あなたは何にトキメキますか?

深夜のテレビ中継をたまになんとなく見る程度の者です(^^
最近、昔のフィルム(白黒)を見る機会がありました。それでふと疑問におもったのですが、ボディースラムという、相手をマットに投げつける技ありますよね?名前はうろ覚えですが。

やはり、昔もその技を繰り出していましたが、なんと、それ一発でフォールにいって、スリーカウントでした(^^ウソーッ。
たいして体の大きい人でもなかったし、それほど強烈にも見えませんでした。そこで考えられるのはマットの硬さではないでしょうか?
昔は、マットが今と比べてはるかに硬い素材、仕組みだったのでしょうか?
それなら、直下型のバックドロップなどの技がなかったのもうなずけます。そんなことしたら、ホントに死んじゃいますからね(^^
それとも、レスラーの質が上がって、鍛え方や受身などの発達のためでしょうか?

A 回答 (3件)

マットの素材・仕組みは昔と比べて良くなっているでしょう。

受け身の取り方も良くなっているでしょう。しかしそれはレスラーや関係者の言う建前です。

今も昔も、得意技が出て勝敗が決まるという事になっています。昔のプロレスではボディースラムは大技でした。今では他の技のつなぎに使われるような技です。それゆえに今はボディースラムで決着となる事はまずないです。投げる方の技術も必要ですね。相手が背中から受け身を取れるように投げます。プロレスの大前提で相手に怪我させてはいけませんから。

真剣勝負であの体制になったら、やっぱりダメージは大きいし怪我をしますよ。タックルで似たような形になることもありますが、ちゃんと投げきる事はめったにありません。以前バンダレイシウバが桜庭を投げたとき鎖骨が折れました。プロレスと違って相手に受け身をとらせないように投げたからですね。

結論としては、見る人の目が肥えてボディースラムくらいで決着をつけるのは許されなくなったという事です。
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昔のマットは今に比べると固かった、と聞いたことがあります。


海外のマットは日本よりも固いそうで、日本の選手が受身を取ると痛いと言っていた、とテレビの解説で聞いたことがあります。
ちなみに、No.2さんの言われている技はツームストン・パイルドライバーで、メキシコではマルチネーテ(禁じ手)と呼ばれているそうです。
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昔のマットより今のマットのほうがやわらかい?


今のマットはシートと底板との間にクッションが入っていますから
昔と比べてダメージの度合いが違います
現在もメキシコではパイルドライバーは禁止技です
クッションの厚みは団体ごとに若干の違いがあります
昔に比べて危険な技が増えた為の処置と思いますが
支柱の上に落とされるとダメージは現在でも大きいです(昔よりは少ないかもしれませんが)
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