留学について

Question

現在高1なのですが、2年になったらアメリカ留学を考えています。
英語を話せるようになりアメリカで仕事に就きたいと考えています。
でも僕は英語が大の苦手なので少しだけ英語塾に通った後留学しようと
思っています。そんな程度の勉強でアメリカ行ったら大丈夫でしょうか？アメリカ国民とまともに話せる自信がまったくありません。
言い忘れていましたがこれは個人の留学です。
疑問点があったら指摘してください。お答えします。

DeeAnna · Accepted Answer

こんにちは、ポジティブなアドバイスをしてあげたいのですが・・・少し辛口になってしまうかもしれません。でも、これが現実なので、参考になればと思います。

私は、中学校二年生で渡米しました。欧米では、両親から態と同人種のいない、英語強化学校に入れられ、英語を勉強しました。

それでも、現地人と同じようには話せません。
ネイティブの発音をマスターできるのは、１２歳までです。１３歳で行った私に、もう英語を母国語として話せるようになるチャンスはありませんでした。

欧米の高校システムは、日本とは違います。先ず大学と同様のクレジット制度。必衰科目と、選択科目を織り交ぜ、３５クレジットを獲得したものだけが卒業できるので、高校でスキップ、留年は当然のようにあります。
まず、５０点以上取れないとクレジットはもらえませんので。

そして、大学受験がありません。高校時代の平均点、（特に大学三年生の）
で、いける大学が決まってしまうんです。抗いようもありませんし、一発試験に掛ける事もできません。さらに大学に入る為には、取りたい学科に見合ったクレジットを高得点で習得している必要性があります。

なので、高校二年生で留学する事は、最もお勧めしません。
ですが、こちらの高校を卒業し、米国の大学を受験するなら可能性はあります。その際、準備するもの。　TOEFL600点以上、SATテストスコア（アメリカ専用）を準備する必要があります。ちなみに、TOEFL600点は、TOEIC900点よりも難しいです。

大学もクレジット制度。レポート、論文が大量にあり、日々タウンページ紛いの専門用語連なる教科書を読まされます。良い大学であればあるほど落第者は後を絶たず、卒業するまでに４年５年かかってしまう人もいます。

なので、留学はTOEFLで600点（最低でも450点）を獲得できてから考えた方が良いです。入るのは日本大学の方が難しいですが、卒業するには海外大学の方が難しいです。それと、もし留学なされるのでしたら、文学系ではなく、理数系の学科を勉強する事をお勧めします。文学系ではどれだけ頑張っても１％の違いでネイティブには勝てないと涙する事になるでしょう。
けれど、理数系なら英語しゃべれなくても普通に就職している人は沢山いるので心配しなくて良いと思います。

とネゲティブな事を言ってしまいましたが。
留学してよかったと結果的には思ってます。人間性がガラリと変えられますから。けれど、それには相応の苦労がある事も忘れないで下さい。

参考に留学費用：年間５０万～１００万、＋生活費１００万です。

Ru-i-ka · Answer

No.1の方も紹介していましたが、NHKの英語講座は本当に良いみたいです！特にラジオ講座がおすすめだそうです。
私も英語は大の苦手で、高校までは必修の所だけ英語をとっていました。あと、自主的にwritingの授業もとっていましたが、結局辞書やネットの翻訳機能に頼って、問題は解けても英語力はついてない…という結果です。現在大学でも語学は中国語を専攻し、英語から逃げ続けて（笑）いたのですが、将来の夢である臨床心理士の資格を取るためには、というか大学院に行く時点で英語が必要になってくるとの事！やば！現在心理系の大学院に行っていて、大学の心理学の講師を務めているお兄さんに「イー○ンとかＥＣ●に行こうかな」とぼやいたところ、「ＮＨＫラジオがオススメ」との事でした。ＮＨＫのラジオ講座の存在なんてそのときは全く知らず、良いものなのか分かりませんでしたが、なんとつい昨日、図書館でこんな本を見つけました。
『ＮＨＫの英語講座をフル活用した簡単上達法』
これによると、著者の川本佐奈恵さん自身、ＮＨＫのラジオ講座で32歳から英語学習を始めたのですが、あるネイティブにどこで英語を勉強したのか訊ねられ、日本でＮＨＫのラジオ講座を使って学習した事を答えると、留学せずに勉強した事を驚かれ、また「日本人で英語が上手な人に、どうやって英語を勉強したか聞くと必ずＮＨＫの名前が出てくる」と言われたそうです。
私はこの本を読んでＮＨＫのラジオ講座で学ぼうと思いました。一日15分、かかるお金はテキスト代が月350円だそうですし♪結局、最終的にどのようなやり方で英語を学ぶか決めるのはHEAT911自身ですが、決める前に是非、この本も読んで欲しいと思ったので紹介させてもらいました。どうか参考にして下さいね。そしてどんな方法で学ぶとしても、頑張って下さい☆

totofish · Answer

私の中学からの友達の話です。詳しいことを知っているわけではないので、参考程度でお願いします。

私は現在高2です。その友達は中学の頃から「アメリカの大学に行きたい」と言っていました。それについては少し冗談交じりだったと思います…。
ですが、ずっと「留学したい」と言っていて、高1の時に留学を決め、去年の8月からアメリカに行き、現在留学中です(約1年間と言っていました)。日本に帰ってきてから高校に復帰するのは無理なので、どうにかして日本の大学に行くのだそうです。
元気に楽しくやってるそうなので、私は留学しても大丈夫だと思いますよ。

ただ、彼女は英語が苦手なわけではないと思いますし、小学生か中学生の頃から外国人と文通していたそうです。
頑張ってください。

milky2222 · Answer

こんにちは。
現在、アメリカの私費高校留学は、全寮制の私立高校のみしか学生ビザが下りませんので、留学費用が非常に高額になり、年間300万以上です。
少なくとも高校分の留学費用を払えるという金銭証明書をビザ申請時に提出させられますよ。
親御さんのスネは大丈夫でしょうか？

その上、最近の高校留学希望者へのビザ審査が厳しくなり、大使館の面接で英語でいろいろ聞かれて、うまく答えられないと「もうちょっと英語を勉強して、大学から留学しなさい」と却下される人が多いと聞いています。
現在、英語が苦手であれば、ちょっと苦しいかもしれませんね。

また、将来はアメリカで仕事につきたいそうですが、アメリカでは外国人が仕事をするためには就労ビザを取得しなければなりません。
このビザの取得には、最低でも４大卒で専攻と関連した職を見つけ、就労先からビザをサポートして貰うという条件があります。
高卒の外国人は、いくら英語が話せても働くことが許されないんです。
そうすると、高校２年間、大学４年間で1600万くらいの留学資金が必要になります。
また、それだけの費用を掛けても、大学卒業後に仕事が見つかる保証はありません。

だから、残念ながら、アメリカは高校留学にはお勧めできないんです。
せっかく準備しても、ビザを却下されたら全てを諦めるしかないからです。
少なくとも、高校を卒業してから語学学校を経て大学へ留学するか、どうしても高校で留学したいのであれば、比較的ビザの取りやすいオーストラリアかニュージーランドをお勧めします。

rosemelody · Answer

私の経験から言って、行ってしまえば、話せるようにはなります。
少なくとも、中学、高校で英語を習っているはずなので、
1年もあれば、アメリカ国民とコミュニーケーションを取るのも、そう難しくはないと思います。

ただ、将来的にアメリカで仕事に就きたいという事であれば、
専門用語が必要になってくるので、TOEICやTOEFLは受けておいたほうがいいでしょう。

1つ、疑問なのですが、高校2年生の時から、何年留学するのでしょうか？
大学まででしょうか？

DeeAnna · Answer

一つだけ修正（汗）下の年間費用は、カナダベースです。
アメリカ大学の学費は年間３００万からです。

mariam · Answer

英語塾に行くのは時間とお金の無駄だと思います。まずはＮＨＫの英語講座を聞いてください。ＣＤを買って繰り返し覚えるまで聞いてください。英会話入門よりも下のレベルがいいと思います。使えそうな単語を出来るだけ覚えていってください。
それから、英語を勉強するのではなく、英語で何かを勉強する方が目標がはっきりとして、勉強がしやすいし、仕事も見つけやすいと思いますよ。
それからもう一つ、アメリカ国民はまともな英語を話さない人が多いです。英語をほぼ理解しない人たちもいっぱいいます。英語が分からなくても生活は出来ます。油断していると英語が全く分からないまま帰国ということになってしまいますよ。念のため。

留学について

No.1の方も紹介していましたが、NHKの英語講座は本当に良いみたいです！特にラジオ講座がおすすめだそうです。

私の中学からの友達の話です。

こんにちは。

私の経験から言って、行ってしまえば、話せるようにはなります。

一つだけ修正（汗）下の年間費用は、カナダベースです。

こんにちは、ポジティブなアドバイスをしてあげたいのですが・・・少し辛口になってしまうかもしれません。

英語塾に行くのは時間とお金の無駄だと思います。

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