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海外の特定の会社でインターンをしたい時の進め方について教えてください。

現在、大学院修士2年('12年卒)で内定なしのデザイン系学生です。
大学の先生の知り合いのデザイン会社社長(イギリス人)が最近来日され、
若い人のインターンを募集しているというお話を伺いました。
私が学んでいる分野は日本ではまだ未開拓で、本場の欧米でその会社は有名だそうです。
少しでもいいので最先端の現場を見たいと思い、インターンを真剣に考え始めました。
海外への渡航を昔から考えていたわけではないので(その会社だから行きたい)、
色々分からないことがあり困っています。

1)会社に何を問い合わせておくべきか
お会いした時に会社の事業内容は聞きましたが、インターンの詳細については聞いていません。
メールで【インターンの仕事内容、期間(最短/最長)、勤務地、最低限必要な英語レベル、有給/無給、就労許可証が出せるか】を社長さんと会社事務に問い合わせようと考えていますが、他にどのようなことを聞いておくべきでしょうか?

2)インターン斡旋会社について
留学や語学学校がセットの奨学金付きインターン(会社は指定できない)などをした友人はいるのですが、私のように指定の会社でインターンをしたい場合、どのように進めるべきか分かりません。日本のインターン斡旋会社などでは、指定の会社へのインターンのサポートも行ってくれるのでしょうか?また、費用を考えると日本の斡旋会社に頼むのは勿体無いという話も聞きますが、会社が決まっている場合はどのようなメリットがありますか?

3)イギリス渡航ビザについて
イギリスのワーホリビザ(Youth Exchange Scheme)は1月頭に予約があるとのことですが、それ以降は2012年のワーホリビザは取れないのでしょうか?
最近真剣にインターンを考え始めたので、2012年に確実にイギリスに行けるか分からず、1月頭までに準備を整えることができそうにありません。ワーホリビザは1回しか申請できないので、気軽に予約することもできません。
インターン応募は受理されたが、ワーホリビザが取れない場合、一般のビザを取得するのはやはり難しいことなのでしょうか。

4)語学学校に行くべきか
語学力にあまり自信がなく、もちろん日本での勉強も頑張るつもりですが、
イギリスで語学学校に行くべきでしょうか。
行く場合、(1)午前と午後で分け、並行していく(2)インターン期間前に通う、
どちらがベストでしょうか。

以上4点、どれか一つでも構いませんので、回答いただけると嬉しいです。

A 回答 (2件)

現在のイギリスは移民問題が深刻ですので、ワークパーミットの発給はかなりの難易度だと思いますよ。


ビザもいろいろなタイプがあるようですが、例え無給のインターンとはいえど、簡単にはおりないと聞きました。
私も詳しくは不明ですが、少なくとも行きたい会社が決まっているのであれば、斡旋会社ではなく、その会社社長に全てメールで相談なさってはいかがでしょう。
あなたにビザを出すのは、日本ではなくイギリスですし、あなたのイギリスでの雇用主はその会社社長ですので、全く筋道の違うところに相談しても、時間の無駄だと思いませんか。

ちなみにこういう場合、必要なのは語学力よりも、「何か困ったことが起きたらどうするか」その対策を理論的に考え、筋道をたてて解決を図る「問題解決能力」でしょうね。

また語学は、せっかくですのでイギリスで学んだほうがいいと思います。
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はじめましてこんにちは。

わたしは米国在住のものです。

(1)がいちばん重要なことかと思います。

あと、質問者さんがどいう背景をお持ちで、どいう専門で働かれるのか分かりませんが,「将来どこでどうはたらきたいのか?」これがいちばん大事であると思います。

明確な目標とその意思をお持ちなら、積極的に専門分野について調べる意欲も湧き、色々な困難、言葉の壁・孤独の壁・書類の壁にも立ち向かっていけるでしょうし、必要なことプランも見えてくるでしょう。

ビザサポートを受けて海外に行くということは、自由に帰国・再入国もできない、転職の自由もない、ということです。

どのようなこともスムースに行く時は良いのですが、海外では孤独がいちばんの難敵です。後、資金に不安があると精神的にもよくありません。取り除ける問題は留学前に取り除けると良いと思います。

在学されている大学の交換留学プログラムはありませんか? その条件を知ることも役に立つと思います。

斡旋会社というのは、質問者さんが「サービスを求める弱者」であるほど儲かる仕組みです。

米国において、インターンというのは、「安く雇えて一生懸命働く」会社にとって都合の良い存在です。時には学びたいことを学べず、単なる都合の良い便利屋で終ることもあります。次々とインターンがやってきますから会社は貴方が去っても困りません。

デザイン・美術学校・語学学校へ行くなら、自分で調べて手続きができるぐらいになってから留学された方が良いと思います。語学学校は生徒が長期にわたっていてくれる方が良いのです。

米国のある美術学校は、現地の状況をよく知らないアジアンに向けて「一流美術系大学進学100%」と、謳っていますが、そもそも、現在、かなりの美術大学は生徒が欲しく、学費さえ出せるなら入れくれるところが多いです。

米国人にでも卒業後の就職の保証はなく,その彼等と競争することになります。イギリスでも厳しいことは変わりないと思います。

とりとめのない文になってしまいました。米国のことなので質問とズレているかもしれませんが、がんばってください。
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