プロが教えるわが家の防犯対策術!

僕の知ってる女性が男性恐怖症です。
彼女は、自宅近くの夜道で男性に襲われた経験を持っていると言っていました。その経験のせいで、男性のちょっとしたしぐさに寒気を覚えたりするようになったそうです。僕は彼女に、カウンセリングを受けてはどうかと言いましたが、襲われたときのことを思い出したくないそうです。
今彼女は男性アイドルに夢中になっているそうなのですが、それは男性恐怖症のためなのではないか、生の男性を相手にコミュニケーションをとることができないためなのではないかと言ったところ 納得していました。
彼女は学生なのですが、勉強などをするまえ、必ず音楽を聴かないとやる気がでないそうです。
そして、虚しいと言っていました。
そんな彼女に僕は、音楽に浸っているのも男性と対人することがむずかしいための置き換えなのではないかと言ったところ納得していました。
そして虚しいというのは、彼氏がいないためなのではないかと言ったところ、それにも納得していました。
(僕は、性は男女共通の大きな大きなテーマだと思っていたためそう言ったのでした)

これまでの話をまとめると、彼女には、男性恐怖症を治したいという気持ちはあるそうです。
ですが、襲われた時のことを思い出したくないため、カウンセリングには行きたくないといいます。

そんな彼女の男性恐怖症は、どのようにすれば治るでしょうか。
アドバイス・意見をよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

傷付いた部分も個性な訳ですので、無理に治療する事って必要なんでしょうか?少なくとも、レイプされた経験の有る方特有の症状が解る方なんですよね。

それはそれで貴重な人材だと思うんですが・・・
自分から好きになった相手じゃないとダメだって性格の人は多いと思うので、全てを男性恐怖症に繋げるのは違うと思います。
レイプされる前から、人に惚れにくいタイプの人ではないんですかね?

現時点で質題者さんは彼女の親友そのものじゃないですかね?
どこが男性恐怖症なんだろう・・・と思いました。
10月は連休だし天気の良い日に二人で山登りなどのハイキングはいかが?山の中の河川や湧き水なんかに触れてみてはどうでしょうか?
セカンドレイプは辛いですよ・・・なので、今出来る方向から気持ちを楽にして行く事を考えてみましょうよ。
本質的には震災後や空き巣被害後に長期に渡って続くパニック状態なんかも同じメカニズムだと思いますよ。
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>襲われた時のことを思い出したくないため、カウンセリングには行きたくない


多分私が彼女さんだったとしても、同じ反応すると思いますよ。
思い出すのは気持ち悪いですし嫌ですし怖いですし、状況が悪化するかもしれないし。
知識不足なカウンセラーが「襲われたのはあなたにも原因あったんじゃないの?」とか言うこともあるみたいですから。
(克服するために私を恋人役に見立てて男性との接し方を学ぼう、と持ちかけるカウンセラーもいるとかいないとか)
彼女さんが嫌なら仕方ないことなんじゃないですかね…。
無理に連れていけば、それはそれで問題が起きますから。
彼女さんが「このままじゃまずい」と思うような状況になれば、「ちょっと嫌だけど行った方がいいかもしれない」ぐらいにはなるかもしれませんが…。
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ご質問者様は男性ですよね?ご質問者様とは普通にお話ができるのですか?



万が一、彼女が男性恐怖症で治したいと思っていても、彼女が踏ん切りをつけて治療に行くと決意しなければ、残念ながら無理ですよ。よほど生活に支障が出てしまうほどでなければ、彼女が行く可能性はなさそうに思えます。
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精神的な悩みを抱えてる人に何を言っても無駄です。


あきらめましょう。あなたが治すことはできません。
唯一できることは医者に行くのをすすめることです。


骨折で悩みを抱えてる人に何を言っても無駄です。
あきらめましょう。あなたが治すことはできません。
唯一できることは医者に行くのをすすめることです。

ガンで悩みを抱えてる人に何を言っても無駄です。
あきらめましょう。あなたが治すことはできません。
唯一できることは医者に行くのをすすめることです。

精神的な悩みはもガンや骨折と同じように病気だと認識することが、今社会に一番求められていることだと思います。
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