プロが教えるわが家の防犯対策術!

今、中学生なのですが、大人になって後悔しないために、大人の方からのアドバイスをお願いします。

また、
「この勉強は社会に出て役立つ」
「この資格は有利」
「このノートの取り方はおすすめ」
など、小さなことでもいいので、お願いします。

A 回答 (16件中1~10件)

図書室と理科の実験ですね。

この2つは、大人になってからでは簡単に体験できないと分かりました。

私は事情があって、中学校の図書室で自習をさせられていた時間が多かったのですが(念のために申しますと、授業を妨害していたのでも、教室に入れなかったのでもありません)、母校の図書館には実に変な本がたくさんありました。今でも思い出すのが、死体の写真集と、実際の人体の写真を使った人体図集。どちらも歴史と科学をひもとく大真面目な書物でした。あ、すみません、ゲテモノ趣味に走るつもりはないのですが、高校でも大学でも、学校の図書室というものには、地域の図書館なんかじゃお目にかかれないような貴重かつ希少な書物がありましたね。棚の隅までとことん探ってみてください。

それから理科の実験。私はいまだに理科には興味がありません。ただ、考えてみれば、大人になっても、その気にさえなればですが、自分で画材を揃えて美術品を作れますし、非営利の集いで英会話を楽しめますし、教科書をいちから見直して数学を学べます。しかし、ろくに勉強もしていない人間が、理科の実験道具を勝手に揃えて、適当に薬品や火をいじったら危険だし、大勢で蚕を集めて生糸を作るチャンスなんて、そんじょそこらには転がっていません。

学問、先生との無駄話、生徒同士の交流、大人になってからこうしておけばと思うことは五万とありますが、当時身につかなかったのは、それもまたご縁です。しかし、図書館と実験は簡単に手が届くのだから、利用しないと損ですよ。
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likeloveさん、こんにちは。


私は中年の男性ですが、貴方の年の戻れるのならぜひ身につけたいものがあります。それは英会話。

英会話なんて何時でもできるし、私だって今からでも遅くない、と思われるかもしれませんがそれは違うのです。
中学時代からきちんと通用する英会話を目指して勉強すれば、高校、大学、社会人と進む道に大幅な選択肢が広がるのです。できれば高校か大学時代に留学をし、現地で語学を身に着ける準備をしてください。
私は片言の自分の英会話力が悔しいのです。自分の思うことをすらすらと話せたら・・そう思うことが度々でした。
これから益々国際語となる英語。
話せて当たり前になる英語。
今からその気になって取り組めば、貴方の将来の可能性が100倍くらい広がることを約束します。
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授業以外では勉強しなくても、良い点を取れるようになることです。



学ぶために学校に行っているのに、帰って勉強するのは、時間がもったいないです。

授業では、先生が説明し、ノートを取り、練習問題をやりという風になっていると思います。

教科書を先生や他の人が読んでいる間に、自分のスピードで早く読んで理解してしまうことです。先生や他の人が声を出して読むのはかなり遅いスピードだと思います。その間に黙読で読めるところまで読んでしまうことです。読んで見て解らないところを把握しておくこと、それを注意して先生の話を聞けば、理解はバッチリです。

ノートは、小さな字ですばやく取ることがポイントです。素早く取れば、空いている時間を他のことに回すことができます。空いた時間で、教科書を読んだりします。また、先生の話を必要だと思うことをメモすると良いと思います。初めはできる限りメモしてみてください。その内に、メモする必要ないことをメモした方がいいかどうか考えながらメモしてみてください。そうすると効率的なメモができます。

問題プリントとかは、授業中にはやらないことです。やっているふりして、教科書を読んだり、前の問題プリントをしましょう。答えとやり方を聞くてちゃんと書くことです。
家に帰ったら、プリントをスキャナでスキャンして、解答を消して、3部ぐらい印刷します。そして、問題をやる時にそれをやるのです。解らないことがあるとすぐに答えが見て、理解、暗記、慣れば良いのです。
プリントをやるのは、空いている時間があればやりましょう。

後は、暗記ですね。教科書やノートに書いたことをできるだけ暗記しようと努めることです。暗記は誰でも難しいことだと思います。ですが、中学生の時から、やっておけば、暗記することが比較的楽になります。
社会に出れば、短時間で物事を覚えなければなりません。理解力と暗記力は高ければ高いほど良いですし、たくさんの知識や技術が要求されることをする場合には、年数と共に実力の差が生まれます。

数学の簡単な計算は暗算し、正確な答えが出せるようにしておいた方が良いです。

クロッキーをやって、ある程度の絵の上手さを身に付けると良いと思います。説明力アップに繋がります。

実技関係(体育、技術、家庭科、音楽など)は、どうすれば自分の能力がアップできるか、先生が求めているレベルまで到達することができるか考えてやることです。
上手くなるということは、状況を適切に判断し、必要な時に、必要な動作ができるということです。これの3つを意識すれば、どのように授業を受ければいいか解ってくると思います。初めは上手くいかないかもしれませんが、真剣に取組むことで考え、研究して何か重要なことが発見できるということが解ってくると思います。また、真剣に繰り返しやることで、修得能力が向上します。

>「この勉強は社会に出て役立つ」
「この資格は有利」
勉強しようが、資格を取ろうが、忘れてしまっては、何の意味もありません。逆に忘れなければ、いざという時に使うかもしれません。

それを踏まえた上で、コンピュータのプログラミングを覚えると良いでしょう。テレビゲームやWindowsのアプリなどではなく、入門書程度のレベルで良いです。物事の理論展開する力が身につきますし、コンピュータと人間はよく似ているな思うようになります。

後は、授業でああすれ、こうすれと言われた時、やり終わった後に、どうして、ああすれと言われたのか、こうすれと言われたのか考えて見て下さい。
 それは、何かの理由や目的があって、そういったのだと思います。それを見抜く力を持つと、飲み込みが早い人間になれます。

それと、何事も、見切ることですね。状況を見切る、相手の力量を見切る、相手の考えていることを見切る、自分の力量を見切ることです。情報収集は、適切な判断をするのに欠かせません。

何事も、考えて(研究して)やることが何よりも学べることだということを学ぶことですね。
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逆説的ですが



「自然の中での集団遊び」

これが現代の若年層に最も欠けている「学び」です。

集団性(協調性)、社会正義、組織活動、忍耐力、計画性、表現力、芸術性、社会常識、など様々なことが身につきます。

具体的には、鬼ごっこ、キャンプ、自転車旅行などが例としてあげられるでしょう。
広い意味では、演劇やバンド活動などもこれに含まれます。
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 likeloveさん こんばんは



 私は難しい事は解りません。ですから資格が云々とかこの科目は社会に役立つとかのアドバイスは一切出来ません。私がアドバイス出来るのは「今からでも良いですから、沢山本を読む事」です。何も難しい本を詠むことをお勧めしているのではなくて、歴史小説でも良いですし、アニメの元になった小説でも良いですし娯楽小説的な物良いと思います。小説でなくても色々な開設本でも良いと思います。漫画や写真で内容を説明している物ではなくてではなくて文字を読んで下さい。そうすれば正しい言葉使いや言い回しや色々な考え方等を覚える事が出来ます。

 例えば40歳とか50歳またはそれ以上の年齢の方でも、「あの人子供ね」と言われる方が居ます。そう言う人の多くは、考え方が幼稚だったり言葉使いが幼稚だったりする人だと思います。大人と子供との違いの一つは、その人の立場を考慮した言葉使いや考え方が出来るかどうかと言う事が有ります。likeloveさんのような中学生だったら、年上の学校の先生に対して友達に話す様な言葉使いで話してもまだ許されるのかもしれませんが、大人の世界では例え年齢が下でも仕事上の上司ならそれなりの言葉使いをしなければならないわけです。ここで言葉使いがおかしかったり考え方が幼稚だったら、笑われるか子供と思われるかのどちらかでしょう。そうならない為に、正しい言葉使いや大人な利の物の見方が出来る様になりましょう。正しい言葉使いを学ぶと言っても、国語の授業的に学ぶのも一つの方法でしょうけど、勉強として学ぶとそれなりに大変ですし嫌気を感じてしまうかもしれませんね。そこで沢山の本を読むことをお勧めします。本を読むことで知らず知らずに言葉を覚えたり大人なりの考え方を学べ、正しい言葉使いや考え方が出来る様になります。

 ですから、こうやって勉強したら良いとかこれを学べば良いと言うのではなくて、沢山の本を読む事をお勧めします。これは学校で学ぶ勉強みたいにすれば即成績に反映される的な即結果が出ると言うものは有りませんが、10年・20年先の事を考えると沢山の本を読んだ方とそうでない方とでは違いが出てくるハズです。
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   一度は、聖書全巻をお読みになることをお勧めします。

以下は、著名な人たちの聖書に関する意見です。


アイザック・ニュートン卿:

 「どんな学問にしても,聖書の宗教ほどに実証されたものはない」


米国の革命指導者パトリック・ヘンリー:
 
 「聖書は,いままでに出版された他の本全部と同等の価値がある」


インドの大聖モハンダス・K・ガンジー:

 「あなたの国(英国)とわたしの国が,この山上の垂訓の中でキリストが述べた教えについて意見の一致を見るならば,わたしたちの二国の問題のみならず全世界の問題をも解決することになるでしょう」
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TVでは「進研ゼミ」のコマーシャルが多いのですが、「進研ゼミ」と似たような通信添削「Z会」があります。


その「Z会」に中学のころから入会して、毎月の問題集を何度か繰り返して、「東京大学を目指す」という勉強をしたかった!

一回しか問題を解かない生徒も多いのですが、「問題集を何度も繰り返すこと」は、テスト対策だけでなく、どんな資格をとる場合でも役に立ちます。
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皆さんが学問的な事をアドバイスされますんで


私の出る幕は、ありません(笑)
従って「この資格は有利」
「このノートの取り方はおすすめ」
は皆さんの意見を参考にして下さい

ただ、別の角度から一言
「この勉強は社会に出て役立つ」
に関しては、学問(教科…例えば国語や数学)の勉強というより、人間としての基本的な勉強…
要するに、人生勉強という意味です

つまり簡単に言うと
人を思いやる気持ちです
今の貴方なら同級生や先輩後輩…あるいは先生等
特に今の貴方の場合は、まだ学生ですから
先輩と言っても、大体多くて2歳の年齢差です

しかし、社会人になると、上司も含めて
20~30歳の年齢さなんて当たり前に存在します
要するに、上記で触れた、人を思いやる気持ちを持ってれば、何処へ行っても嫌われるという事は、通常ありません

逆に、学問的な勉強が出来ても
人を思いやる気持ちが無ければ
いつかは、しっぺ返しが来ます
貴方は、まだ中学生との事ですよね?
私は今、41歳ですが
上記で潰れていった人間をイヤという程見てます

そこで、私が自分の甥に教えた事の1つで
こういうのを…

余談に、なって申し訳ありませんが
私が子供の頃に見てた『ウルトラマン・エース』の
最終回で出た言葉です
「優しさを失わないでくれ。弱い者をいたわり、互いに助け合い、 どこの国の人達とも友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。 例えその気持ちが何百回裏切られようと。それが私の最後の願いだ」
http://www.h2.dion.ne.jp/~koga_tj/anime/agyou/eu …
(ここの一番下のセリフ)

貴方は、まだ若いですから
人生これから色々な可能性が出て来ると思います
なりたくても、なれない職業なんて
天皇陛下位の、もんです

どうか上記の勉強をして
頑張って下さい
以上、人生の大先輩(?)からのアドバイスでした(笑)
(大先輩ってガラじゃないですけど…)
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ノートのとり方について


ノートの半分を板書用、残り半分をメモ用。
先生が黒板に書いたことについてチョコチョコって説明しますよね。それをメモするのです。はじめは苦労しますが、慣れると結構書けるものですよ。定期試験のときなどノートを見直したときに授業風景が思い出すことが出来て、結構頭に入ってきます。
それにメモを上手に取れるようになるので、大人になってからすごく役に立ちます。

#1の方に似ていますが、私はあまり復習しなかったので・・・
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なかなか堅実派ですね。



私がこうしておけば良かったNo.1は
「授業中、まじめに授業を聞けばよかった」
ということです。
その時間内に集中して聞いておけば、再度
勉強しなくても分かって無駄がない!!

授業中って、眠たかったり、友達からの誘惑が
あったり、手紙や交換ノートを書いたりと
授業以外のことをかなりしていました。

まあ、友達に合わせないといろいろと面倒と
いう気持ちもあったんですけど。

ながら勉強よりも短時間でも集中したほうが
効率がいいような気がします。
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