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QNo.2494455で質問させていただいた者です。
貴重なアドバイスをいただいた方々ありがとうございました。

「知人が散歩中の犬に噛まれて通院しています。犬の飼い主からは誠意を感じず、最初の治療費を払っていただいたくらいでその後は無視されているような感じだそうです」

アドバイスで「少額訴訟」を教えていただきましてやはり弁護士の必要性を感じていますが、ずばり弁護士費用の相場はどのくらいなのでしょうか。賠償額よりも弁護士費用のほうがかかっては無意味な気がしますのでとても気になります。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

弁護士に相談されるのが一番ですが、その案件によりちがってきます。

着手金10万前後と思います。

都道府県の弁護士会により多少違いはあります。
ある県の弁護士会報酬基準では
経済的利益50万 着手金10万 報酬金 8万
    100万    10万    16万
    300万    24万    48万
事件の性質 難易度により30%範囲内で増減があるようです。
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この回答へのお礼

昨日に引き続きありがとうございます。
少額訴訟では、弁護士費用が賠償金を上回ってしまう可能性も
ありそうですね。そうでなくても手元に残るものは少なくなって
しまうということになりそうですね。
ということは。お勧めは自力で訴訟を起こすことになるのでしょうか。
難しいですね。

この件に限らず、被害者は損というパターンが常なのかなと
思えてきます。もっと被害者を守るような法律ができてほしいです。
ちょっと横道にそれましてすみません。
ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2006/10/25 11:04

現在報酬規定が撤廃されたので基本的には弁護士事務所によって違います。


現状は着手金は20万~が多いようです。
残念ながら民事訴訟には被害者と言う概念がないので永遠に被害者保護に関する法律はありえないと言う事ですね。
貴方の場合刑事事件上の被害者保護支援が対象なのですがこれも現実問題として費用の壁があり殺人等の重大犯罪の犯人不明な場合のみ僅かな支援金が支払われているにとどまります。
貴方のような刑事事件でも不起訴や軽微な刑(罰金等)の被害者保護の法律は税率90%で国民の海外移住を一切認めない軍事国家ぐらいでないと不可能と思われます。
世の中仕組みとは神を信じる人に聞いても神が与えた試練です。
神を信じて耐えなさいと答えるぐらい理不尽なものなのですよ。
ましてや所詮人間の作る不完全な法律、国家ですから理不尽もやむ得ません。
神が貴方に与えたもうた試練ですので神を信じて耐え抜いてください。
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この回答へのお礼

神からの試練・・・そういうこともあるかと思いますが、できる限りの自分の権利は主張して、次の犠牲者をださないためにも加害者の方と話し合うなどしていきたいと思っております。でも、法律が変わることを期待するのは難しいようですね。
昨日は、早速被害届を出してきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/10/26 07:57

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