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 植物の試料があるのですが、予算の関係で分析に供試するまでの時間がかなりかかりそうな状況です(1年程度)。試料は、定法どおり十分に乾燥させた後に粉砕までの作業はするのですが、その状態でどの程度まで保存可能でしょうか。分析予定項目は、
粗タンパク、粗脂肪、糖、デンプン、CNアナライザー、ICP-AES(Al、Ca、K、Mg、Na、P、Fe)
です。デシケーターに入れ、5度保存の予定です。
 保存に関するよいサイトがあれば合わせてお教え下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

1年は長い気がしますね。


無機成分は問題ないと思いますが、タンパクとかは5℃ではちょっと怖い気がします。根拠はありませんが。
室内なので大丈夫と思いますが、紫外光による分解もイヤですしね。
以前私が保存したときは、ビニール袋に小分けした乾物試料と乾燥剤を一緒に入れ、冷凍しました(-20℃?)。
あまりお役に立ちませんが、参考までに。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。当方も冷凍保存がベストかと思っていましたが、試料量が膨大なため難しいと考えていますが、やはりタンパク等の件はちょっと心配になります。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/08/01 08:48

実際のところ私は、乾燥物を室温で長期保存したものについて分析値を出しています。

根拠があってそうしているわけではなく、分析作業の都合上、そういうことになってしまっているだけです。ですから、これでよいという根拠があってやっているわけではありません。でも、良いのではないかと思っています。乾燥粉砕までの影響の方が圧倒的に大きいはずです。
話が逆になりますが、問題があるという事例があるのなら、ぜひ伺いたいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。確かに、乾燥→粉砕行程の影響の方が大きいですね。参考にさせていただきます。

お礼日時:2006/08/01 08:49

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