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私は幸い人の死に直面した事がありません。死について唯一想像できるのは窒息死の苦しさだけです。故意に息を止めてみればわかりますから。だから私は人が死ぬのがかわいそうで、また、こわくてなりません。「眠るように安らかに死んだ」という話を聞いたことがありますが、本当に眠りに落ちるように死ぬという事があるのでしょうか。大怪我をして意識不明のまま亡くなった、というような場合は抜きにして。

A 回答 (6件)

私が1歳のときなので、聞いた話になりますが・・・



私のひいおじいさんが、いつものように就寝したのですが、そのまま亡くなってしまったそうです。自分の死を予感していたのか、身の周りのものを片付けていました。

私は眠るように死ぬことは可能だと思いますが、実際にその立場にならないとわからないものですね
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この回答へのお礼

ひいおじいさま、ご立派ですね。よいお答えありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 16:34

知人のおばあちゃんは、食事中に亡くなったそうです。


大好きなお刺身を食べている最中に、ピタッと咀嚼が止まったので
声をかけたら・・・という感じで。老衰だそうです。
歳の割には体も丈夫であったそうなので、苦しむ様子は全く見られ
なかったようですよ。
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この回答へのお礼

本当にこのようなお話に救われる気持ちがします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 16:28

無理でしょう。


生きている人間には理解不能です。
死んで初めて判る事もあるでしょう。
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この回答へのお礼

そのとおりですね。もっと楽観的になりたいのですがうまくいきません。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 16:27

極寒では「眠るような」死として描かれていることが多いですよね。

八甲田山死の彷徨では死ぬ前に狂ったようになる様子も描かれていたように記憶していますので、全部が全部じゃないようですが。

実体験といえるかな?
祖母の死は、「眠るようだった」。といっても、寝ている間に亡くなっていたのですが。
同居していたのですが、祖母は1階、私は2階で就寝していました。祖母の隣には叔母が寝ていたのですが、朝、起きたときは亡くなっていました。叔母は全然気がつかなかったそうです。
数週間前に夜半に異常があったときには、叔母が気づいて私も起こされましたので、そのときには正に「眠っていて」あの世に召されました。
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この回答へのお礼

眠るように死ねることは私には何かとても大きなご褒美のように思えます。おばあ様のお話には救われるような気持ちがします。ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 16:22

いわゆる「老衰」とは、そのようなことと思います。

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この回答へのお礼

本当にそうであってほしいと願っています。カテゴリ違いの質問にかかわらず、お答えありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 16:12

凍死は苦しくないらしいです。


死ぬより先に感覚が麻痺して何も感じなくなるそうなので。
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この回答へのお礼

そういえば、もしも本当に死にたくなったら雪山に上る、と言った人がいました。しかしあまり一般的な話ではないですね。カテゴリ間違えましたのに、お答えいただきありがとうございました。

お礼日時:2006/09/19 16:08

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