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ガンで余命わずかな父がいます。
自営業を営んでおり借金(土地のローンなども含み)が1億以上あるようです。自宅も担保に入っており、父が亡くなれば自宅も差し押さえられ住む場所もお金もない状態になると思います。実際の所、いくらどこ借金があるかや借金が会社名義なのか個人名義なのか貯金がいくらどこにあるのかすらわからない状態です。その事を普通に聞いても教えてもらえません。
現実問題父の死後葬式代やお墓代や最期の入院費のお金のあてもありません。その事について余命わずかな父に聞くべきか悩んでいます。その話をし精神的に死への恐怖で追い詰めてしまわないか不安ですし借金を把握した所でメリットがあるかもわからないのです。

死にゆく人へ聞くべき事があれば教えて下さい。

死んでしまったら携帯やクレジットなども解約手続きをしないといけないのでしょうか?それとも自動的にとまるのでしょうか?

宜しく御願いします

A 回答 (5件)

闘病している方に死後の話をする事は不謹慎なようですが、それが家族であれば別の問題です。


余命わずかと判っているのであれば、逆にその残り僅かな期間を使って、今後の問題を残される家族と協議する事が大切なのです。

質問の内容からしますと、お父様の自己破産も視野に入れねばならない状況だと思います。
一度早めに、近場の弁護士会館に相談に行ってください。30分で5000円掛かりますが、親身になって相談に乗ってもらえますよ。

>死んでしまったら携帯やクレジットなども解約手続きをしないといけないのでしょうか?
当然ながら、契約している会社はご本人さんがお亡くなりになられた事を知りませんので、これも残された家族が責任を持って行う必要があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

病気から来る肉体的苦痛や精神的苦痛を考えると死後の話をするのはとても酷な事だと思いますが残された家族(母)などの面倒をみなくていけませんしお墓も父は地方出身の長男なのでそこのお墓に入れてもらうかこちらで新しく用意するかなど色々悩みが御座います。

ずるいようですが母が会社の連帯保証人の様なので父の自己破産も考えておりますなので弁護士さんに相談もしようと思っているのですがはっきりした負債の名義や額が全くわかりませんので父にはっきり聞かない事には何も始まらないとは思うのですが・・・。

先日吐血したばかりですので病状の事を考えると聞かなくてはいけない状況でも聞き出すことが出来ません。

お礼日時:2006/09/01 20:00

いろいろ、聞くべきでしょうが・・・まず、本人にではなく、会社経営者のようですので、他の取締役の方にご存知の方がいらっしゃるのではないでしょうか?土地や建物、借金が会社名義なのか、個人名義なのか?でも、今後の展開が大きく違ってきそうです。


1億もの負債は、なかなか普通の人ではつくれません。
社会的な信用や実績のある方だと思います。
会社経営者であれば、健康な時から自分の後継者の事は考えていたと思われますし、個人名義でも身近に連帯保証人の存在があるはずです。
会社でも同様にご本人をはじめ、取締役の方に連帯保証人がいるのではないでしょうか?預金もある可能性はありませんか?
ご本人に聞く前に、調べようもあるのではないでしょうか?
土地などの名義は法務局でも調べられませんか?
あと、生命保険!ある程度保障のある保険に加入しているのでは・・?
入院給付金を名目に聞いてみてはいかがでしょうか?

経営をされて来られたかたですから、自分が居なくなった後、残った人に「迷惑がかからないように!」と考えるのが普通でしょう?

他の方が回答されていますが、私も専門家ではないので詳しい事は解りませんが・・・「事故破産」と言うのは、まったく違うと思います。
出来ないとおもいますが・・・?

無責任な立場でご無礼な回答をお許しください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

有限会社なので父のワンマン経営で他に事実を知る物がおりません。会社の土地は会社名義ですが連帯保証人は母なので父の死後は母は自己破産を考えています。私は相続放棄を考えていますが自己破産や相続放棄は負債額や負債先が複数で不明な場合でも手続き可能なのでしょうか?不明で手続き可能であればどうにもならない事を無理に聞く必要がないのかな・・・?とも考えます。

生命保険は以前加入していたのですが病気にかかる前に生活や会社経営に行き詰まり解約したようで加入していませんので支給のあては御座いません。

経営して来た人間だから死後残された者へ迷惑かけない様にと考えるのが普通だと私も思いますがこちらから切り出さないと何も伝えてはくれません。軽く聞いてもおまえに話して何になるんだ!と怒られたりもします。病気でイライラしているのだともいますがどのように対応したらうまく話しあえるのかどうしたらいいかわかりません。

お礼日時:2006/09/01 20:11

当事者(あなたの父上)の宗教にもよると思いますが、死に対する捉え方にもよります。



例えば、他人(身内を含む)の死について、どのようなお考えなのかなどです。
建前上はどう表現していても、家族であれば本心を見抜くことが出来ると思います。

現実的な無宗教者であればズバリと切り出すのも悪くないと考えます。
特定の信仰をお持ちなら、その信仰に沿った言い回しで表現すれば良いと思います。

相続に関しては、相続人が財産も負債もすべて引き継ぎます。(何もかもすべてです)
携帯電話やクレジットカードは、契約者本人が亡くなったことを通知すれば良いだけです。
契約会社が即時に清算に応じてくれます。生前の使用代金などに関しては相続人の責任です。

無責任な言い方になりますが、「死に逝く方」より「生き続ける方」を優先するべきだと考えます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

無宗教です。

死に行く人より生き続ける人を優先するというのは現実問題そうせざる得ないと私も思います。そう考える自分は優しさが足りないのか自己嫌悪に落ちいる事もありますが・・・。

恥ずかしい話しながら会社経営もうまくいっておらず
私が300万を父に貸している状態でそのお金もこのまま逝かれれば無くなってしまいます。父が家計を握っている為残された母には預金も無く生命保険も無く家も差し押さえられるとなると葬式代や今後の母の面倒や父が長期入院となれば私が全て見なくてはいけないのです。私は20代で収入もすくないのでとても不安です。

お礼日時:2006/09/01 20:21

専門家でも何でもありませんが、春に母の叔父が亡くなり、いろいろなことがあったので、本人に関することが「何もわからない」ということが、どんなに大変が実感したばかりです・



母の叔父は奥さんに先立たれ、子供もなく、母が1番近い身内でしたので、母が入院中からお墓まで全部お世話をしました。
ケアマネージャーさんや民生委員さんが、どんなに遺書を書くように勧めても「死ぬ1ヶ月前に書く」と言い、結局、何も残さなかったので、手続き関係が本当に大変でした。
「叔父と姪である証明」「叔父の財産を相続する権利のある人が他にいないことの証明」などなど。

うちでは、家族ぐるみでお付き合いしている家のお子さんが行政書士になって独立していたので、彼に頼み、全部やってもらいました。
調べたら、今まで10人兄弟だと思っていた叔父(母の父も含む)が12人兄弟であることが、判明し、びっくりしました。
そんなことまで、わかるのだから大したものです。

#1さんが仰る通り、専門家に相談されるのが1番だと思います。

それから、クレジットカードも含め、銀行や郵便局などは、死んだことがわかると、手続きが非常に難しくなるそうです。
なので、うちは、年金、家賃、光熱費などに使っている通帳1本を残して、生きているうちに全部解約しました。

全然違う話になりますが、叔父が最後の入院かもと言われたときに、私は、これまで謝りたかったことを全部、謝りました。
そして、いよいよ危ない、と言われたときには、思い切って「おじさん好きよ」と耳元で言いました。
このときのお見舞いが本当に最後になったので、言って良かったと思っています。

以前、長い闘病生活を経て夫を見送った妻が「1度でいいから思い切り抱き締めてあげれば良かった」と言うのを何かの記事で読み、自分の気持ち(特に愛情)を伝えることって大事なんじゃないかなと思いました。

アドバイスになっていなくてすみません。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
クレジットカードも含め、銀行や郵便局などは、死んでしまうと、手続きが非常に難しくなるのですね・・・。やはりある程度生きているうちに整理しないと大変ですね。

叔父さまに好きよと素直に言えた回答者様はとても素敵ですね。私はまだ恥ずかしくて面と向かって父に好きだとか愛してる事を伝えてません。正直に面と向かって伝えるのは恥ずかしいし抱きしめる事も恥ずかしいですが後悔しない様に愛情を伝えられるようがんばってみます。

良いアドバイス本当にありがとうございました。
今後にいかさせて頂きますね。

お礼日時:2006/09/04 02:52

お金の件についてはやはり、早急に専門家に聞くべきと思います。



死にゆく人に聞くべきことも気になるでしょうが、
お父様の聞きたいことを気にされるのも必要と思います。
末期がんということのみの情報しかないので、
あまり言えませんが、やはりいろいろな症状が出ていると思います。
痛みや倦怠感などつらい日々なのではないでしょうか。
もう自分でもあまり時間がないと悟っているのかもしれません。

「普通に聞いても教えてくれない」ということで、
まだ時間があると考えているのかもしれませんが、
末期がんは急に状態が変化することもよくあります。
お金のことだけではなく、お父様とよく話し合う必要があるでしょう。
まず本人が、病気のことをどのように考えていることを聞いてみてはどうでしょう。
真実を知りたいと考えているのか、
それとも、すぐに治ると思っているのか。
あくまでも、自然な流れで聞くことを心がけてみてください。
質問者様の考えも整理がついていないでしょうから、
大変とは思いますが…。

とりあえず、お金のことを抜きにして、
親子としてお父様と話をしてみたらいかがでしょう。
お父様がどんな最後を迎えられたらいいのか。
お母様はどのように考えているのか。
お父様だって、今後のことを考えていないことはないと思います。

考えすぎて体調を崩されませんよう、お気をつけ下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
大腸がん&肝臓ガン&肺がんで毎日痛み止めを3回飲んでる状態で痛み止めがきれると数メートル歩くのも大変な様です。

まずはお金の事などでは無くコミニケーションを取り、少しづつ話を切り出して行こうと思います。

私の考えはおっしゃるとおりまとまっておらず混乱しています。わかりにく質問に答えて頂きありがとうございました。

お礼日時:2006/09/04 02:48

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