
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
ご質問のとおり、
1.行政書士
2.社労士
3.中小企業診断士
の順番でしょう。
ただし、収入に結びつく、というのは、業務のマーケットがあり、実力が伴うことが前提となることはいうまでもありません。
今日のような経済環境のもとでは、企業の通常の経営活動を業務の中心とする社労士診断士よりも、行政書士の広範な業務範囲は、人と企業の活動のすべてに関係があるといえ、マーケットも広範で、業務処理能力以外にも、とくに企画営業能力をもってすれば有望資格と考えます。
さらに、本年中に、行政書士法は改正され、代理人としての文書作成が可能となり、これは事実上争いのない事件の処理に際して従来弁護士のしていた業務の一部の取扱ができるようなもの、と理解することができます。このことから、今後、これにより行政書士全体が資質の高い仕事をすることにより、ステータスも上がってくるものと思われます。
なお、国会質問か何かだったと思いますが、どこかのHPで、社保労務士制度の廃止を検討したらどうか、という質問に対して、それは無理、という回答をしているのを、見たことがあり、驚きました。診断士は、試験内容そのものはいいものと思いますが、FPなどと同じで、資格維持料や維持負担が過分なようで、資格スクールなどでは盛り立てているわりには、国家資格にしてあまり陽を浴びていないような感じを受けます。
No.3
- 回答日時:
資格の保持と収入は全くの別問題です
その仕事をするにあたって必要とされる資格は
持っていてあたりまえなのです
箔とかそういうレベルのものではありません
となれば収入の差としての
物差しにはならないでしょう
No.2
- 回答日時:
実力勝負の世の中では平均収入は全く参考にならないと思います。
例えば、プロスポーツ界を観てみれば、頂点と底辺の収入及び社会的ステータスの差はとてつもないほどになるでしょう。必要なのは実力です。mark_proudさんに十分な才能と能力があれば、何をやってもそこそこ成功するんじゃないでしょうか。運も大切でしょうけど。上記資格を狙っているという事は、将来はコンサルタント業をはじめようとしているのでしょうか?資格を得る事で箔はつくかもしれませんが、それが全てではありませんよね。対人能力や人脈の方がはるかに大きなウエイトを占めるかと思います。
無責任に長々と書いてしまいましたが、自信を持つためにTryするのならいいかもしれません。頑張ってください。
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