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どちらも、日本に対してはきびしいですね。
同じような反応をしてきます。

では、中国と韓国はお互いにどうなのでしょう?

A 回答 (3件)

基本的には友好国です。


どちらも儒教の国であり、歴史的にみても韓国は臣下であり、
中国の中華思想に対し、韓国は小中華思想を取り入れています。

日韓併合以降は間に北朝鮮ができたり、中国は内戦になったりして
両国間の関係はそれほど緊密でもなくなりましたが、
それでも陸続きであることと歴史観を共有していることは大きく、
韓国の歴代の政府は中国に対しては強硬なことはしません。
(いわゆる頭の上がらない状態)

しかし、韓国は近年先進国の仲間入りをしていますし、
かつての後進国時代のような、愛国心を鼓舞するための
場当たり的な政治はそろそろできないでしょう。

これからは日本、アメリカ、欧米諸国なみの政治力を求められます。
東アジア、ひいてはアジア経済圏の利益のために
日本とは同調してもらいたいものです。

もっとも、これは今まで権力にたかるだけの日本の政府・官僚にもいえることですが・・・
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この回答へのお礼

やはり近いことは近いのですね。

>東アジア、ひいてはアジア経済圏の利益のために日本とは同調してもらいたいものです。

そうですね。歴史は歴史として、現在の関係を大事にしてほしいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/13 21:58

 朝鮮半島の人々にとって、中国と日本と言う二大強国に挟まれた地理的条件の結果、政治的にどちらかの国の影響下にあって、軍事的にも圧迫を受け続けてきました。

(現在は、アメリカがその立場に居ると言えるかもしれません。)

 ですから、民主化して20年がたち、国家的なIT化戦略が成功しつつあり、国力が充実してきた今の韓国にとって、「独立した民主主義国家韓国」の国民としての誇りは、裏を返せば日本と中国に対するコンプレックスの解消と一体化しています。

 ですから、独立国家韓国としてのナショナリズムを強く主張する人は、心の根っこでは、日本に対する朝鮮半島の独立性を主張するのと同じように、中国に対する独自性を強調したがります。

 
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この回答へのお礼

じゃあ、感情的に非常に近いというわけでもないのでしょうか。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/13 21:54

両国の関係をどの観点で見るかで異なると思います。


先月当たりの朝鮮日報では、歴史・領土問題については、中国・韓国間では意見の相違が有る旨の記事が掲載されていました。
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この回答へのお礼

なるほど相違点もあるのですか。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/13 21:53

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