性格悪い人が優勝

仕事で商品企画をしています。
世の中をあっといわせる商品を作りたいのですが、
いかんせん頭がかたく、なかなかいいアイデアが出ません。

まあ、いいアイデアが簡単に出たら困らないのでしょうけど、でもみんな出すために頑張ってますよね。

そこで、、
いいアイデアが出やすい柔軟な頭脳をつくるにはそういうトレーニングをしたらいいと思いますか?
実践している人、これからしようとしている人、アドバイスください。

ちなみに自分は、、

外を歩いているときに、いろんな物を見て「こうしたらどうだろう?」と一応考えてみる。

A 回答 (4件)

常にアイデアを求められる仕事をしています。


私ももっとアイデアがぽんぽん湧き水のように出てくる頭が欲しい。

ところで、私のやり方は面白いと思ったもの、感動したこと、嫌いなもの、などについて、「どこが面白くて笑っちゃったんだろう」「これのどこがいやで嫌いと思ったんだろう」などと、こまかく分析します。すると、「あ、この人のこの大らかな人の悪さが面白いんだ」とか、「ぱっと身はいいけど安っぽさが嫌だ」とか、(もっといろいろですが)気付きます。

いろんなものを小さいピースに分解して考えるようにすると、その根本的なところが見えてきて、自分が心の奥でどんなことに興味を持っているか、どんな物事に傾倒しているかがわかります。

これらは、アイデアを出す時に自動的にいくつか選んで組み合わせるシステムが頭のなかにあって、集中するとそれが働いて形になって出てくると言うしくみです。なかなか集中できないんですけど(涙)

でもこれ、こうしなさいと教わったわけではないですよ。気がついたらやってます。ですので、やはり自分なりのアイデアの出し方を見つけることが大切だと思います。脳の中にシステムを時間かけてつくらないと。

結局、自分が面白いと思うものしか作れないんだから、面白いとか興味深いと思う引き出しをいっぱい増やして行くしかないんだと思いますよ。
あっと言わせたいなら、自分が「あっ!」と思う物にいっぱい出会わないと。

あとは偏見をなくすことですかねー。先入観で物や人を拒否しない。
なんか書きながら自分にも言ってる感じです。
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この回答へのお礼

なかなかむつかしいですね~。でも参考になりました。ありがとうございます

お礼日時:2006/08/24 17:12

書店のビジネス書のコーナーに行きますと、


まぁ有名無名の広告関係者による
アイディアの作り方指南書がたくさんあります。

が、それらを読んだとしても、ほとんどの人が実践しません。
なぜかというと、できない人がそれらを買うんですよ(笑)。
実践できる人は本なんかに頼らずとも
自分なりのやり方を見つけていて、
そして本を出す側に回ってるんですよね。

とはいえ、ヒントぐらいにはなるはずです。
たくさん読んで、まんまマネするのではなく、
自分なりの「アイディアの作り方」を発見して下さい。
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この回答へのお礼

本読んでも仕方ない気はしますね。ありがとうございます

お礼日時:2006/08/24 17:11

>外を歩いているときに、いろんな物を見て「こうしたらどうだろう?」と一応考えてみる。



既に頭が固くなっていますよ(笑)

一つのモノを深く考えることも時に必要ですが、アイデアは多くのより広い視野の観点から見て、機能的でかつ使用者が便利と納得し、見ただけで説明が無くても使える事ができ、その構造が簡単であれば申し分ありません。
たくさんの品物をただ眺めるだけではなく、手に取ってみて、それを別のモノと組み合わせる事でより便利になるものや、別の機能になるものにならないか?として見るようにしてください。
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この回答へのお礼

>既に頭が固くなっていますよ
まずいですね。気ばかりあせります。
別のモノと組合せるのはいいかもしれません。ありがとうございます。

お礼日時:2006/08/24 02:05

自分が楽をするために、創意工夫をするとか。


世のおば様方が発明に強いのは、自分が楽するために工夫する能力に長けているからです。
オセロだって、上司に碁の相手をさせられていた人が、「上司の碁の相手は時間もとられるし嫌だ」という理由で開発したものらしいですし。
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この回答へのお礼

楽ですか。それも一理あると思います。ありがとうございます

お礼日時:2006/08/24 02:04

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