No.6ベストアンサー
- 回答日時:
メーカーもあほじゃないですから適正価格維持をし
下等な値段競争を行わないようにしているからだと思います。
それと安全面などで自社開発や製造に費用を投入しているからだと思います。
だから日本の車は世界でもある程度は強いんですね
安さだけ考えたら海外生産になるでしょうが国内メーカーの
自動車は殆ど国内で組み立てはされていると思います。
その分の人件費の差も大きく影響しています。
電化製品は下請けにだしてOEM生産したりしてそういった
面は安全無視して削っていますからあれだけ値段も質も下がってしまいます。
最近、ニュースになったソニーのバッテリーも同じことですね
たぶん昔や自動車業界のようにソニーも自社で設計し国内の
自社工場で全てやっていたらあのような事は起こらなかったでしょう。
パソコンなんかネジ一本から質明らかに下がってますからね
値段だけ考えるなら安い外車もありますが貴方は買いますか?
あまり有名じゃない国のメーカー車、偏見かもしれませんが
やはりちょっと怖いでしょう。
ただ、昔に比べたら国産車も性能の割りには安くなっていると思いますよ
No.7
- 回答日時:
詳細は下記URLのNO2の私のカキコみに譲りますが、単純計算では1960年の\22万の中古車価格は昨(2005)年には\484万(=\22万*22倍)となる訳です。
ですが、(2006年10/4)現時点で、軽自動車は除外するとしても、カローラ、フィットのスタンダードタイプの新車でも\150万以下ではないでしょうか?
"何時の時点と比較するか?"にもよりますが、私個人としては耐衝撃性etcを含む性能の向上を勘案し、約40余年のスパンで捉えるなら、相当リーズナブルな価格になって来たと思うのです。
更に、質問者さんも見聞きされているとは思いまが、「昨今の飲酒運転の激増"防止の観点からは例えば、実売価格が\5万安いよりは安くなくても、ドライバーが酔っていた時、発進出来ない等のシステムの搭載車が求められて来ている」気がしますね。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1294137
No.5
- 回答日時:
とても興味深いご質問なので、他の方の回答を読みました。
ご回答のご指摘は、まとえているような気がしますが、どうも正直納得がいきませんでした。
それで、No.2さんのご回答を読んで、ふと思いましたが、自動車と家電製品では、「安全性」という点で大きな違いがあるように感じました。
家電製品は、ちょっと故障しても(例えばテレビの討映りが悪くなっても)人体にすぐに悪影響はしませんが、自動車はちょっとした故障が、死傷者を生むような大事故に発展する場合があります。
なので、コストを下げるということが安全性を下げることにもつながり、価格引下げということには至らないのではないでしょうか。
(ただ、これが「回答」になるかはわかりません)
No.4
- 回答日時:
中古車はピンキリでタダ同然のものもありますので、新車の価格ですよね?
今の自動車は昔に比べて寿命が長く、また主要な装備や性能でも、5年落ち以上の中古車と新車でそんなに大差はありません。うちのマイカーはもう20年近くになりますが、塗装も性能も装備面も問題なく快調・快適です。
で、新車がなぜ安くならないかですが、結局、「高い新車を買いたい人」がたくさんいるから・・だと思います。
もし価格×製品評価だけで考えるなら、格安で十分な中古車市場が圧力となって、技術革新がコストダウンに直結されて、新車価格も下がっていくでしょうが、現在は、技術革新の行き先がオーバースペックな性能や装備に振り向けられ、価格が下がらないようにガンバッているという感じです。
「いつかはクラウン」なんて古いCMもありましたが、買い替え需要が主流の自動車の場合、前に買った価格より、低い価格のクルマを買うことに抵抗がある人が多いんじゃないんでしょうか?
家電製品は家ん中ですが、クルマは皆からみられるファッション的な性格や、家のようなステータス性も持ってますので、「高い新車を買いたい大勢の人」が新車の価格を支えている・・と思います。
No.2
- 回答日時:
自動車の価格は、すでに下がっている、という考え方があります。
あの大きな鉄の塊が自由自在に動いて、内部は、エアコンも効いて快適な空間、それが、安いものであれば、100万円で買うことができます。これは、自動車があまりにも日常的なもので、気がついていませんが、実は驚くべきことで、他の工業製品と同じように自動車のコストをきちんと計算していくと今の10倍以上の金額になるそうです。
自動車は基幹産業であり、また、生活に必要不可欠なもの、またマスプロダクトの長い歴史、そういった背景があり、効率的な設備投資、研究開発の結果、今の価格になっていることと思われます。
No.1
- 回答日時:
家電製品と、自動車の価格を決める上でのバランスがかなり異なってるからでしょう。
自動車の場合は、その性質上価格の5割以上が材料費と人件費になります。
家電製品の材料費は、実質3割程度くらいです。
そのために、自動車と家電製品では値引きできる金額の幅がまず違います。
そして、家電製品は同じものを何個も作ることで材料を大量に仕入れることで生産費を下げることができます。
自動車の場合は、受注生産のために1月あたりの生産目標は決まっていますが、同じものを大量に作り生産時のコストを下げることがやりにくいのです。
また、そのサイズから自動車の組み立ては全て人間が行っています。
(形を作るのは機械だけど、車にパーツを取り付けるのは全て人による手作業になっています)
電化製品はほぼ全て機械化されています。
ということで、自動車の場合は人件費や材料費などのコストが下げられないから値段が高いままで
家電製品は、大量に作ることにより材料の価格を落としたり、機械化することにより人件費を削減、その結果値段が下がっている
また、機械化した場合減価償却費をクリアすればそれ以降はただのような値段で使っていけます。
(だから、家電製品で急激に値段が下がったものは古い工場で作られてるって言うことで判断できたり)
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