1つだけ過去を変えられるとしたら?

こんばんは。
英語圏の女の子と英語で半年ほど、メール交換をしているんですが、

先日、『私の父が先週亡くなりました。弟はたくさん泣きました。
来週は自分の誕生日ですが、どう過ごせばよいのか…。』という内容のメールが届きました。

いきなりなので、どう返事をすればよいか迷っています。
『That's too bad.』や『I'm so sorry.』なんかでは
軽い感じに聞こえますか?

友人へ「おくやみ」の言葉をかけるときは、
なんて言うのが適しているでしょうか?

アドバイスをいただけたら、幸いです。

A 回答 (6件)

アメリカに38年住んでいる者です。

 私なりに書かせてくださいね。

まず、私個人としては「社交辞令的姿勢丸出し」のカードに書かれた表現は相手が誰であろうと避けて欲しいと私はこのカテで言い続けています。 特に「感情が元になるべき状況」である「カードを出すような機会」である以上誰でもカードに印刷された表現は全く「心がこもっていない」と言う事になるからです。

英語があまりうまくないと言うのであればブロークンイングリッシュで良いのです。

「大きなお世話」と言う慣用句がありますね。 まずこれをちょっとすぐそばにおいて置いてから読んでください。

外国からの留学生がいざ日本を離れるときが来てその町で送別会をしてくれました。 そして、その留学生は涙を流しながら、「みなさん、大きなお世話になりました」と言ったのです。 (これは日本のテレビにも流れていました)

間違った日本語表現ですね。 でも、誰がこの表現の辞書的意味を受け取ったでしょうか。 それともフィーリングを受け取りましたか?

それほどフィリング表現とは強いものなのです。 日本語で育った人ではないからフィーリングを受けてくれるのですね。 英語でも同じなのです。 

カードの「謹んでお悔やみ申し上げます」でどれだけフィーリングが伝わるでしょうか。 

まずこの二つを頭に入れておいてください。

そして、「半年のメルトモ」が、『私の父が先週亡くなりました。弟はたくさん泣きました。 来週は自分の誕生日ですが、どう過ごせばよいのか…。』といったのですね。 …をどのように英語で表現したのかちょっと気になるところですが、このどう過ごしたよいのか、は質問ではないですね。 途方にくれている、と言うフィーリングでしょうね。

「半年のメルトモ」が言った表現の本文を書いていただくともっとわかると思うのですが、「慰め的お悔やみ」を言うのであればこの人のフィーリングを感じる必要があるかもしれませんね。

さらにこの人の年(中学校、高校、大学、大人、、、、、、)によってあなたの表現も変わってくるはずですね。

日本語ではどうしていいますか? 高校生同士であればどういうだろう。 大人同士だったら「形式的表現を繰り込む」ことにもなるでしょう、英語でも。 

英語の表現もこのTPOに沿ったフィーリング表現をします。

ただアメリカでは感情的な表現も結構口に出して言いますので、基本はI'm sorry to hear about your father.となります。 その人がなぜあなたに誕生日の事を言うのでしょう。 普通に考えれば誕生日なんて考えていないでしょう。 でもこの人は書いていますね。 なぜでしょう。 途方にくれているフィーリングを出そうとする単なる表現方法をしているのでしょうか。(それが出来る年頃と表現力があるということです) それとも、このフィーリングを出して「同情を求めている」のでしょうか。

これらの判断はあなたしかわかりません。 少なくともあなたは私たちより多く判断材料を持っているということです。

さて、本題になります。

表現方法というか程度はあなたが決めなくてはならないと言うことなのです。

どれだけどのようにあなたのフィーリングを伝えたいのか、と言う事なのです。

I'm sorryのフィーリングが少ないのであれば、I'm sorryを社交辞令的に使ってしまうか、他の表現を持ってくることを考えなくてはならないし、同情心を感じていてそれを表現したいのであればそれなりの英語表現をしなくてはなりません。

お分かりでしょうか、わたしが言っていることが。 確かに「お悔やみの言葉」はあります。 しかし、そのお悔やみはあなたから送る言葉なのです。

よって、どういうフィーリングを相手に送りたいのか書いてください。 そのフィーリングに基づいて英文は表現できると思います。 しかし、あまりにも状況があいまいすぎて社交辞令的にもなりがちな表現しか今の時点では出来ません。 もちろんそれで良いというのであれば私はそれで良いと思います。 決して悪いことではないはずです。

長々と書いてしまい結局直接的な回答にはなっていませんが、これからもこのような「感情表現」を送ることがたくさん出てくることと思います。 その土台となる考え方を今回を良い機会として身に着けて欲しいなと思い書かせてもらいました。 

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 
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決まり文句としてはやはり


I'm so sorry to hear that.
が必ず来るかと思います。
形式文であれば、各サイトから様々あるかとは思いますが、やはり、自分の思ったことをつたない言葉でもよいからつなぎ合わせるようにする方がずっと伝わるものだと思いますが、以下はどうぞご参考までに・・・

I'm so sorry to hear that your father passed away.
You have my deepest sympathy.


It must be the hardest time for all of you... It's just so difficult to find an answer when something this terrible happends.
といった言葉もお友達への慰めにはよいかもしれません。I just don't know what to say, just..., so sorry. だけだって、きっと充分伝わるかと思います。

Please take good care of yourself. Be strong.
最後はこんな風に締めくくったり・・・
Be Strongは私も知人への慰めの言葉の最後に使ったことがありますが、your father wants you to be strong. などとしてもよく使われます。


あくまでもご参考に♪ ということで。
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とりあえず『I'm so sorry.』は親しみがあっていいと思います。

ただし、お若いお友達ですよね? 英語とか日本語とかいう問題ではないのではないでしょうか? つたない言葉でいいから、あなたの心の底からの気持ちを伝えてあげると、お友達も慰められるのではないかと思います。

あなたの日本人のお友達の、あるいはお母さまの、あるいはあなた自身の肉親が亡くなって誕生日を控えていたら、どんな言葉をかけますか? あるいは、どんな言葉をかけてほしいですか? あまりにもショックで掛ける言葉もないなら、それをそのまま伝えてもいいと思います。

伝えたいことが決まったら、それを英語にするお手伝いはできると思いますので、また必要に応じて補足してください。また、個人的には#3欄の表現は、仕事相手になら好ましいのですが、私が若い女の子で、親しい友人に「どう過ごせばいいのか……」とメールして、その返事が「心からお悔やみ申しあげます」だったら、ちょっとガッカリです。
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海外勤務者♂です。



こんな表現もありますよ、参考にしてください。
1. I share the deepest with you in your sad bereavement.
2. I heartly sympathise with you under the deepest grief.
3. Allow me to express my sincere in your sorrow.
4. Please accept my heartfelt condolences.
5. With sympathly and warmest personal regrets.
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I'm so sorry to hear about that.


I'm worring about you. Are you all right?

などはいかがでしょうか。

No1さん同様、That's too bad.はこの状況で使うフレーズではありません。
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エチケットとして、


i'm sorry to hear about your father's death.
i'm sorry to hear about that.
など、決まり文句です。

too bad などと言うのは失礼ですからやめましょう。

あと、www.yahoo.com などで sympathy と検索したら、良い文句が見つかるかも知れません。
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