これ何て呼びますか

教えてください。
体を拭くのに使用するのですが、アルコールの清拭に使用するアルコールの濃度はどれくらいなのでしょうか?
少しであればいいと思うのですが、毎日だど肌があれると思うのですが・・・
よろしくお願いいたします。

A 回答 (3件)

mitarinさんは介護をなさっているんでしょうか。


それとも、御自分がやってみようとされているんでしょうか。
いずれにしても“清潔”を目的とするなら、アルコールは、皮膚の常在菌の分布を乱し、他の菌が付着・増殖するおそれがありますので、適当ではありません。

アルコール清拭は普通、脳幹の機能が障害された時等におこる異常な高体温を病院で緊急的に下げる目的で行います。蒸発によって気化熱を奪う事を期待しますので濃度は普通の消毒用の濃度です。これも、このごろはあまり行われません。

皮膚の清潔を目的にするなら、市販の清拭剤(商品名:スキナ、など)か、2~3日に1回石鹸を手で泡立ててマッサージし、お湯で絞ったタオルで何回かふくと良いです。
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通常は、エタノール(消毒用アルコール)でも長期で使うには不向きですね。

イソプロピルならさらに悪い。

基本的に消毒に使うには75~80%前後が最も適した濃度とされます。(最も効果的で殺菌効果があるのが80%で、消毒には多くの場合これが使われます。)

しかし、5割を切ると逆に雑菌の繁殖の栄養分として使われるため、効果が著しく低下します。(日本酒などを思い浮かべれば分かりますが、殺菌どころか菌にお酒を造って貰ってますからねそれには効果なし、B型肝炎ウイルスなどには効果はない<参考にも記載>)
そのため、下げれば肌に影響は確かにないですが、逆に殺菌効果もないどころか、まだ、使わない方が雑菌の繁殖を抑えマシということもある。

まあ、どういう目的でアルコール清拭されるか分かりませんが、全身を拭くなら濡れタオルの方がいいですね。医療用途で使うなら別ですが・・・それと、可燃性の物ですから、火気にはご注意を引火すると大変です。

結論としては、毎日使うには不向きです。また、濃度を下げて使うと逆に雑菌の繁殖を助けます。目的によってはこれを使うよりは、洗ったり、ただ拭いたりする方が良いですよ。

参考URLに良いものがありましたのでご覧ください。

参考URL:http://www.kawamoto-sangyo.co.jp/infomation/info …
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こんにちは。


注射部位の消毒とか
手指の消毒という意味であれば、
70%のアルコール濃度のとき一番殺菌力が強いようです。
毎日使うと手肌は荒れます。

使用される用途がわからないのですが
全身に使うものではないと思いますが....
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