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住宅を購入予定でいます。ただ主人が転勤族のため、転勤になった場合、人に貸す可能性が高いです。
その時住宅ローン減税は受けられるのでしょうか?やはり居住していないと無理なのでしょうか?

A 回答 (6件)

まず、住宅ローンを借りてようとしている銀行に聞いてみてはどうでしょうか?


銀行によっては、転勤などの場合又貸しを認めてくれるところもあるようですが、ダメなところもあるようです。

その際に、住宅ローン控除はどうなるか一緒に聞けばいいのではないでしょうか?
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減税を受ける条件はローンで買った家に住んでいることです。


他人に貸したらこの条件になりませんから受けられません。

参考URL:http://www.nta.go.jp/category/kakutei/kanpu/1231 …
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色んなパターンがあります。




参考URL:http://www.taxanswer.nta.go.jp/1234.htm
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住宅ローン控除は本人居住が条件です。


初年度に確定申告するときに住民票などの提出で、本人居住の証明をします。
二年目からは勤務先の年末調整によって還付を受けます。
途中で転勤になれば税務署にもその情報が行くので、住宅ローン減税を継続して受ける権利は失います。

参考URL:http://www.taxanswer.nta.go.jp/1213.htm
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実際に持ち家を賃貸に出している者です。


#2さん、#4さんが正解です。

#3さんのおっしゃる「いろんなパターン」というのは、「転勤から帰ってきた時」のことで、居住していない場合のパターンは1つ「減税は受けられない」です。
考え方としては「人に貸して収入があるのなら、減税はしなくていい」ということでしょうか?

人に貸していると、減価償却費(普通の木造一戸建てなら、建物価格の4.5%)ローンのうち金利部分、固定資産税、火災保険、管理委託料などが「経費」として控除することが可能です。これらは住宅ローン減税よりも額が大きいです。

我が家の場合、賃貸に出した初年度はこれらで「赤字」となり税金の還付を受けることができました。また、その次の年は「黒字」になったものの、妻の出産などで医療費がかかったこともあり、不動産収入の「黒字」と相殺して、やはり税金の還付を受けました。住宅ローン減税が受けられないからといった悲観的になる必要はありませんよ。
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5年前に転勤して、持ち家を賃貸してます。


#5さんの通りです。

居住していないと住宅ローン減税は受けられません。
ちなみに、私は12月に異動になったのですが、その年の住宅ローン減税を受けるために、1ヵ月あまり片道3時間かけて通勤しました。

また、賃貸すると、不動産所得が発生するので確定申告が必要になります。
ここで認められる経費は、#5さんも具体的に書かれていますが、特に減価償却費はおいしいです。
企業経営的に言うとキャッシュアウトのない(実際にお金が出て行かない)経費ですので、赤字になっても減価償却費以内であれば、税金が還付される分、キャッシュイン(現金が増える)と捉えることができます。

それから、今の金利の低さでは影響無いと思いますが、住宅ローンの借り換えはできません。
住宅ローンは、自己が居住する住宅に対するものという絶対条件があるため、審査以前に門前払いでした。
賃貸している住宅は、銀行から見ると「投資用不動産」ということなのでしょう。
おかげで私は金利4%のままです。。。
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