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民間会社の現場の経理部門に身を置くものです。
今年から、9月末で半期決算を行うことになった旨、決算を担当する本社の部署から通知がありました。また、この半期決算は、3月末の年度末決算並みの決算方針で半期決算を行うとのことでした。
最近では、半期決算とか四半期決算とか、年度末以外にも決算を行う企業が増えていますが、私の会社でも、今回初めて年度末決算以外に決算を打つことになりました。
ところで、決算方針上、これら年度末決算以外の決算と、年度末決算との違いはあるのでしょうか?やはり半期決算とはいえ、決算方針上は、年度末決算とは何ら変わらないものなのでしょうか?

A 回答 (1件)

違いがあります



年度末決算は、会計士など必要な監査を受けた決算ですが
半期決算とか四半期決算は、簡易決算です
会計士など必要な監査を受けてない決算です

したがって
半期決算とか四半期決算は、簡易決算は、監査を受けたときに修正されることもありますので、当然差異がでます

この回答への補足

やっぱり、半期終了後に本社に確認すると、本社では年度末決算ほどの大きな作業はしていませんでした。うちの部署の経理担当が「決算」という言葉に大げさ反応して大騒ぎしていただけみたいです。えらいとばっちりでしたが、来年以降の勉強になりました。

補足日時:2006/11/29 22:33
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
確かに、半期決算などは簡易決算で、年度末決算とは重みが違うんですね。
でも、うちの会社、今回の初めての半期決算でも、公認会計士を使って年度末決算なみの意気込みで決算をやるんだ!と、決算担当部署は相当気合が入っています。
簡易決算なんだから、そこまで意気込まなくても…と私が思うのは、私が現場の経理担当だからでしょうか?

お礼日時:2006/09/15 00:12

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