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ウエイトトレと基礎トレ(器具を使わない腕立て、背筋、腹筋)はどちらが力がつくのでしょうか?そして超回復などを考えて並行してトレーニングできるのでしょうか?どうか知っている方教えてくださいお願いします。

A 回答 (4件)

所詮基礎トレとかよばれる器具を使わないトレーニングでつく筋肉には限界があります。

なぜならどうがんばっても自己体重が最大負荷になるからです。

筋肉をでかくしたいなら負荷をどんどんあげていく必要があります(俗にいう筋肉通をおこさせる)。それがジムでウェイトをつかって可能になるのです。同じ重さ、たとえば自分の体重を支える運動では筋肉の持久力などはつくかもしれませんが、バルクアップは望めないでしょう。

平行してやっても基礎トレとよばれるトレーニングでは上にあげた理由であまり筋肉を大きくする場合では意味がありません。腹筋は家でやっても効果があるとは思います。
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gurabaka17 さん こんにちは


>ウエイトトレと基礎トレ どちらが力がつく?
#1の ToshiJPさん の答えの通りです。

>並行してトレーニングは可能か?
可能です。
その前に 超回復とは
筋トレで負荷かけた筋繊維はブチブチと傷つきます。これ回復するのに人によるが36-48時間必要で回復(修復)した筋肉は以前より頑丈に修復(回復)される。このことを”超回復”と呼んでます。
筋トレ後2日間に同一筋肉を筋トレすると筋トレの意味がなくなってしまう。

基礎トレだって 自加重(自荷重)”じかじゅう”つまり自分の体重をウエイト代わりに使う 立派な”筋トレ”の一つと言っていいでしょう。ただし#1の ToshiJPさん の書いてある通り 筋肉太くしたり、パワーアップには限界簡単に到達してしまう。それ以上は望み薄。持久力は同意見でつきます。

ならば 例えば こういうパターンは
日曜日 ジムで上半身、ベンチプレスなど
月曜日 ジムで下半身、スクワットなど
火曜日 腹筋 背筋以外は 運動ゼロ
水曜日 家で 腕立てなど 上半身
木曜日 家で ヒンズースクワットなど下半身
金曜日 ジムで上半身、ベンチプレスなど
土曜日 ジムで下半身、スクワットなど
日曜日 腹筋 背筋以外は 運動ゼロ
※家での自荷重トレは荷重が足りないことを 考慮してまる一日間隔で筋トレできる ものと考えました。
ヒンズーは回数いっちゃうので 一般的なスクワットに適宜変更してください。
※腹筋は毎日100、200、300やってもOK
※背筋は適宜回数なら 毎日OK。適宜←曖昧で ごめん

これは あくまで 一つの例です。
趣旨は ジムで 荷重かけ ガンガン鍛えパワー、バルクアップ(筋肉太く)を目指し、家で 持久系トレにせっせせっせと精出す。。。

これだったら 両立でき・・・そう・・です・・ね?

ではでは・・・・(^^)/~~~
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gurabaka17 さん こんにちは。

再登場です。

格闘技・・・で質問されたのを 目にしたもので、そして格闘技用の体を鍛えようと 考えてらっしゃるので・・・

こういう メニュ考えました。

上半身鍛える日、ベンチで胸、アームカールで二頭筋など一通り終わったとします。そこでシャワールーム直行でなく、体に「とどめ」刺しましょう。
バリエーション取り入れて 腕立て伏せ ゲロゲロ状態まで実行。肘開けたのと 閉じたのとをゲロゲロまでやる。

下半身、ウエイトでスクワット、ランジやったら「下半身にトドメ」のヒンズースクワットやランジをゲロゲロ状態まで 行う。何セットもやる必要ない。元気ならOKだけど・・・

筋トレ+自荷重トレ=「筋肉 焼け付く」感じ しますよ!
筋トレ+自荷重トレでその筋肉部に 焼け付く 感じがあると その日の筋トレ「大大成功!!」なのですよ!

格闘技目指すんなら 筋トレ+自荷重トレ お勧め。

これは確実に2日間は空けるべし!

余談ですがσ(^^)の稽古してる 合気道(格闘技でない)ではパワーは あるに越した事ありませんが、余計な?筋肉は柔軟性のある筋肉でないと 技が決まる手前で すでに、痛いです。。。。

ではでは・・・(^^)/~~~
がんば!!
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 いわゆる腕立て、腹筋、背筋もウェイト・トレーニングです。

何故なら、自重をウェイトにしているから。チューブなどはウェイト・トレーニングではありません。
 腕立ては、ベンチ・プレスを行う器具が無い時の代替エクササイズです。どちらが筋力・筋量がつくかといえば、限界まで行ったとき回数が少なくてすむベンチ・プレス(プレート付き)ということになります。筋持久力をつけたいのなら、腕立てを1セットに何十回もやって30秒の休憩で次のセットに移るやりかた。もちろん、プレートなしか軽めでベンチ・プレスをやっても同じです。
 それと、ベンチ・プレスをやり終わったあと駄目押しとして腕立てをやるのは有効です。
 やる気がある人なら、熱心にトレーニングするのは当たり前。筋力、筋量をつけたいのなら休養と栄養が極めて重要です。これで、ほぼ全てが決まるといっても過言ではありません。だから、ウェイト・トレーニングは、スプリット・ルーティン法(分割法)で全身の筋群を二分割(あるいは、進んでくると3分割)し、週3~4回が最適です。
 腹筋は確かに、持久力に優れた筋肉です。それは日常生活でもよくつかわれるからです。だから、他の筋群ほどは超回復を意識しなくてもよいです。しかし、腹筋、背筋のトレーニングは週3回までが限度です。
 また、格闘技のために役立つ実戦的な体をつくりたいのであれば、持久力強化は重要です。総合格闘技の試合に出るボディビルダーやパワーリフティング選手はいます。彼らは2~3分間はすごいが、それで力の80%を使い切ってしまい、実力をフルに発揮できません。大切なのは、休みなしで20~30分間体を動かしたあとでも、力を発揮できることなのです。だから、高強度エアロビック・トレーニングやサーキット法などがすすめられます。
 実は、格闘技と筋肉づくりの両方を極めることができるのはごく一部の素質あふれた人だけなのです。
 ちなみに、体の表の筋肉は守備、裏の筋肉と腹筋、背筋は攻撃のための筋肉です。
 そんなわけですが、格闘技的な体づくりはいいとして、一般的な筋量アップのメニュー例を考えてのせて見ます。まあ、このような筋肥大トレーニングを十分に行ってからでしょうね。格闘家の体づくりをするにしても、最大筋力アップのトレーニングをするにしても。
  例 週3回
 月 背中以外の上半身
 水 背中と下半身
 金 背中以外の上半身
 月 背中と下半身
 水 背中以外の上半身
 金 背中と下半身 
  
  例 週4回
 月 背中以外の上半身 
 火 下半身
 木 背中以外の上半身
 金 下半身
  ※週4回の場合は強弱をつける。さもないと、オーバートレーニングになって、筋肉の成長が止まってしまう。例えば、月・強、火・中、木・中、金・強。あるいは、強・強・中・中など。
  週一回は、必ず、完全休息日をつくること。

参考URL:http://www.weider-jp.com 
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