械」として
自動車のナンバー・プレートを付けていました。
「プロメテ」のデザイナーのでもある。
出渕氏はロボットのアイボールセンサーのみでは
不足と云い。
背後と腰下を見る必要があると云ってます。

勿論不足で、ピアスに似せた物や
ブレスレットやアンクレットに似せた、
視覚センサーやアクティブソナーで360度監視したい。

ソナーやサブカメラで物の位置を計測できるので
狭い家屋でも行動でき、卵も躊躇なく握れます。

高級自動車にも距離計は搭載しているので
出来ないことではないでしょ?

軍需産業になるでしょうが、
3D視覚化技術も日本にもあるのです。

CLAMPの「ちょびっツ」にある。
女性系大型パソコン「柚姫」が、
求めている「介護ロボット」です。

シリコンでコーティングしたロボットなら、
放熱対策(特殊繊維を髪の毛として使用など)
をして、体温くらいに押さえたら
人間のように暖かく、
人に優しいロボットになるでしょうネ。

金属とプラスチックは嫌だと
近所の年寄りは口を揃えて言います。

介護中バランスを崩して倒れてきたら
怪我をするようで怖い。が、多くの意見。

補足日時:2006/06/22 22:41
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この回答へのお礼

御礼をするのが遅れました。
あなたのお蔭で質問者が来てますよ。
ありがとうございます。
シロートなので、現場の介護者の意見は貴重です。
また、書きこんで欲しいですね。
よろしくお願いします。

介護ロボですが、
プロトタイプロボット展があって、
そこに、プレホスピタル・ロボット
と、云うものがありました。

医師が遠隔操作で電気ショックを
使って蘇生させるそうですよ?

つまり、
もう実験機では作られているのです。
凄いですね。

後は、電力を燃料電池にして。
サーバーとホストコンピュータにより
自動モードを搭載し。

何かあれば、連絡するように
システムを構築して置けば良い。

医師が遠隔操作で行えば、
医療行為も法的にも大丈夫!
治療が出来ます。

すでに、手術で遠隔操作する。
マニュピレーターが実用稼働しています。
それに、
足を付けて駆動式にしている訳です。

医療用マニュピレーターを
自走させて患者の傍に持って行き、
応急処置をして、終わったら運ぶのです。

地震や火災の災害地域で
重宝するかもしれない。

戦争や感染症や放射能汚染。
バイオハザードの所に
医師が命がけで向かう事が
無くなると良いですね。

放熱に伝導繊維を使い髪の毛に偽装し、
発泡材とシリコンでコーティングして
スリムになれば、安全で可愛い(笑)
シリコンDOLL型介護ロボが降臨します。

夢で無く、現実なんですね。
後は、多量生産してコストダウンを
図ればレンタルロボが出来るかな?

お礼日時:2006/06/27 23:18

福祉施設職員です。

認知症の祖母もおります。

No.1さんもおっしゃっていますが、技術問題どうこう以前に、
失礼ながら質問者様は介護の現実をあまりにご存じないように思います。
この介護カテゴリ内の他のスレッドでやりとりされている内容をお読みになるだけでも、
介護において何が大変なのかが少しは感じられるのではないでしょうか?

特にお年寄りの介護について、一概にこうすれば良いと言うパターンなどありません。
一人の方相手でも、日々刻々様子を見ながらこちらの対応を変えていく必要があります。
あまりに至れり尽くせりな介助が身体・精神機能の衰えを誘発し、
結果として、最悪の場合は寝たきりの状態を招いてしまうこともあります。
そして、こちらは親切のつもりでしたことがご本人のプライドを傷つけてしまい、
激怒させてしまうこともままあります。

この「やりすぎない、でも不足しない」線の判断というのは非常に難しく、
そのために起こる悲劇も多数あるのではないかと愚考します。
この人間でも難しい判断を、ロボットが一体どうやってするというのでしょう?

それと、緊急時の心臓マッサージ、人工呼吸などについて言及しておられますが、
これらは医療行為にあたり、残念ながら現行法では人間のヘルパーでも不可能です。

「医療行為」の壁は厚く、介護職がこれに違反すれば罰則が…
最近になって、ようやく爪切りや耳掃除、検温などが解禁されたばかりです。
なんとバカバカしい!と思いますが、これが現実です。

もし介護ロボットが技術的に可能になったとしても、この法が変わらない限り
出来ることは非常に限定されてくるでしょう。
そうでなくても、「ロボットにどこまでの身体介助を認めるか」といった問題は
必ず付きまとうでしょう。開発・投資する企業にしてみれば割に合わない事
この上ないと思われます。
ならば一般のご家庭での家事援助を目的に考えたほうが、まだ実現性があるのでは?

現場の人間としては、ロボットより何より、しょっちゅう変わる、使い勝手が
いいとはとても言えない介護福祉関連の法律の方をまず何とかして欲しい。
最初は理想に燃えていたはずが、利用者さんとお上との板ばさみで、
日々擦り切れていく同僚達を見るに忍びないです。

この回答への補足

そうなんですよ。
法整備も何とかしてほしいですね。

ほんとに何考えているのやら?
先に述べたように、
老人介護に、老人が介護する時代がもうすぐ来ます。

もちろん、はじめはデータ集めなので。
人間と二人三脚ですよ?

精神面を人間が、
肉体労働を主にロボットが担当です。
人間が両方しているから、無理が出ます。

そして、
人間が、何らかの理由で離れなくてはいけない時、
代わって準介護をするのです。

自己判断の出来る。
アンドロイドではないので、任せっきりは無理。
あくまで、
ロボット同士が集めたデーターの応用です。

だから、一体でサポートするのではなく。
LANで繋がった。サーバーを通じて、
たえずホストと交信。

最新のサポートデータを入手しつつ、
自身で学んだモノもホストに送ることで、
ほかのロボットに最新のサポートデータを
渡して、データを共有するのです。

ニューロ・コンピュータ(有機物質を素材にした物)
や、
光ネットワーク・コンピュータも研究段階です。
まだ、灯を見ることはないです。

データディスクに代わる。
ホログラフィを使った。
高密度データ・キューブ記録装置も、
小型化の目途が立っていません。

でも、パソコン用燃料電池が近々出るようなので、
これは、大変楽しみです。
高出力になったと云う事でしょうか?

これならば充電ではなくアルコールの補充なので、
連続稼動が期待できます。

技術的にどうとか、法的にどうとか言える時間が
もうないのです。

アメリカのように外国人労働力を使うことを
避け続けている以上。
機械化で対応するしかないのでは?

今は、労働者が余っているのに、
ここに、
人材を投入できないのかなとも思うんですが、
受け入れ先はどうなっているのかな?
教えてください。

法律にかなり、縛られているようなので、
資格が要るのでしょうか?
なにせ、人の命に係わっているのだからね。

医療行為の壁のせいで、学校に行けない子供が多いと聞きます。何とかならないのでしょうか?

知識的に持っていても、人助けに行うと罰せられるのって変ですよね?

医療行為を一般人に許すと、資格を持っている人が
儲からないので禁止しているとしか
思えないのですが、どうなんでしょう?

一般の家庭で家事援助ですか。
あんな高価なものを!
それこそ、家政婦で良いのではないでしょうか?
24時間稼動する必要ないでしょうに。

家族も見れない。介護人もいない。
空白の時間を埋めるモノとして、
ロボットを推奨しています。

それに、ロボットなので。
ネットワークを通じて、ホスト側の人間が、
常に監視しているので、よく問題にしている。
ロボットが自己判断で介護できないというのは、
チョッと違います。

何かあれば、警告をホストに出し、
その指示に従う事となります。
その間に、
警備会社や救急、家族に連絡を入れます。

これは、
既に監視装置、警報装置と警備会社が連携できる
システムが確立できているので、
難しいことではないのですよ。

何とか、現場の人を助けるシステムが
構築できないものか?
日本はロボット技術が世界一なので
何とかできないのかと
投稿しています。

産業ロボットを多く使っている。
トヨタが介護ロボットに着手してくれたので、
期待が大きいです。

何ができて。何が出来ないのかを
一番知っている。会社ではないでしょうか?

補足日時:2006/06/27 04:19
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介護ロボットができたらいいですね。


そう思います。

あとは、一定時間離れたらよびかけるベッドとか、廊下や室内に、生体反応がある一定の大きさ以上の生物が、ある程度の時間を超過しても移動しなかったら呼びかけるセンサー。
どちらも、「ハイ、私は元気です」となどという、言語での返答がなければ、そのまま、警察なり、設定された連絡先へ通報・・・とか。
どこかの魔法瓶会社のシステムも、なかなかいいと思いました。

ロボットと言うか、住宅とか室内にモニターシステムをつける・・・。
段差があって狭い日本の住宅では、人型ロボットは、難しいような気もします。

この回答への補足

過去にも同じ事を疑問にしていた。
http://www.coara.or.jp/~sanken/beppudic/2002/rob …
トップに帰れないので閉鎖したらしい。

前回の質問より参照。
(果たして。現技術で、介護用「メイド・ロボット」は降臨するのか? )

人型でなければ、あります。
立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 - 手嶋研究室(福祉工学) - 福祉ロボットリンク集
http://www.ritsumei.ac.jp/~tejima/index.html
「創想フォーラム」介護ロボットを製作しています。
http://www.nsknet.or.jp/~morix_am/
介護支援ロボット
http://www.big-c.or.jp/firstreform/robotto/

等身大DOLLに対し
嫌悪感のある方は閲覧シナイでください。

代表メーカーの一覧。
(ショールーム案内もサイト上ににある)

等身大DOLL(販売)
http://www.fanta-room.com/
http://www.orient-doll.com/
http://aidoll.4woods.jp/
http://www.level-d.net/
http://www.unison-direct.jp/

60cmDOLL
http://www.volks.co.jp/jp/index.aspx

個人サイト・リンク
http://www.rubberskin.jp/link/link.html

「レベルD」と、「ユニゾン」「4Woods」
は、日本の宝です。
彼らの熱意と情熱には敬意を称したい。

「4Woods」の最終目標は、ロボットDOLL。
つまりは、「アンドロイド」ですね

私の知る限り。等身大DOLLの好き嫌いは
「松田聖子」的です。

つまり、真ん中はいない。面白いネ。

今の2足歩行ロボが上れる階段はわずかな段差のみであり、一般家庭の階段は上れません。

しかし、
「アトム」や「緑の髪の少女」を創造したい。
との、情熱によりロボットは、進化し続けている。

3D用のモーションキャプチャーは
凄い速度で進化し続けているのは、ご存知ですよね。

あれは、画面だけですが。勿論ロボット開発にも
利用されています。

これらのデーターから人間はどうして転ばないのか?
が、思考され現在の二足歩行で実現されています。

本田「アシモ」の開発エピソードは知ってますよね。

開発当初に渡されたマニュアルは漫画の
「鉄腕アトム」です。

それに、現在の「アシモ」は、走れます。
まぁ、最終形態でも飛ばないとは思いますよ?

制御に簡素化を求めるため「アシモ」は、
腰が曲がらない。

でも、曲がるし捻ることも出来るロボもある。
川田製作所謹製
「プロメテ」
http://www.kawada.co.jp/mechs/index.html

脳と機械を直結させる(未来)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0511/kyo …

トヨタ、介助ロボ開発へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060520-00000 …

勿論、全ては外骨格です。
自重が支えることが出来ないのとメンテナンスが
簡単ですからね。
今は開発中なので。どうしても、プラスチックと
金属になってしまう。

各問題が解決されメンテナンスが定期的なもので
良いと成れば、
シリコンで固めても問題ないでしょう。
放熱の問題も、髪の毛を伝導性の高いものにすると
良いと、小説の「エリアル」で思考されています。

補足日時:2006/06/27 06:15
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No.2です。


回答の一部について、やや誤解を招いてしまいそうな部分がありましたので補足します。

まず、「医療行為」の部分について。
心臓マッサージ、人工呼吸は、応急処置として一般に行うようなレベルのものであれば介護職でも行うことが出来ます。実際、ヘルパー講習でもこうした応急処置のやり方は習います。

ただし、質問者の発言内にあったような電気ショックや、医療器具を利用するようなものは認められない、ということです。

それと、私も介護にロボットが入ることを否定したり、不可能と思ったりしているわけではありません。
質問者のイメージとは違うかもしれませんが、愛・地球博にも出展された、筑波大学機能工学系 山海研究室による「ロボットスーツHAL」など興味深いと思っています。

…しかし、とっくの昔に実用化され、需要も多いはずの移動補助用リフトや、電動式ベッドなどの普及率が遅々として上がらない現実を見ると、こういうものが現場にお目見えするのはいつのことになるやら…。

参考URL:http://sanlab.kz.tsukuba.ac.jp/HAL/

この回答への補足

「ロボットスーツHAL」
パワード・スーツですね。ついに来たって感じです。
電源の問題も、燃料電池の小型化で解決です。

いい時代になりましたね。
電気で縮む人口筋肉が、使われる様になると、
もっとシンプルに小型になるのでしょうね?

人口筋肉スーツを着れば、誰でもスーパーマンです。
見かけも、マッチョマンになるでしょう。
出来れば、スーパーウーマンも欲しいですね。

実は実験機には電気ショックや、
医療器具を利用するようなものがあります。

「プロトタイプロボット展」盛況のうちに幕より。

緊急時に適切な応急手当を支援する「プレホスピタルロボット」は、
具合が悪くなった人を運搬しながら脈拍や心電図まで測定できるツワモノです。
離れたところから操作する医師が電気ショックで患者を手当てする様子に驚く人もいました。

http://www.expo2005.or.jp/jp/E0/E1/nat/robot/ind …

2020年を目指しているようです。
まぁ、法整備でもしないと使えませんね。

なので後は放熱対策をして、
発泡材とシリコンでコーティングするだけです。

補足日時:2006/06/27 06:52
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この回答へのお礼

現場の意見は貴重なので、
また書きこんで欲しいです。
ありがとうございました。

同じ内容でごめんなさい。

介護ロボですが、
プロトタイプロボット展があって、
そこに、プレホスピタル・ロボット
と、云うものがありました。

医師が遠隔操作で電気ショックを
使って蘇生させるそうですよ?

つまり、
もう実験機では作られているのです。
凄いですね。

後は、電力を燃料電池にして。
サーバーとホストコンピュータにより
自動モードを搭載し。

何かあれば、連絡するように
システムを構築して置けば良い。

医師が遠隔操作で行えば、
医療行為も法的にも大丈夫!
治療が出来ます。

すでに、手術で遠隔操作する。
マニュピレーターが実用稼働しています。
それに、
足を付けて駆動式にしている訳です。

医療用マニュピレーターを
自走させて患者の傍に持って行き、
応急処置をして、終わったら運ぶのです。

地震や火災の災害地域で
重宝するかもしれない。

戦争や感染症や放射能汚染。
バイオハザードの所に
医師が命がけで向かう事が
無くなると良いですね。

放熱に伝導繊維を使い髪の毛に偽装し、
発泡材とシリコンでコーティングして
スリムになれば、安全で可愛い(笑)
シリコンDOLL型介護ロボが降臨します。

夢で無く、現実なんですね。
後は、多量生産してコストダウンを
図ればレンタルロボが出来るかな?

お礼日時:2006/06/27 23:22

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