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質問します。
あるていど閉鎖された空間でプラスティックなどを燃やしそのニオイ(煙のニオイ?)が充満する中で2~3時間いたとしたら
人間のからだにどんな影響が考えられますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

こんばんは


燃えたものや、燃焼条件によって発生するガス成分が相違しますので、一概には言えませんが、一番怖いのは酸素欠乏で、その場合死亡に至る場合があります。
(酸素濃度が16%未満は即死、18%未満で障害発生)
その他に、ビスフェノールAやフタル酸エステルなどの環境ホルモン(内分泌攪乱物質)、ホルムアルデヒドやアセトアルデヒド等有害ガスの発生が懸念されます。塩素系のプラスチックの場合、ダイオキシン類の発生も考えられます。
一般的に、2-3時間で極端な障害が発生することはないと思いますが、ちょくちょくそのような条件下での作業があるのであれば、局所排気装置(発生源のガスを排気する装置)の設置、エアラインマスクの装着(外部から新鮮空気を作業者に送気する装置)をすべきでしょうね。
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プラスチックモノマーや二量体等の毒性が考えられます。これはプラスチックの性質にもより変化します。一般には答えられません。

燃焼ガスでスカラ.一酸化炭素・シアンの発生が考えられます。両者は治療法がまったく逆で症状が同じであり.ブラスチック建材を多く使っている住宅火災での死因です。素の他.エンビならば塩素ガス・塩化水素がスの発生が考えられます。前者は肺の呼吸機能を低下させ.苦しみのた打ち回り死亡するというどいつで使われた毒ガスです。塩化水素もほぼ同じような機能を持ちます(ホスゲンの肺内分解物はたしか塩化水素と硫酸)。

急性では.肺機能低下と呼吸困難.その後の呼吸機能低下による死亡が.
一酸化炭素・シアンガスの場合には内呼吸低下が.
亜急性・慢性では.発ガンなどが考えられます。
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