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ふと気になったんですが、鉛筆が倒れるのは一瞬なのに、ビルが倒れるのに難病もかかるのってどうしてですか?

A 回答 (2件)

物が移動する高さが違うからです。


鉛筆は長さが10何センチ程度なのに対し、ビルは何十メートルもあります。
同じ速さで10センチくらい歩くのと、何十メートルを歩くのでは、かかる時間は違ってきます。

もし、全く同じ長さの鉛筆とビルがあって、両者一斉に倒れたとしたら、
差はほとんどなくなると思います。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすかったです!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/12 17:11

単純化して、物体の落下時間を考えると分かりやすいと思います。


鉛筆の高さ(20cmぐらい?)から消しゴムを落下させたときの落下時間と、ビルの屋上(20mぐらい?)から消しゴムを落としたときの落下時間を想像してみると分かると思います。
一般に、静止状態からの自由落下では、高さが100倍であれば落下時間はその平方根の10倍になります。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすかったです!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/01/12 17:11

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