プロが教えるわが家の防犯対策術!

軽いムチウチを負ってしまい、首や肩などが痛く、通院しています。
今日は病院が休みだったので、近所のマッサージ店に行きました。

首を冷やすように言われ、アイスノンや氷をタオルで包んで当てるように言われました。
病院では冷シップを処方されたのでそれでもよいか伺ったところ
冷シップでは意味がないとのことでした。

意味がない理由を聞けませんでした。

どちらの意見を実行したらよいでしょうか?
教えてください、お願いいたします。

A 回答 (2件)

たとえば火傷をしたときにすぐに氷や水で冷やすのが重要なのと同様です。



湿布は直接患部を冷やすのではなく、冷たくは感じさせて肩こりなどや筋肉痛などをを和らげるものなので、打撲や捻挫のような炎症を伴う場合には効果がないばかりか、時間が経過すると逆に血行を促進してしまい、患部の腫れは引かず冷却効果はないに等しくなって逆効果にになります。

症状が良くなってきたら冷湿布をするようにいわれるのではないでしょうか。

http://www.fitness-link.jp/menu/temp2_old1.html
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お医者さんとマッサージ師の方の意見の違いがわかりました。

すっきりしました、ありがとうございました。

お礼日時:2006/07/03 19:48

原則論を書きます.



外傷を受けたときには,一般的には急性期には冷却が望まれることが多いです.しかし,慢性期には暖めることが勧められることが多いです.

(超)急性期には外傷部位がせっせと炎症を起こしており,この炎症を和らげるために冷却します.この際には,冷湿布は無効です.アイスノンや氷のうなどで冷やします.

さて,慢性期(炎症が治まった時期)には冷却することで治癒が促進されるということはまずありません.むしろ暖める事によって治癒が促進されます.

冷湿布ですが,#1の方のおっしゃる通り,これは「冷たく感じて気持ちいい」作用はありますが,「実際に冷やす」作用は持ってはいません.
しかし,湿布には,抗炎症剤が含まれているので,炎症を和らげる作用があります.
chocorina910 が,すでに急性期を脱しているのであれば,むしろアイスノンなどで冷やすよりは湿布を貼るほうをお勧めします.
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

今のわたしには冷シップでいいようです。


詳しいご説明どうもありがとうございました。

お礼日時:2006/07/03 19:52

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