心理学か音楽かとも思ったのですが、理系的な解釈が欲しくてこのカテゴリに質問します。よろしくお願いします。

悲しい曲はなぜ悲しいのでしょうか。

暗い絵がなぜ暗いのかは、何となく分かります。素人の私の勝手な解釈では、人間は昼行性の生物で季節とともに生きてきたので、動物に襲われる「夜」、食物の得にくい「冬」、あるいは「病気」・「死」などを連想させる主題、構図、色使いなどに、悲しさや暗さを感じるのではないでしょうか。逆に鮮やかな色使いは、花が咲き、実がなり、暖かな、春・夏・秋・昼・命を連想させるので明るく感じるのではないでしょうか。

でも、「音」はどうなのでしょうか。
ゆっくりとしたリズムは、副交感神経に作用して気持ちを沈静させるのかなあとも思うのですが、でも、和音とかメロディーラインとかの明るい・悲しいが今一つよく分かりません。

・小さい頃にテレビなどで悲しい場面に短調の曲が流れていたので、そのような曲に悲しいイメージを持つようになった。すなわち「すりこみ」である。
・たまたま、そのような周波数成分の音が、脳の悲しさをつかさどる部分に生理的・物理的に作用してしまう性質がある。
・ヒトの泣き声、あるいはイヌなどの「クゥウーン」という悲しみや危険を伝える声とマイナーコードの周波数成分が似ている。

などを考えたのですが、どれも思いつきで、学問的な基礎のない私には自信がありません。どなたか研究者の方など、説明していただけませんか。研究者以外の方でもいろいろ意見やお考えを頂けたら幸いです。

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A 回答 (5件)

まず短調、長調の違いをはっきりさせるべきではないでしょうか。



12平均律では、オクターブ(周波数が倍になる間隔)中に12の音が均等分布しています。つまり、ある音よりひとつ高い隣の音は、周波数で見れば12乗根倍の周波数を持っているということになります。
その12音のうちの7つから(ドからシのような)音階が作られます。1オクターブ上の基音を入れて8つの音、その相互間の「距離」が長短を分けるのです。

長音階では、基音から順に次の音までの「距離」が、次のように表されます。
全・全・半・全・全・全・半
(半:直前の音の周波数に対して「2の12乗根」を乗じる
 全:直前の音の周波数に対して「2の12乗根倍」の2乗を乗じる)
一方で短音階の場合には、
全・半・全・全・半・全・全
となります。
このような各音の間の関係は、いわば「構造」として変化しません。
基音から見て第3音までの「距離」が、長音階では「全・全」なのに対して、短音階は「全・半」と短くなっています。一般にはこの「欠落感、不足感」が短音階の「憂愁感」を生み出すものと解釈されています。

こういった音階の長短から受けるイメージが、文化に根ざすいわゆる「刷りこみ」なのかどうか、という問題ですが、必ずしもそうは言えないのではないでしょうか。
「刷りこみ」は次世代にその感覚(エートス)が受け継がれる理由にはなっても、「なぜそもそも短調が悲しい時、長調が楽しい時に使われるようになったのか」を説明していないからです。つまり世代間の継続を仮に説明できても、その起源、なぜそうなったのかという蓋然性とは無関係でしょう。

音の「高い・低い」という言葉と、(山などが物理的に)「高い・低い」という言葉は、多くの言語で共用されているそうです。山が高いことと音が高いことには実質的に何ら因果関係はないのですが、日本語やラテン系の言語を始め、世界の多くで共通しているということは、音の高低の認識イメージにある程度普遍なものがあることをうかがわせます。
また、メロディ理論の基礎で、音が「低→高」とつながると緊張感をもたらし、「高→低」となると緩和されますが、これは比較的世界的に一般の感覚だそうです。高い音は周波数が高い、つまりより高エネルギーであるわけで、自己の生命維持にとっていろいろな意味で有意な存在に対し、動物としての人間の反応が「緊張」を示すということはむしろ自然な反応ではないでしょうか。

一方、刷りこみ理論の例証として、子供たちの長短の音階に対する反応を調べる実験はよく知られていますが、常に信用性の問題が残ります。というのも、幼児は基本的に快・不快という原初的かつ個人的な情緒は発達が早いけれども、嬉しい・楽しい、悲しい・不安という、ある程度社会性を持つ感情はやや遅れて発達するからで、その感情を有するということ自体、ある文化の影響下にあることに他ならないからです。
逆に、例えば幼児向けのいろいろな音楽教室で、長短を理解させるために「ちょうちょ」など簡単な長調の歌をわざと短調にして子供に聞かせたり(あるいはその逆を)すると、一様に「死にそうなちょうちょ」「暗いちょうちょ」といった反応を幼児が示すそうです。
何百年も前の西洋音楽を聴いて、現代の日本人である私達がその意図に共感できることを考えても、ある程度長短のイメージは普遍的な部分があるのではないでしょうか、というのが私の考えです。
(全く素人なのにもかかわらず長くなって恐縮しております)

この回答への補足

こんばんは。
回答をお寄せいただいた皆様に、この場をお借りして一言お礼申し上げます。
短調がなぜ悲しいのか、という私の疑問に対して、「すり込み説」と「NOTすり込み説」の大きく2つの意見が寄せられ、それらはそれなりにもっともらしいものでした。もうすこし議論を深めたい気もするのですが、最近のこのサイトは新規の投稿(?)がすごく多くて、しばらく時間が経つと大変な「昔のページ」に行ってしまいます。管理者からのメールも頂きましたし、ここはひとまず質問を締め切らせて頂いて、自分でももう少し考えてみることにします。もしまた同じ様な質問をしたときには、またお付き合いいただければ幸いです。
ポイントは、全くの主観です。皆様平等に差し上げたいのですがそういうわけにもいかないようですので。ポイントをどなたにも付けないというのも失礼になると思いますので。回答いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。ではまた。

補足日時:2002/04/29 01:37
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この回答へのお礼

いえいえ、たくさん書いていただいて、私の方こそ恐縮しております。
大変ありがとうございます。

「ちょうちょ」の話は、なるほどと思いました。
ある程度は、(たんなるすりこみだけでは説明できない)
短調のもつ本質的な問題がありそうですね。

私が本来嫌いな、胡散臭い・思いつきの話で恐縮ですが、
我々は、同じ人間として日常会話の中で知らず知らず
話し相手の声の基本周波数と調和した高さの声で
話していませんかねえ。(ホントか???)
「健康な」ハーモニーは、全・全なのに対して、
若干それを下げることにより、
「オレは病気なんだ」「オレは悲しいんだ」というシグナルを送っているのでは。
とすれば、そのような周波数構成が、寂寥感・憂愁感をもたらしても
納得しちゃいますが・・・

お礼日時:2002/04/07 02:33

下記の回答者です。

ちょっと勘違いが1カ所ありました。すいません。
> 参加する和音ですが、たとえば「ドミソ+シ・フラット」は、ト長調の
> 「属7の和音」で、4:5:6系の次に多用されます。
フラットのついたト長調?
・・な訳はありません。ヘ長調の間違いです。
すんません。
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この回答へのお礼

ご丁寧な回答、大変ありがとうございます。

楽典?とか音楽理論は全く詳しくないので、大変参考になりました。
数学的にもスッキリしていますよね。
単純な周波数比だと気持ちよく聞こえるということですよね。

これが少しくずれると、不安・悲しいといった感覚になるのでしょうか。
さらに興味が深まります。

お礼日時:2002/04/07 02:15

このことは、私も昔から不思議に思っていました。


はなから、答えになっておらず、すいません。

ただ、長調の方は昔、倍音列の説明を聞いたことがあります。
低い「ド」の音の、2倍、3倍・・・の周波数の音は、

(下から読んでね)
↑ ド(8倍音)
↑ シフラット(7倍音)
↑ ソ(6倍音) <<
↑ ミ(5倍音) <<
↑ ド(4倍音) <<
↑ ソ(3倍音)
↑ ド(2倍音)
↑ ド(元の音1倍音)

という具合になっているので、ドミソは周波数比 4:5:6 です。

このくらいの複雑さ、簡単さの周波数比が人間が聞くには適当なようです。
上記比率のうち、素数「5」の「ミ」が重要で、これがなければ
ドソは、4:6=2:3 とより簡単な関係になります。
これでは、人間が聞くにはちょっと単純すぎて、つまりません。
和声学上、第3音(長調の場合ミ)の省略が禁忌とされる所以ですが、
例の型破りが好きなベートーベンの第九の冒頭は(短調ですが)これです。

4:5:6より複雑な関係比の和音は、複雑すぎて音が濁って聞こえます。
このような中で、もう少し複雑なのは次の素数「7:シ・フラット」が
参加する和音ですが、たとえば「ドミソ+シ・フラット」は、ト長調の
「属7の和音」で、4:5:6系の次に多用されます。
(・・なぁんてやってると平均率と純正率の違いが目前ですが、また別の機会に)

どの程度の周波数比が「程良い複雑さ」かは、時代によって異なるようです。
音程の違う音を同時に鳴らす、つまり和音をつくる、ってことのの起源は、
音域の違う人同士、たとえば男女、大人と子供が一緒に歌を歌う、といった
ケースのようですが、最初は容易に想像がつくように、オクターブ上下で
歌います(今も、素人はだいたいそうですよね)。周波数比1:2。
もうちょっと芸がこむと5度(ドーソの関係)ずらして、歌うと
オクターブの時より格段に変化がついておもしろい。周波数比2:3。
さらに3度・・・周波数比4:5:6系。




と、理系でも大変納得のいきそうな説明の後に、
「で、この第3音(ミ)を半音下げると短調になります。」
と、今までの説明がぼろぼろと崩れるような話を聞かされ、大変理不尽に
思ったことがあります。
「あの、一見合理的、壮麗な体系は、なんやってん!!」
これ、大げさに言うと私も心のトゲだったりします。
誰か、短調をちゃんと説明してぇ~。
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「すりこみ」だそうですよ。


とある学者が、幼児に様々な曲を聞かせて、その曲から受けるイメージを調査したところ、長調と短調でうけるイメージに違いはない=先天的なものではなく後天的なものである、との結果が出たそうです。

初めて聴く曲でも泣いてしまうことがあるのも、過去の経験によるものとのことでした。(以前、悲しい思いをしたときにかかっていた曲と似ているとか、自分の中にある「悲しい曲」のイメージと一致したとか)

以上、先日フジ系列で放送された「音楽狂時代 第4夜」からの受け売りでした。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、大変ありがとうございます。

「すりこみ」というのは、考えた私自身、半信半疑なところがありましたが、
かなり可能性が高そうですね。

でも、「短調を悲しいとすりこまれた」ヒトが、
成長して映像や演劇のような仕事に就いて、そのような傾向を拡大再生産していく
とすれば、「一番最初に短調を悲しい場面で使った」ヤツは誰なのでしょうか。

もしそいつが、その時、たまたま長調を悲しい場面で使っていたら、
今頃みんな長調の曲を聴いて涙を流すようになってしまったのでしょうか。
考えてみると不思議な気がして、逆にナゾは深まったりもします。

お礼日時:2002/04/06 02:02

素人です。

すいません。質問の考えで2番目が一番「当たり」に近いと思うのですが、(すいません。私も回答は出来ません。ただ、よくこういう事は考えてます)

(1) 文化・環境的素因:これがかなり大きいでしょう。よくフィールド・ワークで「アフリカ文化」の土壌で育った人は、短調などに一切反応しません。人間の感覚器官でみると、「嗅覚が先で、次に聴覚、そして視覚」が進化順。視覚に異常に重点を置いて、フルに活かした結果が人でしょう。アフリカ音楽(彼らは、音楽とは『考えてない・生活と不可分』では、「まず、はじめにリズムありき」でクラシック理論でも奇妙に共通してます。また、J・ケージのピアノ作品は、ピアニストがピアノに一切触れず音を出さない事で、問題提起をしました。(今となっては陳腐化し、3楽章あるのもクサイ感じですが)決して「全くの無音、沈黙」を否定したのが、故武満氏です。「一切音の無い状況で、耳を完全に遮断しても残るざるを得ない音がある。それは、心音など自己身体の活動音だ。」)
この説は結構多方面にあり、母親が子供を抱く時「心臓が子供の頭の位置に来る向き」を自然に取る。心音が子供の脳に一定の「何か」を伝えるという説。
脳内に、「メトロノームがあるか?」に回答は無いはず。物理学者のファイアマンが「人はなにを基準に時間を感じてるのか?」と天才らしく「心臓ではと推測し、階段を駆け上り鼓動を上げたり」試してます。結論は「心臓」では無いで、そこから一歩も解明が進歩はしてません。
リズムに比べ「音の高低」は結論出済み。脳内に聴覚神経に「ピアノの鍵盤状に対応神経が存在する」という事実。そして、「左右の聴覚神経の末端ではズレがあり感知した音の到達に時間差があり音の発信源をステレオ的に知り得る事」なども解剖学的に事実で「左右の時間差」はフクロウなどでは特に顕著です。では「ホモ・サピエンス」に共通の聴覚神経システムで「何故、感情差が出るか?」
結局元に戻りました。何も答えてませんが、「成長過程の影響」が重要な存在だという事は認めていいのでは?
そして全くの私的推測ですが「地殻表層部の周波数=7,3~4kHz位の(忘れた)低周波の存在」が関連してるのでは?と最近思い付きました。「シューマンが発見した、地殻表層部の上記の振動数」は、人間の可聴帯域以下ですが「ステレオ」なる雑誌のオーディオマニアが部屋の天井から「発泡スチロール」の数十センチの固まりを幾つもぶら下げて、シューマン共振を中和してくれる。確かに効果があると取材記者の文章を見て思い付いたのですが…
あと、最近LPがブームで可聴音域を「理論上」外れてるが、「実感として音域・音質が豊かに聴こえる」事は、個人的にも感じます。(CD比較でより顕著、パソコンハードに落として保存の夢は、この事実で崩壊しました)
質問文の「悲しみや危険を伝える声とマイナーコードの周波数成分が似てる」説に可能性を感じますが、実験出来ない難点が…(G・GOULDってピアニストが若い頃のビデオ中で『赤ちゃんに、純粋な12音楽派・無調音楽のみ聴かせて育てたら、6才過ぎに口から自然に出る歌声はやはり12音学派の無調音楽のメロディだろうか?』と評論家相手に話すのが印象に残ってます。(グールドはカリスマで音楽を「物理的意味の音」として考慮出来た唯一のクラシックのプロでした。掃除機の中で引いたハイドンの思い出や奇人変人としてのエピソードも今世紀No.1でしょう。勿論作品も。)

結論:短調と感情の結びつきには、文化・生育環境が鍵を握る。よって人間の種に共通のものでは無い。解剖学的に言えば、リズムが世界中に共通する楽論でしょう。ただ、一定環境の人間に、同様の感情を喚起させるのも事実である。環境とある程度無関係なこの結びつきを説明し得る「方程式」は解けない!
P.S.文系から理系にばけた立場から言えば「心理学」とは、学問ではありません。また「社会科学」と理系的意味合いの「科学」に媚びる分野は全て「学問」では無い。
フロイト・ユングは私小説作家。ケインズら経済学者は、仮想空間で通用する理論家(経済ゲームならチャンピオンだろう!)新聞に登場する「社会学者」の胡散臭い事、彼らと「文化人類学」(フィールドワークでケーススタディする本当の学者)を混同してはダメ。心理学を頼るなら「生理学者」「神経学者」「解剖学者」「行動生物学者」に!(科学にすりより、お墨付きを貰うのが社会科学系の学問。科学以外の範疇を扱うのが文化系学問だろう、それさえ理解出来ない彼らは「所謂科学馬鹿」より、ズーッと格が低く下品で「頭が悪い」とは彼らの定義と同等である。
すいません。脱線しすぎました。ただ、エセ科学=心理学を宣伝したかったのです。
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この回答へのお礼

回答していただき、大変ありがとうございます。
音楽やその他について、大変お詳しく、とても興味深い話を読ませていただき、
大変参考になりました。

>「アフリカ文化」の土壌で育った人は、短調などに一切反応しません。
これは、大きなポイントですね。やはり「すみこみ」なのでしょうか。

>エセ科学=心理学
大学の教養(今はない言葉?歳がバレますね)の時に、心理学の講義を受け、
(被験者になって、ある音を聞いた後電気ショックを受け、その時の手のひらの
 汗の出具合を電気伝導度で測って・・・というパブロフのイヌのような実験も
 したりした) 充分に科学的だなあ、と思ったものでしたが・・・
私自身も、いわゆる「心理学」よりも、「生理学」・「解剖学」的な回答を
期待して質問を投稿した次第ですが。

Bareninnoさん、かつて文系人間に理不尽な扱いを受けたことがお有りですか。
だいぶ「脱線」の部分の語調が激しいのでそう感じてしまいました。
でもかなり共感しています。私も、「自然科学的な事実と理論」に基づかない
話には、胡散臭さを感じる人間ですので。

お礼日時:2002/04/06 01:48

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Q短調はどうして哀調を帯びるのですか?

短調の曲は寂しく、哀しく響きます。
これはどういう理由によるのでしょうか?
何が原因で哀しいと感じるのでしょうか?
また短調にするとどんな曲でも、楽しい感じになりませんか?
短調の秘密について知っていることを教えてください。

おまけの質問ですが、
かつて知人で、曲を聞くと、これはハ短調だ、ヘ長調だとすぐに言える人がいました。
どうして曲を少し聴いただけで、わかるのでしょうか?
理屈がさっぱりわかりません。
簡単に教えてください。

よろしくお願いします。

Aベストアンサー

No.3の補足です~。
 音大の入試や授業で、調判定というものがあります。これは、音階の第○音が、こう進行したら、その調の音である・・・。など、理論で解析するものです。
 しかし曲を聴いて何調かを当てる時には、その理論はまず使わないと思います。
 一番簡単な方法は、単純な曲の場合、終わった感じのする音が、ほぼ主音だと考えていいでしょう。
 度々チューリップで恐縮ですが(笑)、「咲いた咲いたチューリップの花がー」ここでは終わった感じはしませんよね。「並んだ並んだーあかしろきいろー」この最後の音は曲の途中ですが、一度終わった感じ、落ち着いた感じがすると思います。これが、主音のドです。
 この曲を、すべて一音上げてレから始まる調(ニ長調)にする(移調)としたら、主音はレになります。
 感覚的なものなので、最初はわかりにくいかもしれませんが、曲も文章と同じで、「、」や「。」があるのです。主音はこの「。」の部分で判断できるのです。

Q○○短調の曲が悲しげで、△△長調の曲が楽しそうな理由

簡単な分け方で申し訳ないのですが、音楽で~短調の曲は悲しげなメロディで、
反対に~長調の曲は明るく楽しげな感じです。
言葉で説明できるようなことかも分かりませんが、これはどうしてこのようになるのか教えてください。
(下手な質問文ですみません。)

Aベストアンサー

超・難しい質問ですねぇ 藁

ドミソ → ソシレ → ファラド → ソシレファ → ドミソ
と動かしてみます。ドとミの間は全音、ミファは半音ファソは全音。
この理屈で、次のソシレ  ファラド ソシレファも やって
見てください。ソシレファは少し濁った感じ、で、ドミソに
戻ります。

次に、
ラドミ → ミソシ → レファラ → ミソシレ → ラドミ
と動かしてみます。ラドミの間は半音が入り、ドミの間は
全音です。 同じように、次の短調も間の距離を測ってください。

正確に言えば難しくなってしまうのですが、
長和音は明るく、短和音は暗く 感じるのは、
半音の入り方のようですね。曲の進行におきまして、
ソシレファ   あるいは ミソシレ と動かすのは
あえて、不安定な音を作っておいて、ドミソ  又は ラドミ
(安定終止)に持って行くためです。

★ 楽典理論 これ以上 易しく 書けないよ。

Q長調、短調ってなんですか

今さら恥ずかしくて聞きづらいのですが、長調、短調ってなんですか?
よくクラシックの曲名に付いていてもなんのことだかさっぱりわかりません。
長調、短調の種類や意味、存在理由、なぜ上りと下りの音階が違うのか、などどんなことでもよいので教えてください。

Aベストアンサー

ふたたびこんばんは。

楽譜を見ると、一番頭に#や♭がいくつか書いてありますが、あれの数で調が決まります。

#の数:調
1:ト長調
2:ニ長調
3:イ長調
4:ホ長調
5:ロ長調

♭の数:調
1:ヘ長調
2:変ロ長調
3:変ホ長調
4:変イ長調
5:変ニ長調 という具合です。

ところで、ハ長調とイ短調には#も♭も付きません。つまりある長調はある短調と兄弟みたいな関係になっています。これを「平行調」といいますが、どうやってキーを見分けるかと言いますと、#2でも回答しましたとおり、音階(スケール)がハで始まるときは長調、イで始まるときは短調となるのです。

大体、歌の始めと終わりの音はキーもしくはキーをルートとするの和音の構成音であることが多いので、その辺りで見分けますが、絶対これだ、という法則があるわけではありません。

楽器を演奏できるのでしたら、実際に旋律をなぞってみて、譜面に起こしてみると良いです。

そのときに、とりあえずハ長調と考えて採譜しますが、ある音に必ず#や♭つく事があります。その場合、その#や♭をまとめて楽譜の最初に付けると、その曲の調になります。

コードが弾けるのでしたら、最初のコードがその曲のキーと考えれば間違いありません。つまりCで始まる曲はハ長調、Amで始まる曲はイ短調という具合です。

ふたたびこんばんは。

楽譜を見ると、一番頭に#や♭がいくつか書いてありますが、あれの数で調が決まります。

#の数:調
1:ト長調
2:ニ長調
3:イ長調
4:ホ長調
5:ロ長調

♭の数:調
1:ヘ長調
2:変ロ長調
3:変ホ長調
4:変イ長調
5:変ニ長調 という具合です。

ところで、ハ長調とイ短調には#も♭も付きません。つまりある長調はある短調と兄弟みたいな関係になっています。これを「平行調」といいますが、どうやってキーを見分けるかと言いますと、#2でも回答しましたと...続きを読む

Q童謡で短調の曲はどんなものがありますか?

試験対策で、童謡や子供向けの曲のメロディーのみの楽譜から、
長調と短調を見分けたいと思っています。
最初と最後の音、又は主音、属音、下属音から見分けられますか?
童謡などは圧倒的に長調が多いと聞きましたのが、
少数派の短調の曲にはどんな曲があるのでしょうか?
例えば、小さい秋見つけた、蛍の光、ひなまつり、
などは聴いた印象では短調っぽいのですが、どちらなのでしょうか?

Aベストアンサー

曲のメロディーのみの楽譜から、
長調と短調を見分けたいと思っています。
---------------------------------------
についてですが。
自分だったら、
C調とCm調の同主調。で考えてみると、

「主音」が、まず、気になります。
で、
「最初」の音は、必ずしも、主音ではありませんよね。

C調の場合は、ド。ミ。ソ。のどれかからスタートすることが多いので。
なので、

「★最後の音」が、「主音」である場合がほとんどです。
----------------
次に、
C調とCm調の違いは、
主音から

「★3度上の音」が、
「ミ」か「ミb」か・・・です。

ここが、違うので、同主でも、区別できます。
-----------------------------
試験が、「何調」なのか?
移調してあって、C調とCm調で、でれば、わかりやすいのですが、

もし、原曲のままだとすると、
めんどうですが、結局、

「★この2点」が、区別のポイントではないでしょうか?
どの調でも、考え方は、同じなので・・・

曲のメロディーのみの楽譜から、
長調と短調を見分けたいと思っています。
---------------------------------------
についてですが。
自分だったら、
C調とCm調の同主調。で考えてみると、

「主音」が、まず、気になります。
で、
「最初」の音は、必ずしも、主音ではありませんよね。

C調の場合は、ド。ミ。ソ。のどれかからスタートすることが多いので。
なので、

「★最後の音」が、「主音」である場合がほとんどです。
----------------
次に、
C調とCm調の違いは、
主音から

「★3度...続きを読む

Q日本音階はなぜ短調なのでしょうか

私の勘違いかもしれませんが、日本音階は短調だと思います。どうしてそうなったのでしょうか。

また、民謡やわらべ歌などは、その日本音階を汲んだ短調ですが、当然受け入れられる心理的土壌があると思うのです。なぜ日本人は古来より短音階に親和性があるのでしょうか。

その点私はあまり日本人的でありません。

Aベストアンサー

bossambaさん、いつもお世話になります。
今日は少しでもご恩返しになれましたらと思いました。

実は日本音階でいちばん歴史の古い雅楽から、長調と短調(もどき)はあったんですよ。
呂律がまわらない、という言葉の元になった呂旋法と律旋法がその一例です。

bossambaさんにすんなりおわかりいただけるように言うと、呂旋法はミクソリディアンで、律旋法はドリアンなので、ならば長調短調じゃないでしょう、と言われてしまいそうですが、大和民族の楽しい調、さみしい調、という観点ではこんなふうになってました。

わたしもジャズファンなので邦楽はちゃんとは知らない身分なんですが、いわゆる江戸時代以後の端唄俗曲のたぐいから終戦直後までの歌謡曲では部分転調的に明暗がくるくる入れ替わる作品も多いですよね。
(そういう現象を何と言うのか私も良く知らないんですが、ごめんなさい)
たとえば有名な「青い山脈」の「あーおーいーさんみゃー」の一節だけは長調風にひるがえったり、など…

これは私の勝手な想像ですが、民謡やわらべうたについては、飢饉で餓える苦しみや、乳幼児の死亡率の高さ、くちべらし、うばすて、などの止むに止まれない心情も多少は影響あるのかもしれないですね…。
単純に豊年満作を祈る内容だったりするといいんですが、わらべうたなどはドキッとするような恐ろしい内容であることを大人になってから知らされて、はあなるほどね…と自分なりに納得した気になったりしたものです。

日本人だけに短調のジャズがとても人気があるのもアメリカ人の不思議に思うところだったそうです。
(ソニー・クラークのレコードは本国ではさっぱり売れなかった、などなど…)

参考URL:http://www.d2.dion.ne.jp/~kaz/gagaku/word/word4.htm,http://sasakimikie.seesaa.net/

bossambaさん、いつもお世話になります。
今日は少しでもご恩返しになれましたらと思いました。

実は日本音階でいちばん歴史の古い雅楽から、長調と短調(もどき)はあったんですよ。
呂律がまわらない、という言葉の元になった呂旋法と律旋法がその一例です。

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Qそれぞれの「調?」が象徴する意味

何かの本で、ハ短調の曲は、~の気分(意味)を表現し、イ長調は、~を表現していると読んだことがあります。各調とそれの持つ象徴についての表のような形で表現したものがあるのでしょうか。お教えください。

Aベストアンサー

こんにちわ、lutowinnです。さっきの続きですが、1.フォーグラー(1779),2.シューバルト(1787),3.クネヒト(1792),4.ガレアッツィ(1796)
という作曲家の人の感じ方です。下の人たちの世代より約1世紀上の時代に生きた人々です。

ハ長調・・1.壮麗な,2.純粋無垢,単純,素朴,3.明晰,純粋,4.壮大,軍事的,厳粛,壮麗

ト長調・・1.素朴,単純,牧歌的,2.田園的,牧歌的,静寂,柔和,愛情,3.陽気,田園的,4.無邪気,単純,無関心

ニ長調・・1.活気を与える,英雄的,2.勝利,歓喜,雄叫び,行進曲,3.華麗,騒々しい,4.陽気,騒々しい,祝祭

イ長調・・1.鋭い,明るい,輝くような,火のような,刺すような,2.愛情,満足,希望,陽気さ,笑う喜び,3.陽気,明るい,火のような,野性的,4.調和的,陽気,愛情的,刺すような,甲高い,若々しい

ロ長調・・2.強い,野性的情熱,けばけばしい色彩,絶望,4.荒々しい,刺すような,絶望の叫び

ヘ長調・・1.死んだ,静かな,2.不満,静かな,3.優しい,静かな,4.壮麗な,甲高い

変ロ長調・・1.薄明,2.陽気な愛,よりよき世界への希望,3.愛らしい,優しい,4.優しい,柔和,甘美,愛情,魅力,高貴

変ホ長調・・1.夜,夢,2.愛情,帰依,聖三位一体,3.壮麗,厳粛,4.英雄的,壮麗な,荘重な,厳粛な

変イ長調・・1.冥界の王国,2.荘重なもの,死,判断,永遠,3.黒い,夜,暗い,薄暗い,4.深い,恐怖,夜,恐れ

変ニ長調・・2.堕落した,一般的ではない感情

変ト長調・・2.荒々しい闘争の後の勝利の心

という風になっていました。
大切なことは、何調をどういう風に感じるかは、時代によって、またその人の感じ方によって人さまざまである、ということだと思います。
何をどう感じるかは、その人のそれまでの生きた「経験」によって、どういう場でどんなことを経験してきたかによって、響きをどう感じるのかは違ってきます。
ハ長調はベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」みたいに、明るい曲、威厳のある曲に多いですよね。
また、逆にハ短調は、悲愴とか,悲しみを表現したいときに使用するのが一般的かもしれませんが、多くの作品を作曲する作曲家にとっては、ハ長調で明るい雰囲気の曲を書いたり、逆にものすごーく音を少なくして、ものすごーくゆっくりで、消えるような音色で演奏するハ長調の曲を書いた場合には、寂しさ、孤独感をも表現することができます。
だから、ある一つの調二対して同時に、悲しい、楽しいと相対する感情をもつ人がいるわけです。
それだけ音楽というのは、幅広い世界を表現できるということですよね。
私は、ハ長調は優しさ、ニ長調は蝶々が飛んでいる雰囲気,ホ長調は前向き、行進,ヘ短調は冷たさ,悲痛,ハ短調は葬式,教会、変ニ長調はあの世,変イ長調はお城・・などのイメージを持ちます。

こんにちわ、lutowinnです。さっきの続きですが、1.フォーグラー(1779),2.シューバルト(1787),3.クネヒト(1792),4.ガレアッツィ(1796)
という作曲家の人の感じ方です。下の人たちの世代より約1世紀上の時代に生きた人々です。

ハ長調・・1.壮麗な,2.純粋無垢,単純,素朴,3.明晰,純粋,4.壮大,軍事的,厳粛,壮麗

ト長調・・1.素朴,単純,牧歌的,2.田園的,牧歌的,静寂,柔和,愛情,3.陽気,田園的,4.無邪気,単純,無関心

ニ長調・・1.活気を与える,英雄的,2.勝利,歓喜,雄叫び,行進曲,3.華麗,騒々しい,4.陽気,騒々...続きを読む

Q日本の童謡民謡はなぜ短調なのか

大体5音音階の、マイナーペンタトニックだと思うのですが、なぜ、メジャー系音階ではないのでしょうか?
なにか、飽き飽きしてこないでしょうか?
「付の砂漠」だの「母さんの歌」だの「ひなまつり」だの「さくらさくら」だの、短調はもうたくさんだ!と言う感覚にならなかったのかなーと思います。

というか、そういう音階で作るものだと言う図式ができていたのかもしれないですが、ではなぜ、発祥からして、短調様式が支配的だったのでしょうか?

Aベストアンサー

こんにちは。
童謡や民謡にはあまり詳しくないのですが 童謡は長調の曲 たくさんあると思います。…おもちゃのチャチャチャ ぞうさん いぬのおまわりさん 汽車汽車しゅっぽっぽみたいな のんきな曲とか。民謡などもクラシックでいう短調とは 本質的に違って(旋法自体が違いますよね) 決して『短調』から受ける印象と同一ではなく 明るい印象や威勢の良いという印象の曲もたくさんあると思いますが。又童謡・民謡に対して非常に深い思い入れのある方々もたくさんいらっしゃると思います。ただ質問者様がおっしゃりたい意味もなんとなくわかりますけど。いわゆる日本独自の童謡民謡が 西洋文化においての類似したものと比較すると『ダサい』という印象は比較的多くの人が持つかもしれませんね。
私も国歌(は民謡童謡とは違いますが)を公(オリンピックなどの)の場で聴くと 日本国民ですから感動はしますが その後アメリカの国歌が流れたりすると やっぱり『かっこいいなぁ…日本の国歌はなんで こういう曲じゃないんだろなぁ』と 昔は良く思いましたもん。だんだん歳食って?くると こういう日本文化的な楽曲も 日本の歴史上必然的なものだったのかな…と それなりに受け入れる素地(ただ 老けただけかな(笑))もできたかな…と質問を拝見して 複雑な気分になりましたけど。…にしても 質問者様は本当に難しい疑問に立ち向かう 革命的ファイターだな…と感心致します。保守的な私は少し見習った方が良いかも…と反省しました^^;
最後に一つ。ヨーロッパでバロック音楽期の頃(オペラやオラトリオが盛んになった頃)日本は江戸幕府が成立し鎖国の時代に入り 島国の中をチョンマゲ姿で侍が往来していた事を想像すると 仕方ないよねぇ…としみじみ思うのです。バッハの頃は日本は暴れん坊将軍ですもん(笑)

こんにちは。
童謡や民謡にはあまり詳しくないのですが 童謡は長調の曲 たくさんあると思います。…おもちゃのチャチャチャ ぞうさん いぬのおまわりさん 汽車汽車しゅっぽっぽみたいな のんきな曲とか。民謡などもクラシックでいう短調とは 本質的に違って(旋法自体が違いますよね) 決して『短調』から受ける印象と同一ではなく 明るい印象や威勢の良いという印象の曲もたくさんあると思いますが。又童謡・民謡に対して非常に深い思い入れのある方々もたくさんいらっしゃると思います。ただ質問者様がおっしゃり...続きを読む

Q人間の3大欲とはなに?

この質問は このジャンルでふさわしいのかどうかちょっと迷ったのですが・・・。

人間の 3大欲といわれるものがありましたよね。
あれは 食欲と 後はなんでしたでしょう?

また その「人間の3大欲」という言葉は
誰が 言い出したのでしょうか?

Aベストアンサー

人間の三大欲望は
食欲 睡眠欲 性欲 です。
食欲は,物を食べ,エネルギーにする事。
睡眠欲は,睡眠をとり,脳を休ませること。
性欲は,トイレで用をたしたり,エッチをしたり,する事
この3つはある程度は我慢が出来ますが,人間が生きていくためには必ず必要なことです。欲望というより,必要不可欠なことです。
でも、このことを言った人はわかりません。昔からの言い伝えではないでしょうか?

似たような語で,「衣・食・住」これは、生活の上のことです。

Q大さじ一杯 小さじ一杯って・・・

それぞれ何グラムぐらいなんですか?困っています教えてください。私はさじを持っていないので測れないのです

Aベストアンサー

重さは量るものによって違いますが、
大さじ一杯=15cc
こさじ一杯=5cc
です。

Qおなかは減るけど食欲がない

いつもお世話になっています。
21歳女性です。
ここ数週間、タイトルのような症状がでています。
胃はカラッポという感じがして、ぐーとなったりするんですが、食欲がほとんどまったくありません。
なので、あたたかいお茶を飲んで胃をごまかしています。
なので、最近は付き合いで外食するとき以外はほとんどなにも口にしていません。
もともと大食いの方で、通常ならひとの1.5倍は食べれるくらいなのに、今は頑張ってもラーメン1杯食べれません。
まともに食事をとると、なにを食べても気持ち悪くなってしまいます。
さらに、咽頭が詰まっている感じがします。
精神的な原因などは思いつく点はないのです。
実はこんな症状は初めてではなく、今回もそのうち治まるだろうとは思っていますが、やはり少しおかしいと思うので、なにか病変ならきちんと治療したいと思っています。

こんな症状、いったいなんなんでしょう?
行くなら何科にかかればいいのでしょう?

Aベストアンサー

取り敢えず内科でよろしいのでは。または消化器科でも。
食欲と空腹感は別なものであると予防医学アーユルヴェーダでは言われています。

消化に良いものを食べるとか、好きなものを食べるとか、色々工夫されてはいかがですか?

ご参考までに本もでています。

参考URL:http://www.vpa-npo.org/foryou2/book/book1.html


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