10秒目をつむったら…

私の叔父は小さい時交通事故で体が動きません。
私達の言葉には反応しますが喋れません。
そんな叔父が明日手術することになりました。
食べることが出来ないので胃にチューブを入れて
そこから食事するんです。
しかし、その手術で亡くなった方がいると言う話を聞き
家族みんなで心配しています。

経験のある方回答お願いいたします。

A 回答 (2件)

おそらく、それは胃瘻造設のことかと思いますが、


方法は大きく分けて2つあります。
1つは開腹して直接胃にチューブを通す方法
もう一つは内視鏡をつかって内側(胃)からオリエンテーションをつけて内科的にやる方法です。
どちらの方法も安全性にはそんなに差はなくどちらも暗然といえるでしょう。
ただ安全といっても100例に3-4例はうまくいかない例もあります。その中でさらに50例に1例ぐらいは致死的になることもあります。
そんな程度です。
最近は説明で必ず合併症について話をするのでその部分」がどうしてもクローズアップされますが
外科的には基本手技の一つと考えて良いと思います。
心配しすぎない様に、メリットのほうが大きいですよ
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最近では内視鏡的に胃瘻を造設することが多くなりましたね。


http://www.urban.ne.jp/home/kugahosp/peg.html

合併症についてはこちらが詳しいようです。
http://www.os.rim.or.jp/~mia/taro2/Discharge/peg …

最近報道された医療事故は、胃瘻造設時ではなく入れ替えたときに、胃内ではなく腹腔内に入ったことに気が付かず、食事を入れてしまったために腹膜炎を起してしまったということのようです。

腹部の術後などでは、内視鏡的に入れることが難しい方もいるようです。
基本的には、経験ある人が施行すればそんなに危険なものではないと思います。
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