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社会人です。家庭の事情で現役で大学へ進学できませんでしたが、何とか経済的にも落ち着いたので今度東京大学か東京外語大学を受験しようと思っているものです。
そこで、英語の勉強をしていますが新たに英和辞典を欲しいと思っています。
今後(大学に入っても)ずっと使って行きたいと思っています。
お勧めの英和辞典を教えてください。
一緒に特徴やお勧めする理由なども教えていただければありがたいです。
最近こちらのサイトでウィズダム英和辞典とルミナス英和辞典がいいと読みましたが、この二つの違いなどもわかれば教えてください。
なお、お勧めの英和辞典はこの二種類以外にも教えていただければうれしいです。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

"東大生東京外語大生向けお勧め英和辞典"なんていうものは、特別に存在しません。


先ず、1.英和辞典は手軽に携帯でき、しかもかなりの単語数(10万語以上)が記載されているものを一冊。
2.英語/英文学などを専攻される場合は、いわゆる大英和辞典を一冊用意する。但し、これは入学後、専攻学科が確定してからでOKでしょう。

私は外国企業との取引上、英語の読み書き、翻訳に従事しておりましたが
1.研究社 現代英和辞典、小学館 プログレッシブ英和中辞典
2.研究社 大英和辞典、小学館(?)ランダムハウス大英和辞典

などを使っていました。大抵は 1.のもので用が足りましたが、どうしても、1.で用が足りない場合に、ランダムハウスを使っていました。

リーダーズ は 語彙数も結構あり、翻訳などを専門にされておられる
方がよく使っていらっしゃるようですが、どうも相性(?)でしょうか、使う気には成れませんでした。好き好きがあるのでしょうね。

その他に講談社の英和辞典が使いやすいと思います。
これ一冊で受験から大学4年間は大丈夫と言うものは無いとお考えください。使う状況とか、あなたの必要性によって何種類かを使い分けることも、”有り”でしょう。
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英文科卒の翻訳者からひとこと。



英語学や文学を専門的に学ぼうとなさるのでしたら、今の時期から大辞典をお求めになることをお勧めします。内容的に、中辞典ではカバーしきれなくなってきます。私は高校時代からリーダーズを使っていました。

英和なら「リーダーズ大辞典」+「リーダーズプラス」(研究社)。
英語で書かれたものを読むに当たって、必要な語はたいてい出ています。「プラス」が出てかなり補強されました。

あと、「英和活用大辞典」(研究社)がお勧めです。これはタイトルが英和となっていますが、実際はコーパスとして、英作文をするときにとても参考になり、活用度が高いです。

どれもいまはCD-ROMが出ています。翻訳の実務にはCD-ROM版が欠かせませんが、学生さんなら紙版でも、どちらでもいいと思います。
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辞書といえば何といっても、研究社が有名です。



1)研究社の竹林滋、東信行、諏訪部仁、市川泰男 編『新英和中辞典 第7版』
をお勧めします。
例文も豊富で、全名詞に対して可算名詞、不可算名詞の区別、イラストも豊富で、この辞典は過去の評判も高く、歴史があります。多くの高校で採用されていますし、大学でも十分使えると思います。

2)岩崎民平「現代英和辞典」
は1)より更に語彙数の多い辞典です。受験生用ではないので例文は少ないです。
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