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現在アメリカのコミカレに通うものです。
MajorはAccountingで将来はCPAを取りアメリカで就職したいと思っています。
最近将来のことについて具体的に道のりを考えなければ…と思い悩んでいます。

ただ高卒でそのままこちらの大学に来たためきちんとした社会経験も無く、もちろん留学生なのでアメリカで働いたこともありません。
なので、正式にきちんと就職先を見つける前にOPTなどを利用してインターンなどで経験を積みたいと思っています。
チャンスがあるだけそのような経験をしたいと思うので、今のコミカレを卒業した後、OPTを取りインターンをして社会経験をしようと思っていますが、最終的にはきちんと4年制大学にTransferして卒業するつもりです。またその卒業後にOPTでインターンを本格的に就職先を視野に入れながら探したいと思っています。
このようにOPTを2回とるということは可能なのでしょうか…?それとも1度までと決められているのでしょうか。

また、インターンはOPT以外にする方法などあるのでしょうか。

いろいろアドバイスいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

同じ大学に1年以上在籍して卒業すれば、1年間のOPTが認められます。


昔は1度しかチャンスがなかったのですが、法律が変わって学校を卒業する度、すなわち何度も取得できるようになりました。
OPT取得で大事なことは、就職先が見つかっていなくても、必ず卒業前に申請することです。
これは、DSOの資格を持つインターナショナル・アドバイザーが全ての手続きをしてくれます。
http://www.ice.gov/sevis/students/opt.htm

また、専攻と関連する職種であれば、在学中にCPTというインターンが可能です。
学期中は週20時間まで、休みの時期は週40時間まで、有給・無給に関わらず働けます。
ただし、CPTは在学中で通算364日までです。365日を越えると卒業後のOPTが貰えなくなるのでお気をつけください。
これも、アドバイザーが申請してくれるので、インターン先を見つけたら(教授のコネや派遣会社などをフルに使って自力で見つける必要があります)、手続きを相談しましょう。
http://www.ice.gov/sevis/students/cpt.htm

Accounting専攻で問題となるのは、CPA資格試験を受けられるのが大学を卒業した後の秋だということです。
そして、次のステップである就労ビザH1-bを申請できるチャンスが毎年4~5月しかなく、実際に働けるのは10月からなので、1年しか有効でないOPTを取得する時期を慎重に考えておく必要があります。5月で卒業せずに、夏学期を終わってから卒業し、OPTの有効期間が秋に近いようにする方がよいでしょう。
ただし、資格試験が終わってから就職先を探すと、4月の申請開始日までに仕事が見つからない可能性も出てきます。学生時代にインターンをフル活用して、就職先を早い目に確保しておくことをお勧めします。

また、多くの就職先が求めているのは、CPAの資格持ちなので、資格試験に失敗するとクビになります。アメリカ人のように、卒業してから毎年数科目ずつパスできればいい、というわけにはいかないのです。
このように、留学生にとってCPAはかなり大変ですが、資格さえ取れれば、就職活動は俄然ラクになります。
資格試験のことをを考えると、大学院へ進むという進路も考慮した方がいいかもしれません。

今のうちから就労ビザまで射程に入れて情報を集めておいてくださいね。
がんばってください。応援してます。
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OPTは各プログラム(学位取得)終了ごとに1回(12ヶ月以内)とれます。

詳しくは
http://www.ice.gov/sevis/students/opt.htm

ただし、OPTをとっても、働き先は自分で見つけなければならないのですが、コミカレを卒業した時点でふさわしい職場があるかどうかはわかりません。4大の場合は、学校のキャリアセンターなどからインターンシップの紹介などが情報として流れてくるケースが多いです。
CPAをとるのであれば、大学院レベルまで勉強しないと、厳しいと思います。
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