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過去の質問に似たものがあったのですが、よく理解できなかったため質問させていただきます。

私は東芝 RD-XS43を使用しています。
先日テレビの洋画を録画して、DVD-RWに書き込みしようと思いました。(DVD-RWの初期化で記録モードはVideoモードです)
HDD内の洋画を再生する時は主音声(日本語)が流れています。
ですが、いざDVD-RWに書き込みした洋画を見ると日本語+英語のニ重音声(?)でした。

過去の質問でDVD互換の設定を~的な事が書いてあったのでそれが原因なのかもしれませんがいまいちわかりません。

HDD内に録画している洋画の情報は↓です。

記録先:HDD
モード:LP
レート:2.2
音質:D/M1
DVD互換:入(主)
高レート節約:切

編集ナビでまずはDVD-Video作成をしてみましたが、やはり二重音声でした。
次に一括・高速ダビングもしてみましたがやはり二重音声でした。
最後に一括・レート変換ダビングをLPなど設定は同じでやってみたのですが、二重音声でした。

どのようにすれば日本語だけが流れるようにDVD-RWに書き込みできるのでしょうか?(>_<)

また、洋画などの番組を録画してHDDから出す時に、たまに同じ現象が起きることがあります。
このようにならないために今後はどのようにしておけばよいのでしょうか?

教えていただけませんでしょうか(>_<)

A 回答 (11件中1~10件)

またその話ですね。

(^^;
いや、悪気無いのでさらっと流してください。
できれば、「こうそうすればいい」だけの手順だけで覚えないで
原理を覚えた方が私はいいと思います。

まず、
前提条件(最低限知っておくべきこと)です。
1)DVDレコーダーのHDDはVRモードです。
(デジタル放送対応機種ではVRモードの他にTSモードもありますがXS43では一切関係ないので、ふ~ん程度に覚えておいてください。忘れても結構です。)
2)VideoモードフォーマットのDVD-RWは常にDVD-Videoモードです。
3)DVD-Videoモードでは、(RDの全機種を含む他社機種全てが)DVDレコーダーでは音声トラックは1本に制限しています。
規格上は8本まであって、市販DVDは2本以上使われていますし、PCの編修ソフトでも2本以上使う事が可能になっているものものもあります。⇒なぜDVDレコーダーのDVD-Videoモードでは音声トラックが1本に制限されているかは定かではありません。コンバート処理が面倒なので、使わない方法を考えて最初にその機能を搭載したら、その後の後続機種や後続メーカーも右倣えしてしまったのが実際のところのような気がしていますが。(コンバート処理が面倒云々以降はあくまで私個人の創造)
4)DVD-Videoモードの音声トラックは、そのトラック内の左右チャンネルを切り替えて聞く事はできません。(規格上の制限です。東芝やRDの制限ではありません。)⇒つまり、1つのトラックの左右に別々の音を記録しても、同時にしか聞けない状態になります。
切り替えれるようにすればいいじゃんと思うかもしれませんが、切り替えない仕組みに決めてしまったのがDVD-Video規格です。
不便だななんで?と思うでしょうが、DVD-Videoの規格は元々DVDソフト用の規格なので、ソフト会社がそのDVDを作る時に二ヶ国語の音声などは、二本目の音声トラックを使ってくるればいいだけなのです。ステレオ音声の左右を別々に聴くなどという使い方は想定していなかったからです。(余程の変った趣向の人じゃなければ、音楽や映画のステレオ音声の片方だけ聞くなんて思いませんし、本来ステレオ音声は、2chステレオに限らず、全部一緒に聞くことで臨場感を得るように考えられたものですから。ちょっと長くなってしまいましたが、そういうことです。)
5)DVD-VRモードは4)項のその制限が無いか、緩いか(明確ではない)のどっちからしく、RDでは、DVD-VRモードでは左右の音声を切り分けて聞けます。(一部のメーカーではVRモードでも出来ないらしいです。)
6)DVD-VRモードに副音声付放送(二ヶ国語放送や解説放送)を録画すると、自動的に、VRの音声トラックを2本使って、主音声→第一トラック、副音声→第二トラックに記録します。(これをデュアルモノラルと呼んでいます。)。一方、ただのステレオ放送の場合は、左右の音を合わせて第一トラックだけに、ステレオ2ch音声として記録します。

さて、以上が、全世界的(ちょっとオーバーですが)な決まりごと、RDの設計の仕様の条件です。
そうなっているので、そういうものだと覚えてください。
「なんで?」とか、「納得いかない」とかの話になるとまた別な議論になり話が発散すので、
もしそれを感じたのなら、それはまた別機会に質問してください。

で、6)の仕様があるので、二ヶ国語(など)をVRに録音したものは、そのままでDVD-Videoにダビングできないわけです。
(二ヶ国語した場合は、使っている音声トラックの数が違うのですから、何かしらの変換が必用になります。)

で、出来ない出来ないとするわけにもいかないので、
DVDレコーダーの解決策として、VRに録画するときにDVD互換機能を入にすることで、
二ヶ国語の内どちらかだけをユーザーに選ばせて、二ヶ国語放送の録画でもステレオ放送の録画のときと同じように、そのままDVD-Videoにダビングできる「音声トラックを1本だけにしたモノラル2ch音声」として記録できる機能を考えたわけです。
それがDVD互換モード(機能)です。
(実際には音声だけじゃなく、DVD-Videoでは許されていない解像度の強制変換も合わせわざにしていますけど、それは別な話として詳細は省略します。)

DVD互換機能は、なんとなくオマケでつけた機能じゃなく、きちんと意味があるんです。
DVDに録画する場合は、きちんと最初から入にして録画しましょうという事です。
特に仕組みを知らない人は。
(入にしなくてもDVDに高速ダビングできる条件もあるのですが、仕組みを知らないで、
「だからしなくてもいいや」とするのは、後で面倒な思いをする元です。)

さて色々言ってしまいましたが、
DVD互換機能を切で録画した、二ヶ国語音声の番組は、基本的に泣いても騒いでも
そのままDVD-Videoモードには高速ダビング不可能です。
(裏技もありません。イジワルで教えないわけでもありません。)

で、ここで「基本的」に書いたのには理由があります。

録画したものをRD内部で再録画することで、変換して記録できる方法があります。
再録画することで、当然、画質も音声も少~し品質が落ちる=劣化することになりますが、これはどうしようもありません。
また、その劣化の程度が気にならないという人もいるので、それは個人で実際にやってみて判断してください。
個人の感覚に因るものですので、良い悪いは他人が断言できる事ではないです。

その手段がレート変換ダビングになります。
レート変換ダビングという名前が付いていますが、必ずレートが変るわけではなく、要するに変換(=再録画。専門用で再エンコードといいますが。)ダビングの事で、そのついでに録画レートも変えられますよ。という意味です。

このレート変換ダビングのときに、DVD互換を入/切の指定が出来ますので、それを活用してください。
そうすれば、日本語のみや英語のみの状態のものが出来上がります。
つまり、一端DVD互換切で二ヶ国語で録画したもの(=音声トラックが2本のもの)をDVD互換入の形式(=音声トラックが1本のもの)に変換してくれるわけです。

一端HDD内にダビングしてもいいですし、直接DVD-RWにダビングしても同じですが、
なにかのトラブル発生を考えれば、一分一秒を惜しまないのなら一般的にはHDD内ダビングの方が安全です。
(HDDに容量が無い当の場合は別です。その辺りのトレードオフはご自分で判断ください。)

これで、おこのみのDVD-Video(DVD-VideoモードのDVD-RW)が作れるはずです。
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この回答へのお礼

お返事いただきありがとうございます。
いまいちVRモードとVideoモードが理解できなかったため似た質問をしてしまい申し訳ありません。

詳しい解説ほんとうにありがとうございます。
「DVD互換機能を切で録画した二ヶ国語音声の番組はVideoモードにはダビング不可能」と書かれてありますが、私の録画した洋画の情報では「DVD互換:入(主)」と表示されていたので、まさかDVD互換を切の状態で録画していたとは思わずに、不思議不思議とばかり思ってしまいました。すみません(>_<)
だとすると、録画した番組の情報の「DVD互換:入」or「切」というのはどういった状態の情報なのでしょうか?
再び質問すみません(>_<)

日本語で再生できる方法を教えていただきありがとうございます。さっそくやってみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/10 01:23

疑問に私が答える前に締め切られたようなので(で、結局その疑問には誰も答えていないわけなので)


僭越ですが、OKWaveサポートにお願いして回答を書き込むことにしました。

その前に1つ。質問内容は『どのようにすれば日本語だけが流れるようにDVD-RWに書き込みできるのでしょうか?』と『洋画などの番組を録画してHDDから出す時に、たまに同じ現象が起きることがあります。このようにならないために今後はどのようにしておけばよいのでしょうか?』の2点が中心です。これについて私のアプローチは順を追った解析と説明をしています。色んなことを補足説明で入れだけなので方向は全く変ってい無いと思います。

#9の『お礼』欄についてです。

>本当に何度も質問してしまいごめんなさい
>もう答えたくない!と思われているかもしれません。
いや全然そんな風には思っていませんよ。同じユーザーとして正しく理解して使って欲しいだけです。
できれば覚えましょうよ。
返事が遅くなったのは、私が他の用事で塞がっていただけの事です。
答える人は、ある意味、教える好きで教えている人がほとんどなので、そういう事は
あまり気になされなくてもいいと思いますよ。

さて、本題に入ります。

>ということは私は設定としては互換「入」で録画していたということなんですね。
>ステレオのままで録画していたのでしょうね(>_<)
あまりありえない故障でも起っていない限り、物証として残っているという事なので、そういう事になります。

>でも、ライン音声選択の設定はDVDのリモコンの設定の録画機能設定に書いてあるものですよね?
>表示は「L」となっているのですが、これとは別のライン音声選択なのでしょうか
ライン音声選択の設定は2箇所にあります。
1つは、クイックメニューの中にあるもの、もう1つは、録画予約一覧からみれる録画予約(基本設定)です。
前者は、予約ではなくその場で録画ボタンを押した場合の設定で、
後者は、録画予約の時の設定です。
2つの設定はそれぞれ独立しています。それぞれで正しく設定しないと正しく動作しません。
そこをお確かめください。
出来れば、報告していただきたかったとこなんですけど。(^^;

>えっと、普段見るテレビで木曜洋画劇場を録画したものです。地上波というのかな?

ええと、、、これは、RDの内蔵チューナー受信のテレビ番組を録画したという事ですか?
それとも外部入力に繋いだもの(テレビ?ケーブルテレビ?単体デジタルチューナー?)から、地上波の番組を録画したのですか?
番組についても、先に話した音声と同様、目に見える番組が地上波なのかどうかに意味があるのではなく、
内蔵チューナーのものを録画したのか、そうじゃないのか(外部入力のチューナーの番組を録画したのか)に意味があります。
機械(RD)は、映像の内容を見て、「あ?××テレビの番組だから地上波だね。」と認識しているわけではありません。
映像信号がどこから入ってきたか(内蔵チューナーからの放送電波なのか、外部チューナーからの映像信号なのか)が大事になります。チャンネルがどこかとか、放送局がどこかなのかはあまり意味を持ちません。

>あと、関係ないとは思いますが、テレビに音声切替機能はついていません。
まぁ関係ないと思っていいです。

>まずはHDDにダビングしてDVD-RWに高速ダビングしてみましたが、やはり音声は二ヶ国語音声で切り替えできませんでした。
>なので高速ダビングではなくレート変換ダビングをしてみましたが、やはり同じでした。
>次にHDDから直接DVD-RWにレート変換ダビングしてみましたがやはり結果は同じでした。

まず、RWにはワザワザ高速ダビングしなくてもいいですよ。HDD内ダビングすれば、その時点でもう設定がまずいかどうかは決まってしまっていますから。

それと、すみません。ちょっと迂闊でしたが、レート変換ダビングで、正しく変換できるのは、
VRモード上で、主+副の二ヶ国語音声(音声トラックが2本)あるものならば出来るという事でした。
レート変換ダビングのことを書いたのが、ステレオ音声なのに互換入になっているという事を気付く前だったので
ちょっと混乱させてしまいました。

ステレオ音声記録(音声トラックが1本)なのに、聞こえる音声は二ヶ国語のものは、
ラインUダビングという方法でしか直せません。(もしくはPCで修正するか。)

ラインUの一般的な使い方については解説書をお読みください。
で、概要は、再生しながら、録音ボタンを押して、再録画するわけなんですが、
(処理原理はレート変換ダビングと同じなので、画質の劣化度合いもほぼ一緒です。)
その再生をする再に、音声/音多ボタンの切換で、目的の音声が聞こえる方(LかRか)を選んで、
その状態で再生を始めなおして、録画ボタンを押してください。

どの道は、タイトルの前後には余分なものが入るので、カットすることになると思うので、
録画ボタン押してから音声を選んで、決まったら、最初に戻しても一緒です。
(前後に余分な操作したゴミ映像や黒映像が入るのはもうしょうがありませんので、
DVDにダビング前にカットするしかありません。)

レート変換ダビングとラインUダビングは何が違って、なぜ違った事ができるかは、、、
もうここでの説明は省きます。私が一番最初に言ったこととは多少矛盾してますが、
ここは手順として覚えてください。(^^;

#10の「お礼」欄とも関連しますが、
>音声の設定は「L」から一度も変更したことないので、日本語で再生されておかしくないとは思うのですがどこか操作ミスがあったのかもしれませんね。

恐らく、2箇所ある設定のうち、片方だけしか設定できてなくて、その設定漏れがあるほうで録画したとしか思えないんですけどねぇ。

>スカパーなどの外部入力の時は、ライン入力を「LまたはRに設定」して録画する必要があるという事です。

clover13さんが、どちらを選ぶかは好きなほうを選んで結構ですが、
何度もいいますが、ライン音声選択機能のある機種においては、外部チューナーからの録画であっても、
内容が二ヶ国語音声になっている番組をDVD-Videoにダビング目的で録画するならば、機能本来の意味からは、
『ライン音声選択⇒主+副 と互換入(主)か互換入(副)の目的に合った方を選択して設定』
になります。

強いて両者方法の違いを説明するなら、Aradoさん主張案は、DVD互換を入にしなくても、片方の音声だけの記録になる。
(そもそもVRでいいのなら、ステレオ2ch記録の二ヶ国語音声でも切換可能ですけどね。
ライン音声選択⇒主+副 と互換入は必ず、互換入にすることが条件になる。
という部分が異なります。

前にも言いましたが、結果が似たようなものでも、意味があって別な機能が搭載されているので、
『これで旨くいくからこれでいい』ではまたどこかでその違いの部分でつまづく可能性もあるので、
きちんと理解した上で、正しい方法を用いるようにしたほうが良いと思います。

以上です。
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この回答へのお礼

こんな私に本当に親切にしていただき感動しています!

何度も再質問していたため、ご指摘もあったように締め切った方がいいのかなと思い締め切らせていただきました。そのためmutsuriku様には多大なご手数をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。

ネットをしていた中で暖かいお言葉をいただけて一番うれしい瞬間でした。

音声の設定にも2つあったんですね(>_<)同じだと思っていました。クイックメニューの方の設定も「L」となっていましたがそういえば一度よくわからずに変えてしまった記憶があるのでその時に録画したものが、問題の洋画だったのかもしれません(>_<)

地上波とは言ったものの検討違いな回答をしてたようですね(>_<)RDの内蔵チューナー受信と外部入力につないだものの違いなどその変がさっぱりで…(>_<)
きちんと答えられなくてすみません(>_<)

ラインUダビング!?そんなものが存在していたんですね!!初めて知りました。
前後に余分なものが入っても日本語だけで見れるようになるなら全然かまいません。おっしゃる通り編集すればいいですもんね♪なるほどなるほど~!!
ありがとうございます!!!

目に見えることが同じでも設定などでは様々な違いがあるということ、本当に勉強になりました。
mutsuriku様にはほんとうに感謝の気持ちでいっぱいです!!
ほんとうにほんとうにほんとうにありがとうございました!!

お礼日時:2006/09/12 16:54

もう登場するつもりは無かったのですが、質問の意図から段々違う方向への書き込みになりつつあるので、方向修正する意味で登場させて頂きます。



早い話し、二ヶ国語放送を録画した場合、音声が両方とも同時に再生されるのを、今後どうすれば良いかと言う質問です。

これに対しての回答としては、DVD-R/RWに最終的にVideoモードダビングするのであれば、HDDの録画時の設定は、内蔵地上波チューナーの場合は「日本語」チャンネル(普通はL=左(主)チャンネル)を選択。(副音声を録画したいのなら、逆に設定)
スカパーなどの外部入力の時は、ライン入力を「LまたはRに設定」して録画する必要があるという事です。

これに対し、両チャンネルを切替えて再生したいと言うのなら、VRモードでしか出来ないと言う事です。この場合のHDDの録画設定は、地上波チューナーの場合「ステレオ」でOK、外部入力の場合は「主+副」でもOKです。但し、DVDメディアにダビングする場合は、メディア側もVRモードでダビングする必要があると言う事です。VRモードでダビングする場合、XS43では普通DVD-RにはVRモードダビング出来ません。(これについては後述)従って、RW(VRフォーマットが必要)もしくはRAMを選択するしかありません。VRモードでダビングすれば、XS43側で音声切り替えが可能ですが、他のプレーヤーでは再生出来ない確率が高くなります。

で、上記のXS43ではDVD-RにVRモードでダビング出来ないと言う点ですが、市販されているDVD-RはXS43ではVRモードのフォーマットが出来ないからです。(XS53でも同様)東芝のオンラインショップで販売されているVRモード対応DVD-Rを使えば、XS43でVRフォーマット出来ますので、この場合、RにVRモードでダビング出来るようになります。

以上が、バイリンガル放送を録画する場合の注意点です。

既にダビングしてしまったメディア(RW)については、どうする事も出来ませんが、フォーマットして再利用する事は可能です。

今回も少し長くなりましたが、既に質問に対しての回答は出ていますので、締め切った上で、新たな疑問があれば、別に質問された方が宜しいかと思います。(←余計なお節介でしたらお許し下さい。)
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この回答へのお礼

ほんとうに何度も申し訳ございませんでした。

音声の設定は「L」から一度も変更したことないので、日本語で再生されておかしくないとは思うのですがどこか操作ミスがあったのかもしれませんね。

VRモードにはこの機種ではフォーマットできなかったんですね。そっかぁ…(>_<)さすがに専用のDVD-Rを購入とまでは手がでないですね(>_<)RAMは私の部屋以外はスゴ録なので見れないみたいでした(>_<)

結局のところレート変換ダビングをしてもどうしても日本語+英語の音声にしかならなかったのでこの洋画についてはDVD化するのは断念しました(>_<)

でもほんとうに様々な知識を教えてくださり、勉強になりました。実は理解できていないところも多々ありますがじっくり理解できればと思っています。
ほんとうにほんとうにありがとうございましたm(_ _)m

お礼日時:2006/09/10 23:45

#6です。

また長くなります。(^^;
紛らわしい事いっちゃいましたかね。ちょっと誤解されちゃったようですが、
私の#6での表示の変り方は、元質問者のclover13さんへの確認の意味だったというのと、
設定項目の表示ではなく、#6のclover13さんが返事で既に書いているように、
音声/音多ボタンを押した場合の表示の切り替わりの話です。
No.4,5さんには、違いさせてしまったようで手を煩わさせてしまったようです。(^^;

さて、そのclover13さんの返事ですが、
>音声切り替えの表示はmutsuriku様のおっしゃる通り
>1Lオリジナル→1Rオリジナル→1ステレオオリジナル
>です。
とあるので、追記説明です。

そうですね、もしかして詳しく書いたつもりだったのかな?とは想像していましたが、
あれだと、知っている人間からだと、かえって誤解を招くかもしれませんね。
こういう文字だけのコミュニケーションの場合、表示やメッセージの報告は
とりあえずは、ありのままを記述し、別記述で解説を加えた方が正しく伝わりますので。

で、ですが、
#3のclover13さんからの再質問
>「DVD互換機能を切で録画した二ヶ国語音声の番組はVideoモードにはダビング不可能」と書かれてありますが、私の録画した洋画の情報では「DVD互換:入(主)」と表示されていたので、まさかDVD互換を切の状態で録画していたとは思わずに、不思議不思議とばかり思ってしまいました。すみません(>_<)
>だとすると、録画した番組の情報の「DVD互換:入」or「切」というのはどういった状態の情報なのでしょうか?
と合わせた形で解析していきたいと思います。

そういう
(1Lオリジナル→1Rオリジナル→1ステレオオリジナル)
表示になるという事は、少なくともRDが記録する時には、
その音声は二ヶ国語放送としてではなく、ステレオ音声として認識して記録しています。
つまり、音声トラックは1本の形式で記録されている事を示している。
つまり、この表示になるものは、本当にステレオ音声番組を録画したものか、
二カ国放送でも、DVD互換機能を入で録画したものかのどっちかです。

ところが、オリジナル(clover13さんがHDDに録画したタイトルのタイトル情報表示)では
『DVD互換:入(主)』という表示が出ているわけですよね。
私も最初からここに気付いて、この件も含めて解説すればよかったよかったですが、これはこういうことです。

まず、
★1:録画されてものの再生で、音声/音多ボタンの切換で
【1Lオリジナル→1Rオリジナル→1ステレオオリジナル】
と表示されるからと言って、これが互換切で録画されたものだいうことはいえません。
(具体例でそこに言及しなかったので説明足り無かったと思いますが、#3でもそういう説明はしていません。)
単に、ステレオ音声として録画されたものだという事を表しているにすぎません。

【注意】:全てについて共通ですが、ここでのステレオ音声というのも、「耳にどう聞こえるか」という事ではなく
音声信号としてどうRDが認識したかです。つまり音が二ヶ国語に聞こえようが、RDがステレオ音声として
認識すれば、ステレオ音声信号という扱いで記録される(→音声トラックは1本である)という事です。

★2:ステレオ音声信号に対しては、DVD互換入(主)/DVD互換入(副)の音声選択部分の機能は働きません。

DVD互換機能には、二つの強制変換機能が抱き合わせになったもので、DVD-Videoに高速ダビングができる形式に整えて記録するモードです。どういうものかというと、音声トラックの1本化(表向きはDVD-Videoで音声切換が不可能になる二重音声記録を避けるという目的)と解像度の強制変換(VRではOKだけどVideoではNGのものがあるので)です。そのうち、ステレオ音声信号の録画の場合は、入にしても、解像度の変換機能は働いても、音声の変換は働きません。(ちょっといやらしい仕様ですが。笑)
二ヶ国語なのになぜ?→RDは音の内容を聞いて判断しているわけではなく、信号の種別で判断して動作しているからです。
繰り返しになりますが、耳に二ヶ国語に聞こえる音声であっても、RDがステレオ音声だと認識すれば(言いかたを変えれば、二ヶ国語音声だと認識できなければ)それはステレオ音声としての記録や扱いを受けます。

★3:二ヶ国語音声をRDが二ヶ国語だと認識できるケース ⇒ 
1)内蔵テレビチューナーの音声が二ヶ国語放送(だけではんく、解説放送も同じ扱いですけど、ここでは面倒なので二ヶ国語音声ということにします。)の場合
2)外部入力に繋いだ録画で、音声選択が【主+副】になっている時。
(この設定が行なわれていないと、耳に聞こえる音声が二ヶ国語であっても、外部入力からの音声は必ずステレオ音声としか認識されません。)

さて、clover13さんの報告ではまだオリジナルのタイトルがどうやって録画されたものかの詳細が報告されていないので、想像ですが、
前述の前提条件から推測するに、ケーブルテレビかスカパーか分かりませんが、そういう外部入力に接続したチューナーからの二ヶ国語放送を、ライン音声選択を【ステレオ】のままで、DVD互換入で録画してしまったものだと推測されます。

であれば、
1)VRで二ヶ国語の音声切換可能。ただし、切換時の音声表示は【1Lオリジナル→1Rオリジナル→1ステレオオリジナル】⇒音声トラック1本のステレオ音声記録⇒DVD-Videoんは高速ダビング化だけど、それは切換不可能な二重音声になる。
2)タイトル情報表示で、『DVD互換:入(主)』

となると理論付けができ、理屈どおりだからです。

ちょっと、色々はなしてしまいましたが、以上から、
タイトル情報表示の『DVD互換:入(主)』という意味は、
決して『耳に聞こえる二ヶ国語の音声が主音声になっている』という意味ではなく、
『DVD互換入(主)の録画設定で記録されたもの』
という事を表しているというだけです。
両者の違いわかりますか?

たぶんメーカーとしては、『DVD互換:入(主)』=『耳に聞こえる二ヶ国語の音声が主音声になっている』
を意図して設計したのでしょうが、前述★3の前提(ある意味この機能の弱点)があるので、
録画時の設定を『DVD互換:入(主)』にしても、実際に必ず、『耳に聞こえる二ヶ国語の音声が主音声になる』
にならないという情況が発生する可能性があるからです。
外部入力からの二ヶ国語録画でライン音声選択を【ステレオ】にしてしまうとまさにこうなるわけです。

まぁ、だからこそ、
『二ヶ国語の録画前提なら、ライン音声選択も互換入/切もきちんと正しく設定して使いましょう。』
という事につながるんだとお考え下さい。

なんで、そんなメンドクサイつくりになっているの?
という疑問も少しあるかと思いますが、これは、音声信号の接続の仕組みがそうなっちゃっているので
ある意味しょうがないつじつまわせの結果です。(もちろんこれも、RDや東芝が悪いのではなく業界全体の仕組み・仕様です。)

二ヶ国語放送というのは、後になってテレビ放送で生まれた音声仕様で、ステレオ音声と二ヶ国語音声を同時に旨くケーブルや音声回路で処理するにはどうすればいいか?を考えた時に、ステレオは2ch。二ヶ国語も基本は音声のみだからステレオである必要は強くない。二ヶ国語をそれぞれモノラルにすれば、同時に2chとして2本一組で扱える。じゃぁステレオの左右に主/副を対応させれば、なぁ~んだ簡単にいくじゃん!的なもので作られています。テレビ放送の仕組みと合わせてそうする事がとても都合よかったからです。

けど、テレビの場合は、電波信号で機会に直接届くので、その信号を区別する情報も一緒に届けられるのでチューナーや録画機はそれを切り替えて録画できますが、音声ケーブルで繋いだ場合は、その識別情報は伝えられないんです。
Lに主音声、Rに副音声を流しているだけなので、受けた側にはステレオ2ch音声なのか、二ヶ国語なのか全然わかりません。だからすべてステレオ音声としか扱われないのです。(元々ステレオ2ch音声は、二ヶ国語を聞くためのものではなく、音楽等で臨場感を得るために考案されたものです。)

で、その後、録画機などが開発されてDVDレコーダーなどが普及したときにRDとか、『スカパーなどで二ヶ国語録画すると、DVD-Videoに焼く時に都合悪い!』などの苦情が寄せられ(昔のRDにはライン音声選択機能がなかったので、全部ステレオ音声でしか録画できませんでした。)て、じゃぁ、どうしようかな。外部入力でも、うまく二ヶ国語を処理するには、、、そうだ、強制的に二ヶ国語信号だと勘違いさせる切換を設定しよう。という事でライン音声選択 の機能が付けられました。
そういう経緯があるので、ユーザー側が正しく運用しないと、穴が生まれてしまうわけなんです。なんでもかんでも自動に出来ない部分なんですよね。笑

この回答への補足

お礼の文を読み返すとちょっとわかりずらかったので一部もう一度。


昨晩レート変換ダビングをやってみました。
まずはHDDにレート変換ダビングしてそれをDVD-RWに高速ダビングしてみましたが、やはり音声は二ヶ国語音声で切り替えできませんでした。
なので、HDD内にレート変換ダビングしたものを高速ダビングではなくレート変換ダビングをしてDVD-RWにしてみましたが、やはり同じでした。
次にHDDから直接DVD-RWにレート変換ダビングしてみましたがやはり結果は同じでした。

補足日時:2006/09/10 14:12
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この回答へのお礼

何度も説明させてしまい申し訳ございません。
本当にありがとうございます!

>タイトル情報表示の『DVD互換:入(主)』という意味は、
>決して『耳に聞こえる二ヶ国語の音声が主音声になっている』という意味ではなく、
>『DVD互換入(主)の録画設定で記録されたもの』
という事を表しているというだけです。
ということは私は設定としては互換「入」で録画していたということなんですね。ステレオのままで録画していたのでしょうね(>_<)
でも、ライン音声選択の設定はDVDのリモコンの設定の録画機能設定に書いてあるものですよね?
表示は「L」となっているのですが、これとは別のライン音声選択なのでしょうか(>_<)

なんだか、複雑な仕様というか奥が深いんですね。
もっと単純になってくれることを願いたいですが、難しそうですね(>_<)

>さて、clover13さんの報告ではまだオリジナルのタイトルが
>どうやって録画されたものかの詳細が報告されていないので、想像ですが、

すみません。録画方法も大事なんですね。
えっと、普段見るテレビで木曜洋画劇場を録画したものです。地上波というのかな?
あと、関係ないとは思いますが、テレビに音声切替機能はついていません。

昨晩レート変換ダビングをやってみました。
まずはHDDにダビングしてDVD-RWに高速ダビングしてみましたが、やはり音声は二ヶ国語音声で切り替えできませんでした。なので、高速ダビングではなくレート変換ダビングをしてみましたが、やはり同じでした。
次にHDDから直接DVD-RWにレート変換ダビングしてみましたがやはり結果は同じでした。
DVD-RWで音声切り替えをしようとするときの音声の表示は「1-2ch」としかなりませんでした。
※2chの前にマーク?とDのようなものが書いてあります。

レート変換ダビングする際に何か別に設定の切り替えなどが必要ということなのでしょうか?

本当に何度も質問してしまいごめんなさい(>_<)(>_<)
もう答えたくない!と思われているかもしれません。
本当に申し訳ございません(>_<)

お礼日時:2006/09/10 14:10

No.4・5です。



No.6さんが、私に確認して欲しいと言われた点について補足させて頂きます。(便乗質問にみなされなければいいのですが…w)

録画設定で、どのような順番で設定画面が表示されるかと言う点ですが、次のようになります。

【DVD互換モード選択】
「切」⇒「入(主)」⇒「入(副)」

【ライン入力選択】
「ステレオ」⇒「L」⇒「R」⇒「主+副」

以上のような並びになっています。(RD-X5で確認しました。XS53も同じだと思います。)

次に、
>もっとも、ライン入力の選択設定が影響するのは、外部入力からの録画の場合のみなので、内蔵チューナーからの録画の場合には、ライン入力の設定は全く影響しないので何に設定されていても関係ありません。
 
上の部分ですが、ご指摘頂いた通りです。私の場合、地上波は殆ど録画しないので、少し勘違いしていたようです。スカパーでのバイリンガル放送時には、ライン入力をLに設定して、日本語のみでHDDに録画した上で、DVD-RにVideoモードでダビングしています。

No.6さんへ・・・・
こんな感じで宜しいでしょうかね?(丸ごとコピーの件では大変失礼致しました。またどこかでお会いできると思います。)
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この回答へのお礼

Arado様達のように、原理から理解できると楽しそうですね。
専ら機械の複雑な操作は苦手でして(>_<)
得意分野に入っているとかっこいいですね。

お礼日時:2006/09/10 01:41

DVDへの書き込みが可能なパソコンがあるなら、そのDVDをパソコンに入れて、TMPGEnc DVD Authorの体験版を使って編集することで画質を落とさずに日本語だけが流れるビデオモードのDVDを作成できます。


リモコンの音声切り替えボタンで切り替えないかぎり英語が出ることはないです。
左が日本語なら、下の画面で”二ヶ国語(入力音声1の左をDVDの音声1へ・・・”を選択します。
http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/thumbn …

参考URL:http://tmpgenc.pegasys-inc.com/ja/product/tda20. …
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
パソコンを使う方法もあるのですね。
何事も経験ですので、やってみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/10 01:37

#4さんに補足です。


(悪気ではないのでお気を悪くされないでくださいね。(^^;)

>どうしても、VideoモードでDVD化したい場合は、録画設定画面で、Videoモード互換「入り(主)」にし、ライン音声を「L」にすれば、日本語のみで録画されますので、それをDVDメディアにダビングすれば、日本語での再生となります。(副音声=他言語で録画したい場合は、設定を逆にして下さい。)

この部分、それでも同じ結果が得られますが、DVD互換モード本来からの意味でいえば、DVD互換入(主)で、ライン音声は「主+副」が正しいとなります。

もっとも、ライン入力の選択設定が影響するのは、外部入力からの録画の場合のみなので、内蔵チューナーからの録画の場合には、ライン入力の設定は全く影響しないので何に設定されていても関係ありません。

で、その外部入力からの録画の場合なら、互換入(主)とすることで、主音声が選ばれて、1つの音声トラックにモノラル2chとして記録されますから。ステレオ音声としてLチャンネル音声(接続外部チューナーの出力を主+副にしているのなら、信号としては日本語音声が入っている)を選んだのと全く同じ結果になりますが、機能の意味をきちんと抑える意味では正しく覚えておいた方が無難です。

それと、読み直して気づいた事ですが、
#1さんへの「お礼」の部分で

>HDD内の切り替えを行う時は表示で
>1Lオリジナル(主)→1Rオリジナル(副)→1ステレオオリジナル(主+副)
>と切り替わります。

とありますが、これ、本当にそういう表示でしたか?

実際は
1Lオリジナル→1Rオリジナル→1ステレオオリジナル

1主オリジナル→1副オリジナル→1主+副オリジナル
のどちらかではないですか?
(変ったのかな?)

というのも、VRモードでは、二ヶ国語でもステレオでも音声切換できるわけですが、少なくともXS43より古い機種では、記録された音声の違いで切換表示も異なるつくりになっているからです。
ステレオ音声として記録されてもの(耳にどう聞こえるかではなく、RDが記録するときにどう判断しているかで決まります)は、
1Lオリジナル→1Rオリジナル→1ステレオオリジナル
二ヶ国語音声として記録されてものは
1主オリジナル→1副オリジナル→1主+副オリジナル
でした。

言い方かえれば、これにより記録する時にRDがどう認識して記録したのかが分かるので、どういう設定で記録したのかが想像できたわけです。

それがXS43以降では区別つけなくなった?
私的にも1つ興味あるので、その辺、正確に教えてくれませんか?
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この回答へのお礼

すみません。No.3の方のお礼書きに書き忘れていました(>_<)

音声切り替えの表示はmutsuriku様のおっしゃる通り
1Lオリジナル→1Rオリジナル→1ステレオオリジナル
です。
すみません。わかりやすく書き足したつもりだったのですが、逆にわかりずらくさせてしまいましたね(>_<)
すみませんでした。

お礼日時:2006/09/10 01:33

No.4です。

先の書き込みに少し補足させて頂きます。

>この操作が出来るようにするにはVRモードでダビングする必要がありますが、XS43の場合、DVD-RでVRモードダビングは出来ませんので、RWをVRフォーマットした上で、ダビングして下さい。

上のように書きましたが、少し言葉足らずになりました。RWをVRフォーマットしても、HDD内に録画した作品がVideoモード互換「入」で録画している場合は、VRモードでのダビングは出来ません。

あとは、No.3さんが詳しくお書きですので、そちらを参考にして下さい。(レート変換ダビングなど)
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東芝機のRD-XS53と同X5を使用しています。



よくある事です。東芝機に限った事ではありません。

DVD&HDDレコーダーの録画モードには、VRモードとVideoモードがあるのはご存知だと思います。Videoモードで、二重音声作品をDVDメディア(RでもRWでも)に焼いた場合、両方の音声が一緒に流れる(再生)事になります。こうなってしまった、メディアはテレビやプレーヤーの操作で、日本語のみとか、英語のみとかの切替えは出来ません。この操作が出来るようにするにはVRモードでダビングする必要がありますが、XS43の場合、DVD-RでVRモードダビングは出来ませんので、RWをVRフォーマットした上で、ダビングして下さい。

HDDに録画する時の設定は、Videoモード互換「切」で構いません。(VRモードです。)

どうしても、VideoモードでDVD化したい場合は、録画設定画面で、Videoモード互換「入り(主)」にし、ライン音声を「L」にすれば、日本語のみで録画されますので、それをDVDメディアにダビングすれば、日本語での再生となります。(副音声=他言語で録画したい場合は、設定を逆にして下さい。)

既に、HDDにVideoモードで録画している二重音声作品は、残念ですが音声切り替えは出来ませんので、テレビ側で左右の音声バランスを調整するしか方法はありません。(片方のスピーカーの音を絞ってしまうと言う事です。)

なお、老婆心ながら、LPモード(レート2.2)での録画はお薦め出来ません。(メディアを節約したいとお考えでしょうか?)画質が相当荒れる上に、ブロックノイズの発生率が増大します。出来れば、SPモード以上のレートで録画される事をお勧めします。120分を超える番組の場合は、1枚にまとめる為にレートを落とす以外に方法はありませんが、この場合でも、せめて3.0以下にしない方がいいと思います。(入らなければ2枚に分けると言う手段もあります。)SPモード以上でHDDにVR録画した場合、そのままDVDメディアにVideoモードとしてダビング出来ます。(一部、ハイビジョン同時放送や、過去にBSデジタルで放送された物を地上波で放送した場合などは、SPモードで録画しても、Videoモードでダビング出来ませんのでご注意下さい。この場合は、レート変換ダビングを余儀なくされます。VRモードでしたら、そのままダビング可能です。)
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
No.5の方で補足をしていただきありがとうございます。

互換「切」で録画してもフォーマットをVRの方でするとダビングできるんですね。勉強になります。
やはりSPの方がいいですよね(>_<)
私はドラマが大好きで毎週すべてのドラマを録画している為SPだと結構はやく残量がなくなってしますのです(>_<)
なるべくDVD-Rに書き込みするつもりの番組はSPでするようにはしているのですが、判断が難しいです(^_^;)

いろいろありがとうございました。

お礼日時:2006/09/10 01:30

私の説明も言葉足らずで、申し訳ございません。


当方レコーダーがSONYで、DVD-Rに焼いた場合同じ現象となります。
テレビが東芝製なので、テレビの「音多切替」を押して、日本語に切り替えています。今までこれが普通の使い方だと思っていました。

「DVD-RW再生中の切り替え」は、東芝RD使いの方 ご回答願います。
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この回答へのお礼

いえいえ、再びご回答いただきありがとうございます。

そうだったんですか。機種によっていろいろあるんですね(>_<)
本当にお手数おかけしました。
ありがとうございました(>_<)

お礼日時:2006/09/09 01:37

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