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どうしても体が柔らかくなりたいです!!!
ですが、わたしはかなり体が硬いほうです。
友人とストレッチしようものなら120%笑いが起きるほど体が硬いです。
特に股関節が硬く、足の裏を合わせて足の裏を股のところまで持ってくると膝が床に付くのなんてとんでもありません…おそらく90度近くしか開いていません。

また、開脚して前屈してもまったくといっていいほど、腰が曲がらず、それどころか上半身を倒そうとすると膝やふとももの裏のあたりがものすごく痛くなります。これは普通でしょうか?

できれば人並みに、あわよくば人並み以上に体が柔らくなりたいのです。
ストレッチについてどのサイトを見ても体は柔らかくなると書いてありますが本当に体は柔らかくなるのでしょうか?

こんなむちゃくちゃに体が硬くても頑張ればいずれは体が柔らかくなるものでしょうか?

上記の症状の不安と一緒に教えていただけるとありがたいです。

A 回答 (6件)

若くて、頑丈?な、お相撲さんは、新弟子時代に辞めてしまう大きな理由が、又割り・・・・お相撲さんの下半身ストレッチだそうです。


それだけ、キツイということですね。

自分で体が硬いと言っているほどですから、日常生活中にちょくちょくストレッチなどをやり続けるしかありません。
特に・・・筋肉は比較的早く柔らかくは成りますが、
靭帯や腱は非常に時間がかかります。

ストレッチが面倒というなら、お勧めは、真向法です。
4つだけで股関節を柔らかくする方法です。
以前はサイトを書いていましたが、そこの宣伝とでも思う人が居るようですので、検索サイト(http://www.goo.ne.jp/などで)で検索してください。 HPがすぐに出てきます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
真向法さっそく試してみます。

お礼日時:2006/10/02 14:43

 筋肉の遅筋、早筋は、材質(?)だけでみると遅筋の方が柔らかいといわれています。

この遅筋、早筋のバランスは遺伝子によるもので変わりません。でも例えば鶏ササミを考えてもらえば、どの鳥の肉も同じような柔らかさですから、筋組織で身体が固い事は無いと考えられます。

 また関節の可動範囲と言うのも、結構自由が有ります。

 また親から受け継いだ骨格や関節の形などは産まれた後には残念ながら変わらないです。だから自分の今ある身体で良くしないとなりません。

 それで何が原因で柔軟性に違いが有るかと言うと、前出の骨格を含め、運動経歴、日頃の身体の使い方の癖などが原因で、筋肉の伸展に影響が現れていて、それが関節の可動範囲を狭めていると考えられます。

 私事で恐縮ですが、今取り組んでいるのが「筋スパズムと柔軟性」で、ご周知の通り筋スパズムは神経からくる物です。たとえば変に前屈みで長時間いるとふくらはぎなどに筋スパズムが発生し硬直します。それで伸展性が損なわれます。疲労で乳酸が筋肉内に溜まる運動でなくても発生し、精神的な緊張が取れるまで継続します。

 それでこの筋スパズムを取れると、柔軟性は向上する事が多いです。ただしその発生原因が何処に有るのか、これはご本人の身体の使い方から来ている訳ですから、視ないと分かりません。精神的なストレスも影響が有ります。

 無理くり柔軟性を向上させようとすると、筋スパズムが直接その部位に発生し、よけい硬直する事が有ります。

 知人のプロの選手は、筋スパズムの防止の為に、ウォーミングアップは90%位の30mダッシュを数本やってお仕舞です。その後四股を踏みます。一般的なストレッチはしません。これは運動頻度なども関係しているので誰にでも奨められる訳では有りませんが、ストレッチから始める人はプロには少ないです。

 また動的な柔軟性、静的な柔軟性もあり、速い動きの際は柔軟性が現れている場合もあります。とはいえある程度比例するようです。

 柔軟性が高いと衝撃の吸収がすぐれるため、関節や筋の怪我が少なくなります。逆に筋肉が伸展し過ぎたり、動きすぎる事で関節が故障してしまう場合も有ります。

 「胸が開かない」と私は言っているのですが、胸に開きが悪いと(猫背や、両肩が前に出ていて閉じている状態)の人は柔軟性が低い方が多いようです。タイガーウッズさんなどは胸が開いている良い例です。これは足腰でしっかり立てていて重心が正しい位置に有ると現れる良い姿勢のひとつです。

 話を戻します。お風呂の後はリラックスしていて筋スパズムが比較的少ないので、柔軟性が向上しやすいのだと考えられます。きっと熱い風呂や冷水だけのシャワーなどではリラックスが少ないので、柔軟性は身体が暖かい事だけに寄る物ではないと考えられます。運動後の暖かい体温と上手く筋スパズムが取れている状態ですと、驚くほど柔軟性が向上する場合も有ります。

 ヨガや体幹体操(ピラティス)で柔軟性が変わらないと良く聞きますが、身体が柔軟性を発揮できる状態を作る前に筋スパズムを引き起こす運動を始めているのかもしれません。

 私がお勧めしているのが、四股を踏んで股関節を安定させ、呼吸法で横隔膜や内蔵の緊張を取り除き、それから柔軟性の向上のプログラムをします。先の2点だけでも身体がぽかぽかしてくるので最低でもそのような状態に身体を整えてから柔軟性向上のプログラムに入って下さい。

 全身柔軟性のプログラムは色々有るので、とりあえず何でも良いのでしているストレッチを色々やって下さい。視ないと分からないので、これが良いと言えないからです。

 また、野球選手や格闘系の方には、併せてファンクション体操をお奨めしています。各関節の「外転、内転、外反、内反」のそれぞれの運動をそ20回ずつくらい繰り返して3セットくらい、(色々やると1クールで20-30分くらい必要です)、3ヶ月くらい続けるとだいぶ柔軟性が向上して来ます。それが載っているページは分からないので、ご自身で検索されてみて下さい。ファンクション体操で肩や胸、大腿骨関節がほぐれる事で全身が緩んでくる方も多いので、特定のスポーツに限らずお奨めします。

 あまりまともな事書けませんでしたが、参考までに。頑張って下さい。
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この回答へのお礼

長文ありがとうございます。
締め切ったとばかり思ってました・・・w
ものすごくためになると思うのですが、今は急ぎのため後でじっくり読ませていただきます。

お礼日時:2006/10/06 16:55

おはようございます。



ハードな運動をした後にストレッチをやると、かなり効果があります。例えば、長距離を走ったあと、家でならばヒンズースクワットを2~300回やった後などにやれば効果が実感できます。お風呂などで体を温めてからやるのも良いですが、それ以上に柔らかくなりますよ。
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こんにちは。

私も身体は固いですよ(笑。
体前屈に限定して言えば、お風呂上がりに脚を片方筒洗面台に乗せ、太股の裏の筋肉を伸ばすストレッチを毎日してみてください。体前屈における身体の柔らかさの何割かは、実は太股の裏の筋繊維の伸び具合に依存しています。このストレッチをやって太股の裏の筋繊維を伸ばす習慣をつけていくと、体前屈での身体柔軟性が増していきます。ついでに股関節も同様で、お風呂上がりの片脚乗せで裏を伸ばした後に、洗面台に乗り上がるように膝を曲げ股関節を伸ばすと、少し柔らかくなりますよ。

経験済みですので是非試してみてください。
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ヨガをやるといいのですけどね。


ある程度柔らかくなります。

でもあなたは勘違いしてるみたいですよ。
私は20年ヨガをやってきましたがあなたの状態と同じです。
もともと柔らかい人を見本に高望みしてはだめです。
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この回答へのお礼

勘違いですか!?
多くの意見だと柔らかくなるという意見が見られるのですが。。。
柔らかくならないのでしょうか?

お礼日時:2006/10/02 14:44

毎日ストレッチを無理することなく、1mmでも伸ばすつもりで実行しては?(毎日です!)(無理すると駄目!)

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いつかは柔らかくなるでしょうか?

お礼日時:2006/10/02 14:43

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