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冬休みの宿題で、絵日記が出ています。
夏休みも出たのですが、
文章が・・・

基本的に言いたいことがまとまらず、
その紙におさまらない事が
本人も歯がゆいようで、いつも怒っています。

私からみて、
短文作り、句読点が苦手。感想が少なく、説明がくどい。

本人も苦手に感じているようです。
練習する必要性があるのかな??と思っていますが、
このままでいいのでしょうか。
もし、良い練習法や参考サイト、本などありましたら、
教えていただくと助かります。

ちなみに、本を読むことは大好きで、時々読み聞かせもしています。
ただ、幼児期に読んでいた絵本を好み、
児童書はあまり読んでいません。
(かいけつゾロリは好きですが。)

A 回答 (8件)

お子さんは、きっと、書きたいことが


たくさんあるのではないでしょうか?
とてもすばらしいことだと思います。
だって、普通、「何、書いたらいいか、わからなーい!」
「何も書けないー」
ただ、「面白かった」「楽しかった」でおしまい、というのが
多くの方の悩みだと思うからです。

ですから、まずは、原稿用紙のような紙に(「これは下書きよ」と
あらかじめ、断っておき、本番の絵日記の紙には書かせない)
お子さんが、書きたいことをたくさん書かせてしまう。
それで「うわー!こんなに書けたの?すごいね!」とほめる。
そして、絵に取り掛かる。
描く前に、「どんな絵を描くの?」と聞いてみる。
そこで、子どもが描きたい場面について、子どもにしゃべってもらう。
しかし描く絵はどうしてもひとつになるはずですから、
今度は、完成された絵を見て、その場面だけについて、
もう一度、書いてみる、というのはいかがでしょうか?

しかし、「これだけ長く上手に文章が書けたのだから、
こちらは、(絵日記ではなく)自由課題として、
先生に出してみたら?」というのは、いかがでしょう。
それならば、本人の気持ちも傷つかず、
長いバージョンと短い絵日記バージョンを完成させた、という
達成感が得られるのではないでしょうか。

解決にはならないかもしれませんが、1年生の時点で、
たくさんかける、ということは、とてもすばらしいことなので、
あえて、見守るだけにして、2年生くらいにもなれば、
自然と本のあらすじ(要約)もできるようになるので
心配しなくて良いと思います。

我が家の場合は、1年生からずっと毎日、日記を書いていて、
それも先生に提出し(満足し)ているので、絵日記などは、
あえて短くして、納得しているように思います。

うちの場合は、文章があまり上手ではないのですが、
同年代のお子さんが書いた(賞を受けたようなすばらしいもので)
日記文章や、読書感想文のお手本のようにして読ませて
刺激しています。
「あら、こんな書き方もできるのね」
「せりふから始まる文章もかっこいいね」などなど。

参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
その提案いいですね。
私も下書き案を出したのですが、それは2度手間と思うようで
とても嫌がります。一発でかけるわけもないのに・・・
先の方にも書きましたが、とりあえずの試みとして、
交換日記を始めました。
いたって短くです。
私の文章をみることによって、
色んな書き方を意識してくれるかなと思い。

色々参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/31 10:43

うちの子は年中から毎日、一言作文を書いていました。


今日は何食べたとか、誰と遊んだとか。字もきたなくて助詞も使えず、ほとんど解読できなかったですけど。
そのうち、「○君とサッカーして楽しかった」と感情が入るようになり、年長の子は「運動会はリレーが楽しかった。顔がまっかになった。もっとはやく走れるようになりたいです。」くらいは書けます。


小さな頃は「ママ、青いね」と言われれば「何が?」「おそら!」「そう、お空が青く見えるのね、本当だ、キレイだね」というような話しかけを心がけていました。

夕食のときなんかに「今日は何したの?」「へえ、誰と?」「○君とサッカーしたのね」「楽しかった?」「どこが楽しかったの?」「そっか、あなたは○君とサッカーして、ボールが上手に蹴れたからすごく楽しかったのね。良かったね」
みたいな誘導した会話を心がけていたかなあ。と思います。

「誰が、誰と、どこで、何をして、どうなったか(どう思ったか)」
を順序立てて解りやすく話す、ということを教えてきました。
文章というのは、自分の思いを感情に任せて、良い言い回しで書くことではなくて、読む人に解りやすく伝える、ということで話すことにも通ずることだと思います。

それは・・・・将来、大学でレポートや論文を書くとき、会社で計画書や報告書を書く時に絶対必要なので、小さな頃から練習するものだと思います。

よくやるゲームですが、カードに「誰が」「どこで」「何した」という項目を子供に色々書かせ、、バラバラにして読みます。
「犬が」「学校で」「ケーキをつくっって失敗した」のようなおかしな文章になり、皆で笑いながら文章の構成を勉強するゲームです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
すごいですね。
年中で、もう文字をかけていたということですね。

まあ、今ではかけますが、まだ書くことに必死で、
書きながら文章をまとめていく作業ができていないようです。
皆さんから、色々なアドバイスをいただきましたので、
参考にさせていただきたいと思います。

お礼日時:2006/12/31 10:47

30代前半主婦。


私は小さい時こそ自由よりもある程度マニュアルというのか「カタ」を教えた方がいいと思っています。

昔の自分がまとまらない文章をダラダラ書く子どもでして、誰からも注意されないまま大きくなってしまい、未だに気付けば長くてくどい文章を書いてしまいます・・・。
文章がくどい=しゃべり言葉もくどいのです(涙)
ちなみにそれに気付いたのはごく数年前のこと。(この回答もくどかったらごめんなさい)

お子様は歯がゆい思いをしておられるようですので、「ここに点を打ったらいいよ」「この文は消した方がいいな」などより具体的なアドバイスをすると飛躍的に伸びると思いますよ。

あと本(児童書)は絶対読んだ方がいいです!
字が多くなって絵が少なくなるとパっと見で敬遠してしまいがちです。(実際私がそうでした)
なので親が児童書をある程度読んであげたり「この話おもしろい~」と大げさに言うなどキッカケ作りをしてあげるといいですよ。
そして飽きさせないよう図書館で次々本を借りてくる!
うちの子にはこの方法で読ませることに成功しています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
実際に自分でも経験されている方の話をきくと
非常にためになります。
貴重なご意見をありがとうございました。
少し、練習と言うか、交換日記のような形で、
私の文章も見せながら、身についていくようになったらいいかなと思って、
試み始めてみました。
少しそれで様子を見て生きたいと思います。

あと、本は多数用意しています。
児童書もです。自宅にありますので、時折読んでいるのですが、
やはり長いのはまだ興味がないようです。
もう少しこちらも好きな本を与えていき、自発的に選んでくれるのを待ちたいと思います。

お礼日時:2006/12/31 10:38

私が使っている文章作りの方法がお役に立てば幸いです。


ちなみに、私も小学校高学年の頃からこの方法で書いています。
今もこの方法だったりします。(笑)
作文は自分の意図する所を言葉で表現する事ですから、ある程度
作文に対する苦手意識が無くなればお子さんの将来にも役に立つ
科目(?)かと思います。

一番良いコツは「良い文章を書こうと思わない」ことです。
要は、自分の言いたいことが言えれば良いわけですから。
また、higa3が指摘されているお子さんの苦手とされるところは、
小学校に上がって初めて本格的に文章を書くわけですから、特に問題に
ならないと思います。
(私の子供は幼稚園にも行っていないので、同じ悩みを共感出来ず
申し訳ないです。)
学年が上がって文章を書く機会があれば自然と上達するのでは
ないでしょうか。

それで、具体的な作文の書き方は以下の通りです。
(読書感想文も同じ方法)

1) 思ったこと/感じたことをとにかく紙に箇条書きに書き出す
2) その中から「どうしても書いておきたい」と思うことに印を
付ける
3) その印を付けた物の「最も言いたいこと」を「結論」にする
4) 「どうしても書きたい」と印を付けたものを(書く)順番に
番号を付ける
「→印」で順番が分かるようにしても可
5) 後は番号を付けた順番に書きたいことを書いていくだけ
※「どうしても」の印を付けなかった箇条書きにしたものは
書く必要は無いですが、文脈が分かりやすくするように
作文の中に書き添えても可

お子さんにも分かるように(?)少し簡略して書きましたが、要は

・書きたいと思う自分の考えを洗い出す
・優先順位を付ける(言いたいことを抽出する)
・文章の流れを組み立てる
・言いたいことを繋げる

という工程を行うわけです。
大人になれば頭の中で考えつつ文章を書くことも出来ると思いますが、
お子さんは作文1年目かと思いますので、紙に書き出すことで練習
されては如何でしょうか。

お役に立てば幸いです。
大いにお子さんを褒めてあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

小一の息子にとっては文字を書くことも まだ時間がかかるので、
教えていただいた方法を行うのは、
まだ難しいかなと思います。
もう少し高学年になってくればいいかなと思いますので、
そのときの参考にさせてもらいます。

ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/28 11:00

#1です。


私の書き方だと誤解されるかもと思ったので追記です。

教え込む、と書きましたが、母は「できないね!」と怒ったり責めたりしたことはありませんでした。箇条書きでも思ってることを言えたら誉めてくれるという感じで。
アドバイスは毎回似た感じのことを言うのがいいかと思います。いろいろ変えられると余計分からなくなっちゃうかと。

他の勉強でもそうですが、追い詰められると嫌いになっちゃいます。
暖かく見守りながらアドバイスするという姿勢を崩しちゃダメかなぁと思います。

今では小論文は任せて!ってくらい得意になったので、そんなに心配しすぎなくても大丈夫だと思いますよ。
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。
そうですね。
様子をみながら、本人が苦手意識が強くなる前には
何か考えたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/28 10:58

まだ小1なんだしそれでいいのではと思うのですが。


「何を書いたらいいか何も思いつかない」のではなく、収まりきらないぐらいの言いたいことがあるというのがとてもいいことのように思えるのですが。それをどう収めるか、自分でだんだん工夫して成長していくのではと思います。

絵などもそうですが、小さいうちは勢いを持って自分を表現することの方を重視するのではと思います。大人が教えてこじんまりと大人の目で見て要領よくきれいに描けているよりも、バランスが悪く色の塗りが多少雑で画面からはみ出そうでも、そういう絵の方が評価される。絵日記の文章もそれでいいのではと。

大人があまり手を掛け過ぎて盆栽みたいに手を入れてしまったら、それだけおさまりきれないぐらいのパワーを持った子どもさんの能力、個性をつぶしてしまうのではと。
>本人も歯がゆいようで、いつも怒っています。
これはとってもいいことではと。こうして自分に満足せず、乗り越えることで大きく成長していくのではと。

親としては「大人の目で見てこぎれいにまとまっているもの」を子どもが書けるようにするよりも、子どもが悩んで自分に腹を立てているように見えてもあたたかく微笑んで見守って「だいじょうぶよ、それだけまとまらないというのは貴方にいっぱい書きたいことがあるからよ」とほめて励まして自信を付けさせ、うまく書けた表現などを「これすごくいいなあ、お母さんだと思いつかない。上手じゃない」などとほめてあげればと思います。
それから本を読ませてあげたり本にこだわらず映画でも絵画鑑賞でも何でも感受性を豊かにする機会を大切にしてあげればと。

こんなに小さいうちから親があれこれ手取り足取り要領を教える、マニュアルを教えるような接し方をしていると、大きくなっても、誰かが要領、マニュアルを教えてくれないと自分で工夫したり乗り越えたり出来ない人間になってしまうのではと心配です。最近はそういう子も増えてきているらしい。
親としてすごく心配で何とか子どもをよくしてあげたい、自分の手間になっても何とか子どものために頑張ってあげたい、子どもを成長させてあげたいという熱い親心だとはわかるのですが、結果、逆効果になる場合もあるかもと・・・。

ご自身の時、どうでしたか?そんなに手取り足取りしてもらいました?そうしてもらわなくても今は立派に成長されているのではないでしょうか?逆に小さいときから要領を教えてもらえば型にはまってつまらない人間になってしまっていたのでは?
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この回答へのお礼

小一のときの自分がどうったか、
それはよく覚えていませんが、
作文は、新聞コンクールとかで賞をもらったこともあるので、
そんなに苦労をしていた方とは思いません。

勉強自体は、嫌いなほうではなかったようで、
自分でどんどん進めていたみたいです。
母も仕事をしていたので、あまり手をかけてもらった記憶はないです。
でも、私と一概に比較するのもどうかと思います。

でも、もう少し様子をみて、あまりにも苦手意識が強くなりそうだったら考えます。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/12/28 10:56

・自由に書かせること。


・書き終わったら褒めるべき点を見つけて褒めること。

上手に書く方法を教えてはいけません。
書いた文章の未熟さを指摘してはいけません。
「また、書きたいな!」と思うように褒めるのみです。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
確かに、また書きたいと思わせるほどほめたいのですが、
本人も自覚しているとおり、
上手く行かないことに腹を立てているので、
苦手意識があるように見えます。
そのためには、少しポイント的に教えたほうがいいのかなと思ってますが。

今回は、最初の書き出しから、最後まで文がずっと続いていたんです。
それでも、自由にかかせていいのでしょうか。

お礼日時:2006/12/28 10:53

27歳女です。


私も小さいとき、作文とか読書感想文とかが大の苦手でしたよ。
母がしてくれたのは、「どこでどんな風に思った?」って一つ一つ聞き、それを箇条書きにしていってくれました。
初めのうちは、それを母がこうやったらまとまるのよって説明つきでまとめてくれてその通りに書き、徐々に慣れてきたら私がまとめていくという感じにしました。
苦手、は苦手でしたけど、徐々にできるようになりましたよ。

作文が必要な高校入試では、「樋口裕一」さんの本を読みました。
型にポイントがあり、その手順通りに書けば立派な文章になるので一気に得意になりましたよ。

まだ小学1年生とのことなので、樋口裕一さんの本を理解するのは無理だろうと思いますが。。お母様が読まれて、手順というか型を簡単に教え込めば得意になってくんじゃないかなぁと思います。

数学でも何でも、理論が分からないのに理解しろというのは辛いです。いっそのこと数式のように型があってそれを頭に叩き込めばできるものです。理論はそのうち徐々に理解できていくものですよ(^-^)
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
参考にさせてもらいます。

お礼日時:2006/12/28 10:50

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