激凹みから立ち直る方法

この度オール電化を検討中なのですが、エクセルで実質年率と回数を入れたら自動で計算してくれるように計算式を作りたいのですが、計算式がわかりません。

実質年率 3.3パーセントで10年払い(120回) で1,000,000円を借りた場合、175,345円の分割手数料がかかり、総額1,175,345円になるそうです。

これを、エクセルで金額をいじったり、回数を変更したり、支払い回数を変更したりすると自動で計算をするようにしたいのです。

詳しい方実質年率の計算式を教えてください。何故1,000,000円が3,3パーセントの金利で120回の場合、手数料が175,345になるのでしょうか??

A 回答 (1件)

Excelで計算する場合は、pmt関数を使用します。



年利3.3%・120回払・借入金額100万円・元利均等払の場合の計算式は、
=pmt(3.3%/12,120,-1000000,0)
となります。
計算式の答えは、9,795円となります。
これに120を掛けると、1,175,420円になります。
(端数を入れると複雑になるので無視した場合で)

3.3%が年利(3.3%/12とすることで月利にしています)、120が回数、-1000000が借入金額です。
ここをいじるといろいろ試算できます。

この数式は、住宅ローンのものと同じです。

元金と利息を分ける場合は、以下のようになります。
元金返済部分(1回目)
=ppmt(3.3%/12,1,120,-1000000,0) =7,045
利息支払部分(回目)
=ipmt(3.3%/12,1,120,-1000000,0) =2,750
元金と利息は毎回変化していきますが(元金が小→大・利息が大→小へ)、
その合計は9,795(pmtの結果)で一定です。
ipmt関数の,1,のところを1から120まで変化するように作り、その合計値を求めても175,420になります。
ppmtの合計は、もちろん1,000,000になります。

元金と利息に分けるのは、繰上返済の試算を考えるときに必要になります。
(そのローンが繰上返済を受け入れるのかはわかりませんが・・)

元利金等払を関数を使わずに計算する数式はかなり複雑です。
http://www.nasuinfo.or.jp/FreeSpace/kenji/sf/prn …
http://daigakusei.daa.jp/money/shakeisan.html
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