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木星などの写真を見ると球体であることがわかります、つまり中央が明るくて外に向かうにしたがって暗く見える。
けれども肉眼でも表面の様子がわかる月は、均一に明るく見えてまるで1枚の円形の板のようです。
これはどうしてでしょうか?(以前にテレビで説明があったように思いますが忘れました)。
どなたか教えていただけますか?

A 回答 (2件)

失礼します。


これについて、私も以前、テレビか何かで見た覚えがあります。

確か・・・月の表面は均一で細かい粒子の砂(石や岩石にしても表面は砂同様できめ細かい)でおおわれているため、(勿論、大気も無いので)太陽の光りを中心~端まで均等に反射するらしいのです。
ですから、あたかも一枚板?(のっぺりとしたお盆のような)のごとく見えるという訳です。
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この回答へのお礼

”月の表面は均一で細かい粒子の砂でおおわれている”ため

テレビでの説明はこうだったと思います。

地球とは違うこの点が原因なんでしょう。有難うございます。

お礼日時:2006/11/15 14:34

月でも、淵は暗いですよ。



ただ。斜めに光が差せば暗くなりますが。そこを光が指す方向から見ると、面積が小さい分明るく見える、つまり全体同じ明るさに見えます。
半月などでは、境界付近は暗く見えます。

木星などでそう見えるのは、大気のせいです。斜めに日が差して斜めに反射すると、その分光が吸収されますので、淵が暗く見えます。
月には大気が無いので、この効果はありません。
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この回答へのお礼

有難うございます。
返事が遅れました。

お礼日時:2006/11/15 14:29

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