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最近、ふと思ったのですが
コーヒーに関する名言(迷言),格言なんてものはあるんでしょうか?
ちなみに、国内外をといません。

あったらぜひ教えてください。
それを言った人も教えてくれるとうれしいです。

A 回答 (6件)

まあ、手始めに、世界毒舌大辞典(大修館書店)をひもといてみました。



「ああ、あの飲まなければ眠れる飲み物だね」(アルフォンス・アレ)

1つしかありませんでしたね・・・

あとは、バッハの曲で、「コーヒー・カンタータ」なんてものがあって、コーヒーにハマった娘とそれに悩む父親という設定のものです。

今のところはそんなものですか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
けっこうヒネた言葉ですね。
でも、けっこうおもしろくてよいですね。
っていうか、世界毒舌大辞典なんてものがあったんですね。

お礼日時:2002/04/14 16:24

直接の回答にはなりませんが、


1.
神戸の「UCCコーヒー博物館」に、
「ナポレオン他著名人12人のコーヒー名言集」
というコーナーがあるそうです。

2.
喫茶 ML というメーリングリストがあります。
http://kissa-ml.kissa.ne.jp/
コーヒー、紅茶について相当の薀蓄のある方が揃っていますから、
そこに subscribe して質問してみるという手もあると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
へぇ~、UCCコーヒー博物館なんてものがあったんですね。
ナポレオン他著名人12人のコーヒー名言って何でしょうね?
今度、調べてみたいと思います。

喫茶 MLですか。こっちも、少し覗いてみたいと思います。

お礼日時:2002/04/14 16:28

「地獄のように熱い」という言い回しをよく聞きますね。


enakanさんのご質問で気になったので、検索してみたら、フランスの政治家シャルル・タレーランの言葉だそうです。
曰く、「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように清く、恋のように甘く」
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「地獄のように熱い」という言い回しは、初めて聞きました。
どんなときに使うんでしょうか?
「悪魔のように黒く、地獄のように熱く、天使のように清く、恋のように甘く」っていうのは、何となくかっこいいですよね。

お礼日時:2002/04/14 16:31

何かありそうだと思い、「美味礼賛」(ブリア・サヴァラン著/関口秀雄訳)を


ひもといてみたところ、こんなくだりを見つけました。

「恐らく精神がコーヒーの鞭をくらうからこそ、有象無象までが大挙して
オリンポスの山や記憶の殿堂への道を押しすすむことになるのであろう。」

どうでしょうか?だめかな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
いえいえ、全然、だめなことはありませんよ。
でも、これってどんなときに言った言葉なんでしょうね?
なんだか、すごいことを言っているような・・・。

かっこいいし、それに、何だかおもしろいです。
こういうの、いいですよね。

お礼日時:2002/04/14 16:39

 


  面白そうな話なので回答します。名言・迷言ではありませんが、昔「コーヒー・ルンバ」という曲(歌)があったように思います。この歌詞だけ変えた替え歌に、「薬ルンバ」というのもあって、これは傑作だったように思いますが、製薬会社が抗議したか何かで、放送禁止になったのだと思います。過去のことで、よく分かりません。
 
  それはとまれ「コーヒー・ルンバ」という曲は、歌詞を忘れてしまったのですが、「昔アラブの賢い人が、コーヒーというものを教えたのです」というような内容です。これを飲むと、「失恋した人も、失恋を忘れ楽しくなる」「禁欲修行者も、修行を忘れ、楽しさのあまり、恋に落ちる」とかいう歌詞でした。
 
  本当にそんな歌詞だったかどうか定かでありません。そういう歌詞でなかった場合、これはわたしがいま造った「名言・迷言」と考えてください。
 
  「コーヒーは人生を楽しくする」「コーヒーは、人生を薔薇色に見せる」「コーヒーは恋をもたらす」。
 
  コーヒーは、お茶と同じで、カフェインがあるので、覚醒作用があり、気分を高揚させるのです。眠気覚ましにもなります。「コーヒー・ルンバ」の「アラブの賢い人」は、「坊さん」だったような記憶もあります。コーヒーには、催淫作用もあると考えられたようですが、覚醒作用は、性欲の昂進も齎しますから、そういうこともあるかも知れません。
 
  お茶は、仏教寺院で、修行の邪魔になる「眠気」を追い払うために利用され、そこから一般に広まったという説があったように思います。
 
  コーヒーは、アラブから、オットーマン・トルコを通じて西欧に紹介されたもので、大体、16世紀頃からだと言われます。シェイクスピアは、西欧でも最初にコーヒーを味わった人の一人だとも言われます。
 
  コーヒーも、修道院で、眠気さましに使われ、それが一般に使用されるようになったとされます。バッハの頃、18世紀に、コーヒーは、一般市民にも流行し、バッハが、世俗カンタータで、「コーヒー・カンタータ」を造ったのも、時代の流行に合わせていたのです。
  
  また、「アラブのコーヒー接待」というのは、正確に何というのか、分からないのですが、こういう格言があります。これは、アラブ人、主としてベドウィンの客になると、果てしもなく、コーヒーが出され、勧められるので、こういうのだそうです。現在のアラブのコーヒーは、非常に小さなカップに注いで出しますので、幾らでも出てくるということです。アメリカンのような分量だと、あまりたくさん出てくると、おなかが一杯になります。
  
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この回答へのお礼

「コーヒー・ルンバ」というのは、初めて聞きました。
何だか面白そうな歌詞ですね。1回聞いてみたいです。

それに、シェイクスピアが、西欧でも最初にコーヒーを味わった人の一人というのも、初耳です。

全体的に見ると、アラブは、かなりコーヒーの流通が盛んみたいですね。

最後になりましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/21 10:42

>どんなときに使うんでしょうか?



そのまんまです(^^;
「地獄のように熱いコーヒー」と。あるいは、間接的に「悪魔のように黒く、地獄のように熱い液体」とか・・・

ほかにも、名言集をみつけたので、お知らせします。
http://www.doluck.com/index.htm
「珈琲どうらく」というお店の一コーナーですが、トップページ右サイド中程に「どうらく資料館」の中に「珈琲金言集」があります。
カントの「死ねばコーヒーを待たされないですむ。」
ルソーの「ああ、これでコーヒーカップを手にすることができなくなった」などなど、たくさんの名言が収められています。

滋賀県喫茶飲食業生活衛生同業組合のサイトですが、こちらにもいくつかありました。
http://www.kissa.or.jp/kissa/kissa_index.html
「Kiss a TALK」→「香り高い名セリフ」があります。

ちなみに、コーヒー・ルンバについては、↓で歌詞が確認できます。http://www.utamap.com/
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この回答へのお礼

「珈琲どうらく」と「滋賀県喫茶飲食業生活衛生同業組合」のサイトを見させてもらいました。かなり、面白いものが載っていますね。
それに、「珈琲どうらく」のほうは、数もけっこうあるんで驚きました。

「地獄のように熱いコーヒー」って、そのまま使うんですね。
なんだか、1回使ってみたいです。

遅れましたが、ありがとうございました。

お礼日時:2002/04/21 10:53

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