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他の税金にくらべて相続税や贈与税というのは
捕捉されにくいと思うのですが実際どうなんでしょう?
所得税も自営業なんかはかなり逃れているとも聞きますし、
贈与税なんかは不動産などでないかぎり現金だと色がついている
わけでもなく、現金贈与を受けて山奥に隠しておけばばれないと
思うのですが・・・?所得税なんかよりはるかに逃れやすいと
思います。
税務署における実際(現場)の捕捉はどうやっているのですか?

A 回答 (5件)

先日、祖父の相続をしてきたので、一応経験者にしました。



相続税や贈与税の補足率が悪い、などと言われますが、分子は補足額ですが、分母は?です。これは、もし分かっているのであれば補足額に入るからです。したがって本当の補足率も分かりません。

ただし補足率は、所得税や消費税に比べると低いと言わざるを得ないでしょう。特にサラリーマンが多い日本においては、所得税の補足率は高いです。なぜかといえば、これらの税は税負担者と納付責任者が異なる(所得税は雇用者、消費税は販売者)ため、補足率はかなり高いです。

対して相続税や贈与税は原則として自己申告であり、税負担者と納付責任者が同じである為、申告漏れなどが多いことが指摘されています。不動産などは名義変更などから補足することが出来ますが、現金となると何とも・・・。とはいえ、現金を相続する場合、預貯金に関しては補足されます。

また、相続税や贈与税の控除がかなり大きいため、そのような「多額の現金(札束)の相続・贈与」に税をかける体制になっていないことも挙げられます。
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(飽く迄、計算上の話ですが・・・)



"\5千万+\千万*相続人の総数">遺そうとする資産額

なら、非課税(脱税にはならない!)扱い(なのはNO3さんが指摘された通り)です。

とすると(三つ子ならぬ)百(つ)子を20年間設ければ

子の総数は2千(=百*20)人で、控除(総)額だけでも、\200.5億迄なら、非課税ではあります。
でも、「2千人扶養して迄、\200.5億の資産を遺したいか?」は考え方次第です。(笑)

又、(山奥や絶海の孤島等に)現金(日本銀行券)を隠して
も再度取りに行くのに非常に困難が付き纏います。
そして、(相続や贈与を開始する迄、相当の時間を要すると)支払停止になる場合も有得ますから、素直に所定の手続に沿って、(相続or贈与)税を払うのが矢張り、無難でしょう。

http://www.boj.or.jp/type/list/yuko/date/1.htm
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No.1です。


補足の質問、捕捉の質問、どちらなのでしょう。
勘違いされていらっしゃる方がいらっしゃるようですが
補足を捕捉とされたのでしょうか、補足をお願いします。
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脱税は駄目ですので、節税で対応しましょう。



土地などの固定資産については、
アパートなどを建設し 建設代で借金をすれば、(事実上)無税となります。
現金などは、死亡日の預金通帳から残高を計算しますので
死亡前に処分しましょう。



5000万 + 1000万 × 相続人の人数
の控除がありますので、一般人なら 殆どかからないでしょう。
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脱税のニュースは、時々ありますがその手口は報道されていません、ましてや、捕捉はどうやっているのですかなどと質問されこうですと回答が出るとは思いません、脱税を進めるようなものです。

このような質問は問題あるとは思いませんか。まあ、回答する人もいないとおもいますが。
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