耐久性の良い小型車は？

小型車の購入を検討しています。
軽～1.5Lの車で、耐久性、信頼性の良い車は何でしょうか？
年２万キロのペースで１０年、２０万キロを大きなトラブル無く、燃費を含めてもっとも低コストで走る車はどれでしょうか？

スイフト、フィット、デミオ、ヴィッツコンパクトハッチバック（スイフト、フィット、デミオ、ヴィッツなど）か、ワゴン（カローラバン・インプレッサ・エアウェイブなど）、コストが大幅に安ければ軽も検討しています。
ＭＴの場合、ＡＴの場合それぞれで教えていただけると助かります。

No.1 回答者： balsa_real 回答日時： 2006/07/31 15:15

税金などは軽のほうが安いので、そういう面では軽が有利かと思います。

燃費は小型車と軽では大差ないと思います。


故障などについては、どんな車でも故障などは起こる可能性があると思いますし、全車種を比べたことがないので分かりません。

この回答へのお礼

耐久性に関わるコストを考えると、軽と普通車どちらが有利ですかね？
消耗品（タイヤ）なんかの値段もずいぶん違いますよね。

お礼日時：2006/08/01 09:49

No.2 回答者： atoritaiti 回答日時： 2006/07/31 16:07

どれも悪くないと思いますが敢えて絞るなら

排気量は大きい方ほうがエンジンに無理を掛けないので良いのでは？
販売台数が多い方がトラブル対策が進んでいる？
以上の条件からカローラワゴンかプロボックスワゴンかサクシードワゴンでどうでしょうか？

この回答へのお礼

最近の車ではエンジンより先に車体がダメになってくると思います。
やっぱトヨタですかね。

お礼日時：2006/08/01 09:53

No.3 回答者： kokusaiband 回答日時： 2006/07/31 16:29

わたしならカローラにします。

軽は税金は優遇されていますが耐久性や安全性で劣ります。

この回答へのお礼

クルマ屋では、最近の軽は耐久性で普通車より劣る事はないという話をよく聞きます。
カローラは確かに良さそうですね。

お礼日時：2006/08/01 09:57

No.4 回答者： matu_co 回答日時： 2006/07/31 18:45

AT車は10万キロ過ぎた頃でATミッションが滑る事があります（運が良ければ20万キロでも走りますが）

その点MT車はクラッチ板の交換は必要ですが、20万キロくらいなら平気で走ります
燃費もMTの方がATよりも良いと思います
その辺の事を勘案されてMTかATか決められると良いのではないでしょうか（修理代をトータルすると大差はないかも知れませんが…）

あと、車種の選択ですが、メーカーにより耐久性はそんなに変わらないと思います
が、安くと言うのであれば、やはり市場に数多く出回ってる車の方が良いでしょう
事故とか何か高価な部品を交換する時も中古部品が手に入りやすいですので
それから言うと日本全国で走ってるカロバンとかヴィッツあたりかなと思います
２番さんが書かれてるプロボックスも広くて良いと思いますよ

この回答へのお礼

おすすめはやはりトヨタですか。
トヨタは好きじゃないんですが、他メーカーを何台か乗ってトラブルを経験すると、やはりトヨタが良いようなきがします。

お礼日時：2006/08/01 10:01

No.5 回答者： noname#131426 回答日時： 2006/07/31 19:03

＞１０年、２０万キロを大きなトラブル無く、

こればっかりは・・・
小さな部品の集合体故当たり外れもあるわけで・・・
例えば、同じカローラを買っても、１０年１０万ノントラブルの車もあるし、ミソクソの車もあるんです。

年間２万ならオイルや冷却水など、水物関係はシビアコンディションとして扱う必要があると思います。
これさえまともなら、１０万は軽い
車は消耗品だ！と、割り切って予防整備に努めれば２０万はいける。

交換部品のキモをきちんと把握して早めの交換をすれば、トラブルは有りません。

排気量が大きいと言うことは、それだけ余裕があると言うこと。
大きな車体は丈夫さの証明
単純明快な機械の方が、奇をてらう機械より信頼性に優れる。

コストだけを考えれば、軽に軍配が・・・
走らないわけじゃないですよ。１０万を軽く越えて走っている軽自動車もたくさんあります。
が、それ以上に小・普通車はたくさん走って居るだけです。

Ｍ／ＴとＡ／Ｔ・・・自分の技量次第
１５００－６００クラス以下ならＭ／Ｔの方が燃費が良く伸びます。
２０００以上ならＡ／Ｔの方が燃費が良くなります。
Ｍ／Ｔならそれほどオイルにも拘る必要はありません。（普通の使い方なら）
Ａ／Ｔの場合、１０万までには交換が必要（個人的には２万がお勧め）だし、種類がいくつかあって、使える物使えない物があります。
Ａ／Ｔのオイル（正しくはＡＴＦ　オートマティック・トランスミッション・フルード）はタダのオイルではなく、部品なんです。

エンジンオイルは４千キロ　ＡＴＦは２万キロ　エアクリ１万キロ　ブレーキフルード１万キロ２万でＯ／Ｈ　ＬＬＣ車検ごと
２０００ｃｃセダンＡ／Ｔで６年１６万キロノントラブルで走れましたよ。
最後は事故廃車でしたけどね。

カローラぐらいが良いなぁ・・・と、思う。

この回答へのお礼

カローラは信頼性高そうですよね。
以前乗ってたカローラバンも車体のヘタリはありましたがトラブルはありませんでした。

お礼日時：2006/08/02 00:23

No.6 回答者： M4A2 回答日時： 2006/07/31 21:11

悪いことは言わん。

トヨタにしときましょう。

この回答へのお礼

トヨタが無難ですかね。

お礼日時：2006/08/02 00:23

No.7 回答者： kokusaiband 回答日時： 2006/08/01 16:17

Ｎｏ．３です。

わたしは去年まで１９６７年製のトヨタのパブリカに
のっていました。
３０万キロこえていました。
今は整備士の知人に譲りましたがレストアしてまだ
現役です。
セカンドカーとして軽（Ｓ社）にのっていた時期もありましたが
やはり普通車に比べると「作り」が荒く数年でドアにガタがきたりしました。
車に「個性」や「味」を求めるなら別ですが
耐久性や安全性を求めるのであればトヨタでしょう。

No.8 ベストアンサー 回答者： DB5PA 回答日時： 2006/08/01 19:02

今の車って、ちょっと前の車に比べると耐久性という面では?です。

軽量化、コスト削減の為の樹脂、プラスチックをいたるところに使用。
電子制御多用で燃費は良いが、その回路が故障を引き起こす…。
ギリギリまで制度が出せる為、部品に余裕が無い。などなど。
また、どのメーカーもアキレス腱となる弱い部分を持っています。
どこそこは電装系が弱いとか、足回りが壊れるとか、聞きますよね？
また同じ車でも製造された次期で良い悪いが変わってきます。
なので、車の耐久性の結果が出るのは乗ってみないと分からない…では答えになってないですね。
最近の車はよっぽど悪評が出て居る部分が無いと後はどんぐりの背比べではないでしょうか。

ちなみに、自分はよく壊れると悪名高く言われているマツダの車で10年20万キロ走りました。
液体系の交換、距離に応じた消耗品の交換を事前に行えば調子よく走ってくれますよ。
ATフルードも定期的に交換していたのが幸いしたのか、20万キロでも滑らずに快調でした。
世間的な評判も判定基準ですが、好きな車に乗って長く付き合うのも一つの楽しみかと思います。